happy(竹腰紗智)は宗教?!壱岐市観光大使が肩書き利用でボロ儲け!

2018年10月13日、引き寄せ系スピリチュアルカウンセラー・happyさんが主催、1500人規模を動員した「縄文祭」は、ネット界隈では有名になりはじめました。

このhappyさん、実は壱岐市の観光大使です。

今回は、happyさんが壱岐市観光大使になるまでの軌跡をまとめてみました。

調べてみたら、かなり深刻でした。

まさに宗教侵略です。

【参考】
happyちゃんとは何者か?年齢や旦那は?はるとはどんな関係?
happyちゃんの縄文祭!壱岐島のオカルト侵略!同調圧力が呼ぶ幻想

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happyさんが「壱岐市観光大使」になるまで

※時系列については、「黒猫ドラネコのブログ」さまの記事を参考にさせていただきました。

happyさんは今をときめくスピリチュアルブロガー。

2016年8月、仏教でいうところの『空』の状態に突然目覚めたhappy氏は、壱岐市へ旅行を決断。

ブログを見ても文章が支離滅裂ですが、スピリチュアルですからこれくらいの直感は引き寄せワールドでは当たり前!

2016.8 平山旅館の名物女将と懇意に

宿泊先は長崎県壱岐市勝本町にある『平山旅館』。

女将はブログを開設していて、ブログネームが「ひみこ」。

フジテレビの『ヒルナンデス』にも時々出演していて、エキセントリックなキャラクターがテレビでは映えますね。

この女将のテレビ出演の繋がりから、happyさんの伝説の「縄文祭」に、フジテレビさんが取材しに来ています(スカパー)。

以下、アメブロのプロフィール欄より。

千年湯に毎日好きなだけ入れて、美味しいもの食べ放題、ストレスは全て周囲にばらまいて、やりたい放題好きなことをさせてもらって、そして愛されていて、最高の人生です❗️だから、壱岐の活性化に私が取り組まないで、誰がやる❗️今やらねばいつできる❗️って。

ストレスをすべて周囲にばらまくと公言しているとおり、ブログ読んでて疲れます。

旅館の女将さんはこれくらい強気でパワフルであるものなのでしょうが、ここまで傍若無人に振る舞える原因のひとつが、息子さんが衆議院議員を経験していたことから、島内では発言力があるためです。

<平山泰朗公式ブログより>

平山泰朗氏は2009年8月~2012年11月までの約2年3ヶ月、衆議院議員として活動していました。

所属政党は民主党で、当時の民主党は与党でしたが、2012年、平山氏は増税反対を理由に離党、国民新党にくら替えしています。完全な選挙対策です。

苦戦が必至の民主党を見限った、沈む船からネズミが逃げ出すような裏切り行為

東京都足立区から出馬しておりますが、もともと評判はまったく芳しくなく、この離党に地元の後援者は怒り心頭、平山氏のポスターが街中から消えた分だけ景色が良くなったのは彼の離党のおかげとまで言われていました。

元議員といってもピンキリで、ちなみにGoogleで「ひらやまたいろう」と検索すると「スキャンダル」「バカ」「変態」というワードが一緒に出てきます。なんだこれは。

とうやら実家に残して旅館をきりもりしていた奥さんを残して、東京で愛人を作っていたようですね^^;。

民主党離党⇒国民新党に鞍替え⇒落選⇒お払い箱と、順調にただの人になり、誰にも見向きもされず、現在は「株式会社 CHAVA JAPAN」という小型風力発電の会社を設立。具体的に何してるんでしょうね。

この人の場合、「国会議員の人脈」というものはまず期待できいないでしょう、民主党は彼の裏切りを今でも許さないでしょうし、選挙基盤だった足立区の評判は本当に悪かったので足がかりがありません。

自民党を離党して結成した国民新党もう霧散しましたし、今は引退した亀井静香さん(81)とどのくらいつながりがあるのかどうか、といったところでしょうか。

2016.9 月読神社の宮司に100万円で頬をはたくを奉納

平山旅館の女将は、happyさんにお金の匂いを嗅ぎつけたらしく、happyさんに電話して再び壱岐市に来るように誘いをかけます。

たぶんhappyさんのブログをチェックしていたのでしょう。

happyさんはこの時期に自分のブランドのロゴをデザインしており、それが「月」をかたどったものです。

このロゴと、壱岐の歴史ある『月読神社』がシンクロしていると感じたhappyさんは、100万円を神社の宮司さんに直接奉納。

こういうことは「陰徳」といって本来はひっそりとやるものですが、いかにも秘密を守れなそうな女将の目の前でこんなことをした上に、ブログに札束もアップ。なんちゅう下品な。

