モーニング娘を人気順に全盛期メンバーその後をまとめ前編(1~6位)

元モーニング娘。のメンバーである吉澤ひとみさんが、飲酒運転で逮捕されてしまいました。

なんだか、時の流れを感じます。

現在に至るまでモーニング娘。の最大のヒット曲で「Loveマシーン」前後の全盛期メンバー13人を集め、おおよその人気順にランキングし、脱退後のその後のことについてまとめてみました。

1~4期、2000年前後のメンバー13人です。

【参考記事】
モーニング娘を人気順に全盛期メンバーその後をまとめ後編(7~13位)

1 後藤真希→弟が犯罪者+夫も共犯者+家庭が不幸(1999~2005)

↓↓↓この和服のもんのすごい色っぽさがわかる人、どれくらいいるかなあ。


1999年8月、モーニング娘。の第2回追加オーディションに合格して3期メンバーに加入。
本来2人追加される予定だったらしいのですが、プロデューサーのつんく♂曰く「10年に1人の逸材」「才能が飛び抜けていた」「1人だけレベルが違いすぎる」として後藤1人が合格した。

つんくさんをして「逸材」と言わしめた人。後藤真希さんの魅力がテレビ画面を通してこれでもかこれでもかと伝わってきます。

「Loveマシーン」のミュージックビデオを見ても、柔らかく可愛く、儚くゆるい色気がダダ漏れです。

加入直後に「Loveマシーン」の収録があり、いきなりセンターに入り、安部なつみさんとツートップ体制になってモー娘。はいっそう盛り上がりました。

安倍なつみさんが先に加入していなければ、後藤真希さんの独壇場だったかもしれません。

こういうのを「才能」と言うのでしょうか、まさに史上最強のアイドルです。

今になって他にもいろんなビデオを見ても、歌もダンスも上手、人を惹きつけるオーラが半端なく、人とは違うものを持っている子だったというのがすぐにわかります。あの輝きは、本当にすごかった。

モーニング娘。を卒業した後は、以前よりはあまり目立たなくなりましたが、ライブ活動やモデル業を継続してます。

2015年、3歳年下の一般人男性と結婚し、女の子と男の子を出産。幸せそうに見えるのですが……。

【弟が犯罪者】

後藤真希さんには弟がいて、後藤祐樹といい、2000年に「ユウキ」の芸名で14歳で歌手デビューしています。姉の真希さんのツテでレッスンし、シングルも出したのですが素行が悪く、2002年に芸能界を追放。

ユウキさんは定時制高校に進学するも半年で中退、鳶職や実家の居酒屋で働いていましたが2005年、19歳でできちゃった結婚。2007年までに3児をもうけますが後に離婚、という行き当たりばったりのその後です。

そして2007年7月から、建設工事現場に不法侵入して銅線を盗んで転売する銅線窃盗(金属泥棒)を友人2人とともに主犯格として繰り返し、同年末に逮捕。余罪があったため実刑処分が確定し、少年刑務所に収監されています。タトゥーがすごい人です。

……とまあ、ここまでなら弟さんの罪なだけで、真希さんには全く関係のない話なのですが。

【旦那も共犯者?】

しかし、どうやら真希さんの旦那さんが、弟と一緒に銅線窃盗した共犯者らしいのです。
旦那さんの情報は非公開とのことですが、このあたりの犯罪が関係しているのではないでしょうか。

実はモー娘。になる前から付き合っており、仕事が忙しくなってからいちどは自然消滅。

モー娘。脱退後、6年ぶりのライン交換で交際が復活したとのことです。

後藤真希さんのルーツは、家族や身近な人たちのなかにあったのですね。

【家庭環境が複雑】

後藤真希さんはあまり家族に恵まれておりません。

父親は1996年に奥久慈男体山のロッククライミング中に滑落死。

母親はかつて地元で居酒屋を営んでいましたが弟の裕樹さんの部屋から転落死していて、はじめの写真は母親のお葬式の時の写真です。

お姉さん2人も定職に就いておらず、弟の祐樹さんはタトゥーだらけの犯罪者……。

こういった家族を、彼女は一人で支えていました。

このあたりの事情はファンも知っていて、「ゴマキには幸せになって欲しい」という声が多いのです。

同じ芸能人やスポーツ選手、実業家に一切興味無かったようです。育ちが良く、稼ぎの良い男が苦手とか、そういう理由でしょうか。

剛力彩芽さんはゾゾ社長をゲットしたというのに……こういう男性より弟の地元の友人を選ぶとは……。身近な幸せを選んだのですね。

ブログを見ている限りは幸せそうで安心です。この人には、どうか幸せになって欲しいです。
2011年6月にいちど芸能活動を休止し、2014年6月に再開しています。経済的な理由でなければいいのですが。

インスタは時々更新されており、はかなげな透明感のある美しさは、ファンを今も魅了してやみません。

こういった特殊な家庭環境が奇跡を生んだのかもしれません。普通の家庭からは彼女のような個性は出てこないと思います。

【参考】後藤真希の旦那や家族は ライン流出で不倫発覚、離婚できるか?

