21世紀の日本が誇るファーストレディ・安倍晋三総理大臣の妻である安倍昭恵夫人の活動は幅広く、農業振興、女性支援、教育、社会福祉、東北復興、国際交流、ファッション・アートなど多岐にわたります。
そのうちの農業振興の延長線上に、居酒屋「UZU」はオープンしました。
お酒好きの昭恵夫人は、『接客中は絶対お酒を飲まない』『1年で赤字だったらやめること』を条件に、安倍総理の承諾を得て出店。
当時はまだ安倍晋三氏が総理になる前だったので、昭恵夫人は連日店に出るつもりでした。
しかし安倍政権の樹立でファーストレディになってしまったことで誤算が生じました。
『総理夫人が接客するのは危険』とする警備上の問題から店に出ることができなくなってしまい、オープン当初は昭恵さん目当てに殺到した一見客が、一時期減少しました。
【参考】
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居酒屋UZUはどんなお店?
「UZU」は、2012年10月に、安倍昭恵夫人が東京都千代田区内神田にオープンした居酒屋です。
安倍総理の地盤である、山口県の日本酒や食べ物を中心にしています。
このお店のコンセプトは「無添加無農薬の国産食材にこだわった居酒屋」。
山口県下関市の「昭恵農場」で自ら育てた無農薬のブランド米「昭恵米」を、多くの方に食べてほしいという思いからオープン。
お米に限らず、UZUの食材の基本は「無農薬、低農薬、無添加、露地もの」にこだわっています。
↓↓↓お店の情報はこちら
住所〒101-0047 東京都千代田区内神田1-7-10
TEL
【ご予約専用】050-3188-5745
【お問合せ専用】03-3518-9277
営業時間
月~金 17:00 ~ 23:00
土 17:00 ~ 22:00
定休日:日祝
[JR・銀座線] 神田駅から徒歩5分
[丸ノ内線] 大手町駅から徒歩3分
[都営新宿線] 小川町駅から徒歩10分
予算:5000~10000円
場所は少々わかりづらく、隠れ家的な存在。
店内の雰囲気は、仕事帰りの男性の団体はちょっと居心地が悪く、どちらかといえば女性や若者向けのようです。
オープン当初は、しばしば女将として店に立っていて、政財界の関係者も来店していたとか。
バラク・オバマ前大統領夫人も来店したことがありました。
居酒屋UZUの評判は?
食べログの評価は星3.5程度と、けっこう高い方。
好意的な評価は、
・料理はとてもおいしい
・店員の説明がとてもためになる
・昭恵夫人の思いが伝わってくる
批判的な意見としては、
・1品ごとの量が少ないかな?
・お店の利用用途がよくわからない
・店員さんが不慣れで接客がイマイチ
・昭恵夫人がいない。
という内容が挙げられています。
オープン時のスタッフの不慣れの原因は、昭恵夫人が地元交流会や知人関係で集めた異業種からの転身組で、大半が接客業未経験者だったからで、現在はもう大丈夫でしょう。
しかも、「UZU」は厳選素材を使用している分、サラリーマンの街・神田では料金も割高な方です。
目玉である昭恵夫人がいなければ、客足が落ちるのは仕方ないかもしれません。
すべて化学調味料を使わず、また自然食品中心の優しい味付けで、身体にはとても良いというのがわかりますが、全体的に量が少なくコスパは悪いようです。
良い素材を用いていますが、そうしたものは本来、もう少し格式があるお店で食べたいもの。
料理はいいけれど、「山口県の料理」の差別化が弱く、空間のプロデュースがイマイチ、というのが総評のようです。
閉店の噂は?
確かにオープン当初の勢いはありませんが、UZUは「昭恵夫人のオーナーのお店」という宣伝が行き届いていて、「赤字にならない状態」と言えるくらいに、コンスタントにお客さんは入っていました。
現在の経営状態は、森友学園問題をはじめとした数々の騒動のおかげで有名になり、たいへん繁盛しています。
2017年の年末も、忘年会で予約がとれないくらいの盛況ぶり。
夫が総理に返り咲いたことでさらに連日満員になり、赤字の心配はもうなくなったものの、お酒好きの昭恵夫人は飲むほうに一層拍車がかかり、連日、帰宅は夫より遅くなっている様子。
昭恵夫人に閉店の意向がない限り、「UZU」はこのまま営業を続けていくことでしょう。
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居酒屋UZUにまつわるエピソードは?