この時の100万円は、ちょっと高額ではありますが「寄付」「お布施」の範囲内です。

お祓いの順番を優先するなどの多少の特例措置を認めるのは普通ですし、神社側はありがたく受け取って構わないものだと思います。

しかしこの平山の女将、happyさんを「都会の大金持ちの若い女性」と捉えたのか、自分のテリトリーに彼女を引き込めたと考えたとたん、持ち前の行動力を持ってhappyさんを壱岐市長に引き合わせたり、翌年の『天の川ミュージカル』の企画を手配するなど、かいがいしくhappyさんの世話をするようになります。

わかりやすいですね、『私のお友達は大金持ちなのよ!』と、虎の威を借る狐の構造です。

島内の政治力というかパワーバランスもありそうのですが、いつまでスクールカーストまがいやってるのかと思いますね、中学生ですか。

さらに翌月10月、壱岐市にあった研修センターを購入し、後の『月の器』という「100万円からの結婚式場」にリフォームされていきます。

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2017.10 陶彩画家・草場一壽氏の鏡を月読神社に奉納

草場一壽氏は、絵付けと焼成を何度も繰り返しながら色を出す新技法を確立した、非常に繊細で美しい作品を作り出す芸術家です。

happyさんは草場氏の個展に足を運び「鏡」を購入、10月に草場氏と壱岐市の月読神社に再訪問したところ、この「鏡」が御神体として奉納されることになりました。

……。

……御神体?

鏡を奉納しただけで、そんなに簡単に御神体にしちゃうものなの???(°д°)

あーやってしまいましたね、happyさんが持参した鏡が壱岐市月読神社の御神体になったことで、月読神社はhappyさんに宗教的権威を与えたことになりました。

この時の「御神体奉納」が、のちのち非常に高くつくことになります。

(多分「本当の御神体」ではないと思うのですけれどね(笑))

壱岐市議会の方、ここでhappyさんから月読神社にお金が動かなかったかを調査してください。

壱岐市の観光大使って、宗教的権威を一般人に付与することで巫女的アイコンを作り上げることなのでしょうか?

「神の島」壱岐島らしいといえばらしいやり方ですが、この後、壱岐市観光大使happyさんがどんな商売をするのか、よく見ていてください。

2017.12 ゲストハウス「月の器」完成

ゲストハウスが完成し、子宮委員長はるさんがリュウ博士と結婚式を挙げています。

この時は壱岐市長や、月読神社の宮司さんも出席しました。

非常にわかりやすい利権構造ですね。

2018.2「天の河伝説」上映、安倍昭恵婦人鑑賞

happyさんは草場さんの銀座の画廊オープン記念で総理大臣夫人である安倍昭恵婦人とコンタクトを取り、2018年2月10日に壱岐で上映予定のする「天の河伝説」に招待しています。

草場さんが招待したのか、昭恵婦人が来ると聞いたhappyさんが自分を招待して欲しいと頼んだのかはわかりませんが、とにかくそこに昭恵夫人がいました。

どうも旺季志ずかさん、昭恵夫人の以前からの顔見知りだったようです。

「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」という本を出版しており、その縁で昭恵夫人と知り合ったとのこと。

本を出版すると、いろいろな人との縁ができるのですね。ここはしっかり心得ておきたいところです。

「天の河伝説」は、旺季志ずかさんが脚本を担当しているので、その舞台を、壱岐とつながりのあったhappyさんが提供したという流れです。

そして、昭恵婦人と以前の知り合いだったのは旺季志ずかさんの方だったのですが、壱岐市長は「自分たちと繋がりのあるhappyさん」が昭恵夫人と知り合いだと勘違いしたようです。

そして、昭恵夫人がこのミュージカルにどこまで感激したかわかりませんが、安部総理本人から平山旅館に直接お礼の電話があったらしいです。

市長はすっかり大感激、2018年3月1日付でhappyさんを市長独断で観光大使に任命しました。

ここでhappyさんは、壱岐市内においては大きな政治的権威(昭恵夫人の知り合いという幻想)と行政的権威(観光大使)と宗教的権威(御神体)をトリプルゲットした存在になったのです。

揃いも揃って何をやっているのですか。

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壱岐市観光大使の『月の器』プロジェクトとは?

