松尾駿(チョコプラ)の嫁との結婚の決め手は?IKKOさんメイク術も

チョコレートプラネットは、吉本興業の東京本社に所属するお笑いコンビです。

チョコプラは子供もマネをしやすい、わかりやすい面白さがあって、大好きです。

久々に「2人とも好き」になれたタイプのユニットで、なにより2人ともに笑顔がいいのですよ!

2015年頃までは、売れるチャンスを毎回モノにできなかった感のあるチョコプラですが、2018年からやっとブレイク。

本日は松尾駿(まつおしゅん)さんについてで、こちらはIKKOさんの物まねをするほうの人。

そうですそうです、相方の下半身を触って「ガッチガチー☝️」っていうの深夜にやっててるほうの人ですよ(爆笑)。

いつまでたっても色あせずに確実に笑いをとる、

どんだけー

まぼろしー

背負投げー

などなど、たった4文字5文字だけで爆発的な売れっ子になってしまいました。

そんなチョコプラの松尾さんが、2018年5月に結婚しました。




松尾駿のプロフィールは?

まずは、基本的な経歴を確認。

名  前・・・松尾駿(まつお しゅん)

生年月日・・・1982年8月18日(2019年で37歳)

担  当・・・ツッコミ担当(一部のコントではボケも担当)

出  身・・・神奈川県足柄下郡箱根町

神奈川県箱根町立温泉小学校出身です。

温泉地ということもあり、小学校での入浴のマナーの授業があり、その中で全裸で笑いを取っていたことが芸人を志すようになったきっかけのようです。

温泉で育ったためか肌がとっても綺麗なのだとか・・。

高校は神奈川県立小田原城北工業高等学校。

高校時代は小田原でヘビメタバンド「ヘビトンボ」を結成してギターを弾いていた。趣味はバスケットボール、スノーボード、音楽(レゲエ)、サッカー、DJ。音楽関係者との交遊も多いです。(主にラッパー)

2004年当時はユニクロに勤務していたため、3分で裾上げができるそうです。

父親がクリスタルキングの元ボーカルの田中昌之と、従兄弟であると発言していました。

もともと別々のグループを組んでいた二人がチョコレートプラネットを結成したのは2006年。

翌年にはサバイバルショーで10週勝ち残りを達成して、キングオブコント2008&2014のファイナリストまで勝ち残っています。

さらに2015年に出場した『NHK新人お笑い大賞』では参加組数316組の頂点にも輝いたコンビです。

つい最近出たきた印象でしたが、下積みが長かった分、かなり活躍されているんですね~。

松尾駿さんの奥さんとのなれそめは?

そんな松尾俊さんは、2018年5月20日に自身のTwitterで、結婚の報告をしています。

以前、出演した「ダウンタウンDX」で「最近、IKKOで給料がよくなったので(結婚した)」とのこと。

まあ、そうですよね(笑)。

さて、気になる結婚相手の女性ですが、どうやら一般人の方。

残念ながら松尾さんは情報をまったく公開しておらず、年齢や馴れ初めなどもテレビではお話されていません。

奥さんに口止めされているのでしょうか^^;、少なくとも、プライベートは上手に切り離してお笑いのお仕事をするモラルを持っているのがわかり、さらに好感度アップです。

唯一わかることは、2年間付き合ってきた女性であるということ、松尾さんがIKKOのモノまねでブレイクしたので、給料が上がって結婚に踏み切った、ということ。

お子さんは、まだいないようですね。


ネットで検索すると奥様の顔は、ハートマークで伏せられているので今後も出ることなないのかな~と思いました。一般人ですしね。

画像を見た限りでは、すごく小柄な体型で、顔も小さい女性です。

結婚式には渡辺直美さんやパンサー、ジャングルポケットといった芸人仲間だけではなく、ブレークのきっかけとなった恩人・IKKOさんも列席し、もちろん相方の長田さんは大号泣。

結婚後、ある番組で松尾さんの奥さんに視聴者からのアンケートが送られ、松尾さんのどこにホレたのか、などの質問に回答がありました。

⇒松尾駿さんのどこが好きなのですか?

