8月12日に大阪市の富田林警察署から逃亡し、いまだ姿が見つからない樋田淳也容疑者。
府警は3000人態勢で操作中ですが身柄確保には至らず、防犯カメラの映像を公開するなど、広く情報提供を求めています。
名前:樋田淳也(ひだ じゅんや)
年齢:30歳
生年月日:1987年?
職業:無職
住所:不定
一体、今どこにいるのでしょう?
はやく捕まえてもらわないと、近隣の住民の人は安心して生活できません。
今回は、少し前に発表された、樋田淳也容疑者の刺青(タトゥー)について考えてみましょう。
樋田容疑者の刺青(タトゥー)はどこにあるの?どんな絵柄?
↑↑↑これが、公開された樋田容疑者の刺青(タトゥー)です。
うさぎが米俵の上に乗って、打出の小槌を持っています。
これは樋田容疑者の刺青(タトゥー)を見ながら警察官が手書きしたものです。
なかなか渋い絵柄で、まるで鳥獣戯画のよう。
ちょっとしたおどろおどろしさも感じます。
このイラストでは小判が黄色く塗られ、薄い朱色で陰影がつけられていることから、モノクロではなくカラーなのかもしれません。
この刺青がある場所は、左足のふくらはぎです。
樋田容疑者が逃走してからすでに1週間、もう服は着替えていると思われますので、体に刻まれたこの刺青が頼りです。
身長は163センチと男性にしては小柄な方ですが、絵柄はタテに長いです。
小さく墨を入れても見えづらくなってしまうので、この絵柄はふくらはぎ全体に描かれているではないかと考えますが、だとしたらけっこう大きいサイズなのではないでしょうか。
飛騨容疑者は宿泊可能なネットカフェに潜伏している可能性があると警察は考えています。
大阪という大都市ですしシャワールームサービスが設置されているネットカフェも多いので、「ん?」と思った場合は、速やかに110番を!
相手は凶悪犯です、気づかれないようにこっそりと警察を呼びましょう!!
目撃情報の連絡先はこちら!!
↓↓↓
富田林警察署(大阪府警):0721-25-1234
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絵柄の意味は何かあるの?
樋田容疑者の刺青はうさぎ・打出の小槌・米俵です。
それぞれの意味は次のとおり。
う さ ぎ ⇒ 幸運・厄よけ
打出の小槌 ⇒ 財運・商売繁盛の商いの神
米 俵 ⇒ 財運・五穀豊穣の農業の神
打出の小槌と米俵は、本来は大黒さまのシンボルです。
うさぎの代わりに大黒さまがいる形が基本です。
しかし、打出の小槌とセットになる動物は、うさぎをはじめ、ねずみや猫、かえるなどいろいろあるので、バリエーションは豊かです。
その年の干支にもよって、俵の上に乗るメインの生き物も変わってきます。
生年月日は明確にはされていませんが、樋田容疑者は30歳とのことなので、1987年の卯年生まれだたらうさぎ年の生まれです。だったらうさぎの絵柄を選ぶのも自然です。
もしかしたら直近のうさぎ年である2011年に刺青を彫ったのかもしれません。
うさぎの足は特に幸運を運んでくるので、賭け事をする人がアクセサリーにして携帯していることが多いですね。
ラビットレッグとか言われています。
うさぎは漢字で書くと「兎」で、この漢字は「免(まぬが)れる」に似ており、悪運や厄から免れることともかけられています。
ビジネス運やギャンブル運による金運上昇を願ってのことでしょうか。
似ている人がいたら、足元に注目してみましょう。
そして、怪しまれないように、少し離れてから通報するようにしましょう!
安全第一でいきましょうね!
目撃情報の連絡先はこちら!!
↓↓↓
富田林警察署(大阪府警):0721-25-1234
【参考リンク】
樋田淳也は市橋達也の逃亡生活を参考に?10年前の市橋プランとは?
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