月読神社の御神体の鏡を奉納し、壱岐市観光大使に任命されたhappyさんは、『HAPPY OFFICE WEB』というHPを開設しており、壱岐市の魅力を次のようにPRしています。

『壱岐が元気になれば、日本が、世界が元気になる』

日本は世界の雛形
壱岐は日本の縮図

私たちの忘れていた大切な“何か”が、この島にはあって、
この島が元気になることが
日本、そして世界のパワーを取り戻すことになる。

山と海と、大自然の神々に触れて、
自分の内になる神聖さに目覚めるきっかけの故郷になることことでしょう。

大きく時代が変わる大転換期のこの時に、
あなたは歴史を変える革命者の一員となる。

最後に、ちょっと過激な一文がありますが、壱岐に行けば、「自分の内なる神聖さに目覚める」ことができるようです。

「神秘の島」のイメージが膨らみますね。

この趣旨に基づいた壱岐市の地域振興に係る?一連の活動は『月の器プロジェクト』と名付けられ、現在プロジェクトメンバーが募集されています。

月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんは、次のような商品を扱うことで、壱岐市をPRしています。

壱岐市観光大使の引き寄せDVD『ムーンドラゴン』70,000円

月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんは、草場一壽氏の『石碑』に名前を入れる権利付きの、引き寄せのDVDをHPで販売しています。

お値段は特別価格70,000円。

この『ムーンドラゴン』についてはいまのところ詳細はまだわかっていませんが、月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんが壱岐市に3000万円で購入したゲストハウス『月の器』に飾られる予定?の、草場氏の大作絵画なのでしょうか?

月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんに何かあやかれるのでしょうか、詳細は不明ですが多分ありがたい、なにかよくわからないけどきっと素敵なご利益がありそうです。

それは縁結びでしょうか、金運アップでしょうか。

だってhappyさんと月読神社は「御神体つながり」なのですよ、きっと月読神社と何かリンクした絶大な効果があると思われますので、月読神社側の公式のコメントを待ちたいところです。

なお、月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんの『引き寄せDVD』単体の商品もあり、30000円の料金設定になっています。

これを視聴すれば、月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんの未完の著書『世界は自分で創る』のすべてがわかるかもしれません。

というか、このDVDこそが出版されなかった『下巻』ということなのでしょうか。

月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんは、誰もが気軽に購入できる1500円程度の書籍を出版せず、30000円のDVDを販売することで、前半生の物語の完結を試みています。

一般庶民にとっては少々負担を感じるお値段設定ですが、もちろん壱岐市と正式に契約の上、一定のマージンが市に還元されるものと推察されます、私たちが払ったお金が月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさん経由で市の地域振興に役立つことは嬉しいものです、いまのところ市のHPにその旨の発表はありませんが。

壱岐市観光大使の『宇宙セッション』360,000円

月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんが宇宙ヨガ……あ、失敬、宇宙セッションを行います。

内容は、月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんと直々に対面して受ける引き寄せの内容かと思われます。

料金は36万円。

もちろん石碑『ムーンドラゴン』の名入れ権、引き寄せDVDの両方の特典付きです。

なお、セッションは壱岐市ではなく東京で行われます。

この商品の同じページの上部に『壱岐が元気になれば日本が元気になる』と書いてますが、月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんが壱岐市でこのセッションをできない理由は何でしょう?

もしかして、まだ壱岐市側の協力体制が整ってないのか。

月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんの36万円のセッションを、ぜひ壱岐市で受けることができるよう、みんなで壱岐市長と壱岐市議会に働きかけましょう。

交通費は含まれておりません。

壱岐市観光大使の『エグゼグティブサポーター』100万円~

2018年1月から、月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんが、恐れ多くも3000万円で壱岐市に購入したゲストハウス施設『月の器』の施設を、100万円から利用することができます。

言うまでもなく石碑『ムーンドラゴン』の名入れ権、引き寄せDVDの両方の特典付きです。

月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんは、以前九州のブライダル会場で働いていた経験があります。

まだ詳細は不明ですが、月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんの経験豊富なサポートを受け、壱岐市で一生に一度の思い出作りをしましょう。

↓↓↓その繊細なセンス豊かなキャリアは見ての通り折り紙付き。

小林麻耶さんも大ファンです。

もちろん神前式にも対応していて、月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんプロデュース!