・男らしさ。普段から誰にでも優しく、マメで、家事・料理も得意。

・いざという時は決断力がある

・自分の信念を持っている

逆に番組の中で、「彼女のどこが決め手だったのか?」という質問に対し、松尾さんは以下のように答えています。

売れ始めて、2人とも好物のお寿司を毎月食べに行けるようになっていました。

しかし、松尾さんは浮き沈みの激しいお笑い芸人、給料が低い月がありました。

「ごめん。こういうことが続くかもしれないから、お寿司食べに連れて行けないかもしれない」

と言うと、

「大丈夫!そしたら私がお寿司作ってあげる」

というもので、松尾さんはその瞬間、「あ、この子だ」と思った。

与沢翼さんのケースもそうですが、女性は打算を決して表に出してはいけないですね……(しみじみ)。

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松尾駿さんのIKKOさんの物まねが素晴らしい

ブレイクのきっかけは、テレビに出ていたIKKOの「どんだけー!」の声を、何気なく似せた時に手応えをつかんだから、だそうです。

他にもメイクの練習や、衣装に関しても後研究されているとか。

売れない時期もあったことから苦労されたかと思いましたが、意外にも理由は簡単でした(笑)。

でも何気なく似せたことから、テレビの出演も増えて、ご結婚までされているので、そうとうの努力はされているかと思います。

IKKOさんの真似をしすぎているためか、普段の恰好(IKKOさんのメイクや衣装を着ていないとき)は何だか恥ずかしい、違和感があると言っていたこともありました。

出演しているときはほぼIKKOさんですし、肌への負担はすごいかもしれませんね。

他にモノマネしているのは次のとおり。

・イジリー岡田

・えなりかずき

・IKKO(ブレイクのきっかけとなった十八番)

・バイキングの坂上忍

・声を荒らげた綾部祐二(ピース)

・消臭力のCMソングを歌うミゲル・ゲレイロなど

個人的にはバイキングの坂上さんがとても好きです(笑)

IKKOさんは松尾さんのことを何と評している?

松尾さんのモノマネは、IKKOさん公認済みです。

IKKOさん本人から衣装のお下がりを貰っているし、結婚式にも参加されました。

このことから松尾さんとIKKOさんの関係は、非常に友好なことがわかります。

小馬鹿にした感じでなく、ちゃんと敬意を払った上でモノマネしてるのが分かるから、IKKOさんも認めているのでしょう。

デヴィ夫人もそうですが、礼儀を分かってる人には優しい人ですね。

IKKOさんは松尾さんのことを

『本当にもうね、私のモノマネを、いっぱいやってくれる人がいるんだけど、そのなかでもこの人は声が本当に一緒なの』

と、ベタ褒め状態で、自分のモノマネを公認し、松尾さんをとても喜ばせています。

公認したあとにもIKKOさんは、モノマネ衣装用に洋服を10着以上、着物を2着、帯を1本、など、松尾さんにたくさんプレゼントされているそうです。

IKKOさんは松尾さんのことを『妹』と呼んでるとか(笑)。

そのため松尾さんもIKKOさんのことは『オネエさん』と言うようになったそうです。

IKKOさんのモノマネを通して、美意識に目覚めたという松尾さん、IKKOさんのメイクは、ぜんぶご自分でやっているようです。

売れない時期はメイクさんなどもつかないでしょうし、メイクのやり方を勉強して自分でメイクをされてきたのでしょう。

テレビで見るときも、どんなもの使っているのか気になりますよね~。

詳細なメイク方法は明かしていないのですが、Twitterでは購入したつけまつげとアイライナーを公開していました。

↓↓↓つけまつげは「ミッシュブルーミン」「NO.06 ガーリーフレア」

↓↓↓アイライナーは「ジュールモエ」「3WAYアイライナー&シャドウ/01 ブラックベーシック」です。

うーん、やっぱり奥さんのアドバイスなのかな(笑)。

↓↓↓なお、まったく参考にならない松尾さんの「IKKOメイク術」をご紹介します。

まとめ:IKKOさんよりキレイになってください

実は管理人、チョコプラで初めモノマネを面白いと感じ、もう病みつきになり、動画など探して過去のコント見てまたハマって、今に至ります(笑)。

今は飛ぶ鳥を落とす勢いなので、何やってもおもしろくて、もう最近はIkkoさんかチョコレートプラネットかどちらか分からなくなってきたくらい。

本物のIKKOも喜んでて、着物あげたりしています。相方の長田さんにもという太っ腹。

松尾さんがIKKOさんのモノマネをして受けるたびに、IKKOさんの知名度もまた上がるのです。

モノマネされたほうの本家も仕事が増えるんですって、これがホントのWIN-WIN!(長田さんもですけどね)

松尾さんは温泉町育ちで肌がキレイだし、丸顔だから女装がとても似合います。

最近は、松尾さんがIKKOさんに一体化しているという噂も出ています、もうどっちがどっちだかわからなくなるんですってw

「どんだけ〰️」と「そろり、そろり」だけで面白い、というのがもう面白いw

長く活躍して欲しいです。

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