北原里英の滑舌は有吉にネタにされるほど悪い?女優デビュー成功なるか

もとAKB48お呼びNTG48のメンバーで、この春卒業した北原里英が、舞台『新・幕末純情伝』に出演します。

沖田総司は女性だったという、少女漫画にありそうな設定で動乱の幕末期を演じる時代劇で、沖田総司と土方歳三や坂本龍馬との恋愛模様が繰り広げられます。

10代目の主役の沖田総司を、今年の春にNGT48を卒業した北原里英さんが務めています。

「ハードエロティック」的な新しい演出で、胸をもまれるラブシーンなどを体当たりで演じます。

もともと女優に憧れて芸能界に入ったとのことで、本格的な第一歩を踏み出したことになりますね。

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北原里英は滑舌が悪い?

北原里英は、一部でどうも「滑舌が悪い」という噂があります。

私はテレビのインタビューを見ている限りでは、特別そう聞き取りづらいと思ったことはありません。

しかし「セリフを話すのが上手ではないな」とは感じたことがあります。

本人も気にしていていて、コンプレックスになっている様子です。

芸人の有吉さんに「すげー滑舌悪いんだよなーあいつwwww」とさんざんに評されてました。

↓↓↓有吉にネタにされてしまうほど??


うーん、ここまで言われるほどのものかなあ?と思って、もう少し動画を探していたら、今回の舞台のゲネプロの動画がありました。

↓↓↓ゲネプロの様子


…………確かに、「すっごく上手」というわけではないかもしれません……。

でも、身体の動きはキレッキレで、かなりの稽古をつんだ様子が伺えます。頑張ったんですね。

本番の舞台では、どのようになっているのでしょうね。

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女優の登竜門?

この舞台の脚本は故・つかこうへいさん。

1989年からいままで繰り返し繰り返し上演されていて、主役の沖田総司役の顔ぶれも、代々そうそうたるメンバーが選抜されています。

1代目 平栗あつみ(1989・90)

2代目 藤谷美和子(1998・99)

3代目 広末涼子(2003)

4代目 石原さとみ(2008)

5代目 鈴木 杏(2011)

6代目 桐谷美玲(2012)

7代目 河北麻友子(2014)

8代目 松井玲奈(2016・17)

9代目 北里里英(2018)

映画版(1991)の主役・牧瀬里穂をいれると、北原さんは10代目の沖田総司役になります。
話の流れ的に、主演女優が演じやすい脚本なのでしょう。

……というより、主演女優をただひたクローズアップしてすら引き立たせるのにうってつけの題材なんだろうなこれ……。

あまり演技力のないタレントに演技の経験を積ませるためとか、話題作りとか。そんな感じもします。

でも、与えられたチャンスには変わりありません。

女優としての本格的な第一歩を踏み出した北原里英さんに、この舞台をきっかけに、ぜひ夢をつかんで欲しいです。

沖田総司の評価は上々!

公演情報は以下のとおりでした。

2018年7月7日 (土) ~2018年7月30日 (月)

全席指定:7,500円(税込)

会場:紀伊國屋ホール

〒163-8636 新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店新宿本店4F

若手俳優を応援している舞台ですね。

肝心の演技の方は上場のようで、ネット上では肯定的な感想があふれています。

おおむね好感のようです!!

まとめ:

北原さんは、2019年公開予定のホラー映画『としまえん』の主演をすることが明らかになっています。全体のシーンの90%以上が、同園のロケで撮影されたという異色作です。

としまえんで呪いにかかった女性らが、園内で次々に行方不明になっていくというあらすじで、北原さんは「毎日、キャーキャー叫んで撮影していました」とのこと。

『沖田総司』以降、女優としての活躍はこれが初めてなので、管理人はホラー好きなので観に行こうと思ってます。

北原里英さんの今後の活躍に期待大です!!

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