3000万円のゲストハウス施設『月の器』の神前式は、月読神社と独占契約しています、想像できなくらいの特別なご利益がありそうですね、なんてったって月読神社の御神体を奉納した壱岐市観光大使happyさんですから。

あ、ご親族の宿泊先には断然平山旅館をおすすめしております!!

…………………

まだ『月の器』は、子宮委員長はるさんとリュウ博士との結婚式の実績しか表に出てきていませんが、もうオープンしているのでしょうか?

ここまで来るとただ単に「壱岐市をPRする存在」ではありません、行政的特権と宗教的特権を後ろ盾にした利権の構造がすでにできているではないですか。

このままだと「行政的特権と宗教的特権が付与されたhappyさん=壱岐市の顔」のような構図が定着してしまい、取り返しのつかないことになりますよ。

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観光大使とは?

wikiを少し要約すると次のとおり。

観光大使とは、主に観光地や地域振興を目的として、対外的に自らの地域を広報する者のことです。地方自治体の他、観光協会や商工会議所その他団体が設置、委嘱する。
通常、観光大使という場合には、その地域にゆかりのある芸能人または有名人、或いは地域に在住する若い女性の中からコンテスト参加者を公募し選考された者の中から、マスコット、イメージキャラクターとして一定の広報活動を委嘱されることが多い。
観光大使は多分に観光地の象徴的な役割を担うことから、美女が選考されることが多く、観光大使を通じてレースクイーンや、キャンペーンレディーなどと同じように、そこから芸能界に進む人が見受けられるのも特徴である。

happyさんは、壱岐市に住民票を移しているのでしょうか?

ちなみに、観光大使を罷免する規定は要綱にはありません。基本的に本人の辞退のみ。

○壱岐市観光大使設置要綱
(目的)
第1条 「壱岐」を広く国内外に紹介し、観光振興に資するため、壱岐市観光大使(以下「大使」という。)を置く。
(委嘱)
第2条 大使は、壱岐市に愛着を持ち、かつ、観光行政推進に積極的な壱岐市出身者、壱岐市に縁のある者及び市長が必要と認めた者の中から選定し、市長が委嘱する。
(任期)
第3条 大使の任期は設けないこととする。ただし、本人から辞退の申出があった場合はこの限りでない。
(任務)
第4条 大使は、各々の地域及び職域において、壱岐市の観光宣伝に努めるとともに、壱岐市の観光振興やまちづくりについて提言を行うものとする。
(情報提供)
第5条 市長は、大使の任務遂行のため、市政、観光、文化及びその他必要な情報を随時提供するものとする。
(経費等)
第6条 大使としての活動は、ボランティアによるものとする
(事務局)
第7条 大使に関する事務局は、観光商工課とする。
(その他)
第8条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。
附 則
この告示は、平成18年11月17日から施行する。
附 則(平成29年7月1日告示第75号)
この告示は、平成29年7月1日から施行する。

一番引っかかるのは第6条のボランティアの条項です。

全てにおいて清廉潔白であれとは言いませんが、happyさんは「壱岐市観光大使」の肩書きを使って今まさに商売をはじめようとしています。

いいえ、対外的には巧妙に印象操作を行い、happyさんは「壱岐」のイメージだけを自分のブランドに刷り込み、自らの「権威付け」に利用したいでは?

だってhappyさんのHP『月の器』に、自分が壱岐市の観光大使に任命されいてるという記述はどこにもありませんもの。

「行政」という現実的でダサいおカタい匂いを漂わせたら、せっかくの「happyブランド」のムードが台無しですからね。

カモの頭はゆるふわにふやかしておかなければぼったくりづらくなりますし。

個人の推測ですが、happyさんは、「壱岐市観光大使」ではなく「壱岐の女神・巫女」など、そういったスピ的なイメージづくりのために「壱岐観光大使」の名前が必要だと思うのです。

普通だったら行政は民間に介入などしませんが、安部総理から電話があったとかなかっとかで権威に狂った市長が「大使」という余計なお墨付きを与え、それをまんまと利用されてしまったんですよ……。

どうして合議制にしなかったの……。

安倍昭恵夫人が壱岐に来たのは確かですが、ああいうフットワークが軽い人は、その場のノリでわりとどこにでも行くと思います。

happyさんとキャッキャウフフしているところを見てすっかりはっちゃけちゃった壱岐市長は冷静になってください、happyさんは安倍昭恵夫人とは別にお友達ではありませんよ。

happyさんは、「権威」の「ハロー効果(周囲の人の影響力を自分の評価上昇に反射させること)」の利用方法をよく心得ている女性です。

さも自分が権力者と仲のいいように見せびらかしていただけで、したたかに印象操作をしていただけです。

それくらいのこともわかんないで何年市長やってるの?え?3期?マジっすか??