「UZU」が入っているビルはもともと、東京都と財務省が差し押さえた競売物件でした。
近所に住む女性が所有している、築45年が経過した物件です。
昭恵夫人は、自分が社長を務める「株式会社TEAM A」の名義で1500万円程度で落札しました。
自分の名義にしたところに昭恵さんの本気度がうかがえます。
「UZU」の由来はアメノウズメノミコト
「UZU」オープンと同じ頃に始めたのが、「神社めぐり」でした。
居酒屋『UZU』の名前は、アメノウズノミコトから取っていて、神田明神の宮司に『神降ろし』の儀式をしてもらっています。
政治家で霊能者や占い師にすがる人は多く、安倍家も例外ではありません。
昭恵夫人は晋三氏が寝る前に、毎晩祝詞のようなものを唱えて祈りを捧げています。
神社めぐりを通して、昭恵夫人はスピリチュアルカウンセラーや神道関係者、ニューエイジ系の人々との交流を深めてどんどん神がかった方向に突き進んで行っています。
友人とお酒をのんでベロベロに
昭恵夫人は聖心女子系列の専門学校を卒業。
専門学校ではもっぱら「飲み会要員」で名を馳せていました。
安部総理から「お店ではお酒を飲まない」を約束したのに、開店後1年ほど経つと、さっそく友人とお酒を飲むようになり、酔って帰宅、姑の阿部陽子ゴッドマザーから大目玉をくらったこともあるとか。
「UZU」は公安にマークされている?!
昭恵夫人は立場上、接客をしなくなりましたが、2Fの個室で知人らと頻繁に飲み会を開いているそうです。
普通のお友達なら問題ないのですが、昭恵夫人の店が警視庁公安部にマークされているらしいという噂もあります。
びっくりしますが、よくよく考えると、可能性はなくはありません。
なにせ昭恵夫人は、夫である安倍総理の方針などどこ吹く風の幅広い諸活動を継続している人です。
ノミュニケーションで広げた人脈は、芸能人からミュージシャン、大麻愛好家、TPP反対、半防波堤、市民運動、日韓友好、元暴力団員、反原発の闘士、果てはスピリチュアルまで、広いというより、節操なく場当たり的に広げていくのです。
そういった反社会勢力が、「UZU」に来店し、昭恵夫人に直訴しようと待ち構えていたこともありました。
「UZU」は、昭恵夫人の諸活動で知り合った人たちが集まって打ち上げをすることもあり、政権にとってはあまり好ましくない立場の人たちのたまり場になっているとみなされている可能性もあります。
東南アジアに「UZU」出店計画
昭恵夫人の修士論文は『ミャンマーの寺子屋教育と社会生活―NGO寺子屋教育支援―』で、今までにも頻繁にミャンマーやベトナムなどの東南アジア諸国を訪れています。
そして、大好きな東南アジアに『UZU』の支店を出したいようです。
まとめ:理念は立派だけどお嬢様のお遊びかな?
値段は少々はりそうですけれど、お料理はおいしいとのことで、そこはいいお店だと思います。
本当に良質の素材をふんだんに使っていることは間違いありません。
しかし、昭恵夫人というブランドがなかったら、果たしてこのお店、今も経営を続けられていたでしょうか。
『UZU』の常連客は、脇の甘い夫人を心配しています。
「首相夫人の立場を利用されかねないのに、昭恵さんは意見が反対の人にも寄り添ってわかり合おうとする。誰とでもわけ隔てなく付き合って、頼まれると嫌と言えずに名前も貸してしまうんです」
常に誰かに利用されかねない立場の危うさを、昭恵夫人はいまだに理解できないようです。
蛇足ですが、昭恵夫人に関して個人的に思うことは、育ちが良すぎて目の前にあるレールを前に進むしかない人生というのも、意外と面白みがないのかなということです。
「総理夫人という型にはまりたくない」「家庭内野党」と繰り返しコメントしているとおり、どうにかして「自分らしく自分の人生を歩みたい」という葛藤が感じられます。
この「UZU」も、自分らしさを出そうとしていろいろコンセプトを考えたのでしょう、東京に用事があれば私も実際に寄ってみたいです(でも予算5000円かあ)。
【参考】
安倍昭恵の家系図は森永製菓の2つの血統が統合した純正お姫様!
安倍昭恵に子供いない原因や阿部家の後継者の噂は?不妊治療はしたの?
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コメント
昭恵夫人は森友問題で「私も真相を知りたい」とコメントしているがこの言葉が全てを語っている。森友学園の建設費の軽減のために本人としては「合法的」に負担軽減出来る特別処置というものの有無を谷女史に確認させただけだと安易に考えているが、この辺が世間知らずなお嬢様で何も考えず軽率な言動として表れるのである。要するに本人は良かれと思い行動しただけと思っているが、受け手の当局は総理大臣の妻から何んとかならないか?と聞かれていると誰しも思い、そこで「忖度」や「公文書偽造」まで発展していくのである。近畿財務局の自殺者が死を持って訴えた事や奥様の事を考えれば居酒屋UZUなどは当然店を閉めるべきであり、加え 今までのような政権を困らせる言動や総理大臣の妻としての自覚の欠如や品格の無さに関し猛省し慎ましやかにされた方が宜しいと思料。既に昭恵夫人に対する国民の怒りは相当なものであり、安部総理が幾ら立派な仕事をしても昭恵夫人の自粛が無い限りプラスマイナスゼロ。総理も外遊には矢も得ない場合を除き危険な昭恵夫人を同行させない方がご自身を守るためにも良いかと存じます。持つべき伴侶はやはり良妻賢母という事。