※ツイッターから情報提供があったのですが、平山旅館の女将がhappyさんを観光大使にするよう、以前から強く働きかけていたとのことです。

観光大使の任務は本来「紹介」と「観光宣伝」で無償のはずですが

、すでに「無償」の要件は消滅しつつあります。

「壱岐」の名前を使ったあの「縄文祭」で、happyさんにどれくらいの利益が出たのですか?

壱岐市議会はhappyさんに議会でそれを追求できますか?

ここまで懐深く潜り込まれて、壱岐の名前を使って商売されて、もう「観光大使」の意味なんてなくないですか?

壱岐市はもう一切手を引き、壱岐市内の企業と普通に事業として契約締結させたほうがいいのではないでしょうか。

また「縄文祭」のようになるのかもしれませんが、そこは契約の自由ってやつです、壱岐島民の良識を信じるほかありません。

議会で解任を議決して「宗教的なイメージがするので、悪いけど取り消させて欲しい」とその結果をhappyさんに通告することはできないんですかね?

多分なあなあになってしまうのでしょうけど、そのくらい「公的」な強い事実を作ったほうがいいですよ。

まだ間に合うかもしれませんので、一刻も早い解任を検討してください。

まとめ:壱岐市の関係者全員まとめて金と権威に目がくらんだおバカさん

管理人は北海道在住ですので、同じ田舎者として、目くそ鼻くその親近感からあえて言わせていただきますが(笑顔)、

・壱岐市長

・平山女将

・月読神社

ガン首揃えてお金と権威にこうまで簡単に踊らされてバカですか、このカッペたちがぺっ。

市長がどういう人物かまではわかりませんが、焦りがあったのはわかりますよ。

北海道も対馬も沖縄も、中国資本や韓国資本にじわじわと侵略されていますし、全国の神社仏閣では文化財の盗難や毀損もあいついでいますよね。

私は韓国経済が危機に陥った時は韓国ウオッチャーをしていたので、壱岐市の隣の対馬の惨状も知っています。

しかし、今回の壱岐市の例を見る限り、今はまた新しい形の「精神的な侵略」が出てきたんだなあとつくづく恐ろしいと思ったものです。

同じ日本人同士でこの有様ですよ。

happyさんのようなスピリチュアル系銭ゲバは古今東西後を断ちませんが、市の経済活性化を建前にして政治的・金銭的なおこぼれに預かろうという地元関係者のスケベ心も垣間見え、情けない限りです。

特に月読神社の宮司さん、鏡の奉納の際に、お金はもらってませんよね?

そうだとしたらもう神職失格です、そしてそこに市長か平山女将の橋渡しはありましたか?

壱岐市長の苦悩や立場も分かりますが、今回ばかりはとんでもない「悪霊」を招き寄せてしまいましたね。

壱岐市の地域振興とは、「お金を持った若い女性(35)にべたべたと権威を付与して祭りあげておこぼれをもらう」ことなのですか? 

どうぞもう一度、よくご検討ください。

【参考】
happyちゃんとは何者か?年齢や旦那は?はるとはどんな関係?
happyちゃんの縄文祭!壱岐島のオカルト侵略!同調圧力が呼ぶ幻想

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コメント

  1. 平山 より:

    コメント失礼します、平山女将の孫です
    はっきり言ってハッピーさんは宗教ですうちの家でも認めています。
    (女将はどう思ってるかは知りません)
    ただ女将は金儲けではなく壱岐の事を愛しています
    、うちのおじいちゃんは働き者で毎日毎日働いてどうにか旅館を守っています、はっきり言って経営困難な状態です、そしてうちの父平山泰朗はちょっと変な所もありますが、頑張っています。
    ただ、知って欲しいことは女将は旅館と壱岐を守ろうとしています、ただハッピーさんにすがるしかなかった所はありますが、少なくともうちの祖母や祖父、、、父に対してこの様に書いてることは怒りを覚えます。
    (父が愛人を作る作らないの話は別として)

  2. ヒラヤマサチコ より:

    ハッピーさんはキライです