2 安倍なつみ→盗作(1997~2003)

↓↓↓笑い方がぜんぜん変わってないですね。


文句のない正統派美少女。

顔立ちは文句なくかわしいですし、表情やしぐさもイイと、男性から大人気でした。

モー娘。の初代メンバーであり、センターとしてグループを支え、「モーニング娘。=安倍なつみ」の図式が定着していました。

ひとりでぽんと入ってきて独特な個性を持ってすぐにセンターに入ってライバルになった後藤真希さんに対しては、当時は感情のコントロールが大変だったそうです。

2003年にはモー娘。を卒業し、ソロ活動を始めました。

【盗作疑惑】

しかし翌年の2004年、安倍なつみさんが過去に出版したエッセイ集や写真集などに書いた詩の中に数点の盗作があったことが発覚しました。所属事務所が認め、安倍なつみさんも謝罪のコメントが発表されています。

小室哲哉やglobe・aikoのものと似ているとされています(なぜこのような有名どころを^^;…)。

2ヶ月間の活動自粛、盗用があった写真集とエッセイ集2冊は発売中止・絶版、年明けに発売が予定されていたシングルは発売中止、すでに出場が決まっていた紅白歌合戦の出場も中止。

翌年から芸能活動を再開しますが、「安倍なつみ=盗作」のイメージがすっかり定着してしまい、徐々にテレビの表舞台から姿を消していきました。

【人身事故】

その後も芸能活動は継続していましたが、2007年東京都渋谷区の路上で乗用車を運転中に人身事故を起こしています。

東京地検に自動車運転過失傷害の疑いで書類送検されたが、相手が軽傷だったこと等を理由に起訴猶予になっています。

【ミュージカル俳優と結婚】

しばらくぱっとしいない時期が続きますが、2015年、俳優の山崎育三郎氏と4年間の交際を経て結婚。2016年に第1子を出産し、2018年中に第2子を出産予定です。

山崎さんはミュージカルや舞台の分野ではかなりの人気がありましたが『元モー娘。』の安倍なつみのダンナ、という言い方をされがちでした。このあたりがネックになって、夫婦仲も微妙?という噂が聞こえてきます。

盗作疑惑に端を発したイメージダウンからの回復は、なかなかされません。

いちど頂点を極めてしまうと、悪いイメージも同じくらい強烈に植えつけられてしまうのですね。

【参考】

山崎育三郎と安倍なつみ離婚危機だった?略奪された愛の行方は

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3 石川梨華→年下の野球選手と結婚・勝ち組(2000~04年)


モーニング娘。の元メンバーで、4期出身。

「ぶりっ子キャラ」で王道アイドルで、何かとアクが強いモー娘メンバーの中では控えめな印象でした。

何でもそつなくこなす、万能タイプのアイドルでしたが、声質にキャラクターがあり、「ザ☆ピ~ス!」では石川はゴマキ&安倍なつみのツートップを抑えて初のセンターをゲット。

モー娘新時代の中心となって行きました。

【プロ野球選手・野上亮磨と結婚】

卒業後はソロ活動を継続してきましたが、2017年、読売巨人軍の野上亮磨と結婚、2018年に男の子を出産しています。

野上選手は石川さんより2歳年下です。

このまま何事もなく、幸せになって欲しいです。またテレビで会いたいです。

4 加護亜依→タバコ・DV・自殺未遂(2000~04)

↓↓↓人生が顔に出ています…


モーニング娘。の元メンバーで、石川梨華さんと同じ4期出身。

いちばん不幸度が濃密な人です。

全盛期の加護亜依さんは、テレビやCD、コンサート等と言った表舞台を通じて、見ている人や音楽を聴いてくれている人が元気になってくれるよう、パフォーマンスを全力でしている姿が印象に残っています。可愛かったですよねー。

しかし、加護亜依さんはその表舞台に立つまでの間、壮絶な生い立ちを経験しており、そのためか年の離れた男性との関係が多かったのです。

【家庭環境が壮絶すぎる】

実の両親は、加護亜依さんが生まれて1年後に離婚、母親に引き取られています。

そして加護さんが小学5年生の時に、母親の再婚により加護亜依さんに異父の弟と妹が誕生しました。これにより、家族構成が複雑化。

さらに、再婚相手の当時の父親が仕事で失敗してしまい、加護家は多額の借金を背負うことになってしまったのです。

推測ですが、この時期に加護さんは、家族の危機を何とか救うため、自らの力で家族の危機を解消しようと動き出し、芸能界に目を向けたのではないでしょうか。

だって弱冠12歳で『ASAYAN』の「モーニング娘。第3回追加オーディション」に応募しているのですから。

モーニング娘。の全盛期に活躍していた加護さんは、まだ中学生なのに次々と舞い込んで来る仕事に全力で取り組み、芸能界デビューを果たし、2年目にしてなんと約4000~5000万円の収入があったらしいです。

しかし、それでも父親の借金を返済することはできなかったようです。

【喫煙スキャンダルで芸能活動停止】

2004年にはモー娘。を卒業ましたが、2007年、都内のレストランでタバコを吸っていたところをフライデーに報道され、未成年者喫煙禁止法に触れることから、謹慎処分に。当時、加護さんはまだ19歳でした。

タバコなんて誰でも吸ってるじゃんと思うのですが、一度頂点を極めてしまった人に対する風当たりは厳しかったんですね。

しかも翌月、再度喫煙していた写真が報道され、しかも間の悪いことに20歳近く年上の、渋谷の人気カフェオーナーの男性と草津温泉一泊旅行中のことでした。

思うに、「タバコ」というのは方便で、もともと素行の悪かった加護さんを解雇する口実になっただけではないでしょうか。

【不倫疑惑で元妻から訴えられる】

2009年1月に不倫報道をされた俳優の水元秀二郎の元妻から、熊本家庭裁判所を通じて慰謝料請求の調停を申し立てられています。結局は認めたことになったのでしょうか。

【暴力団関係者との交際により警察から事情聴取・自殺未遂】

2011年、交際中かつ東京都港区六本木にて同居中だった当時44歳の飲食店経営会社社長が、暴力団関係者との親密な関係を持ち出して知人を脅したという恐喝未遂の疑いで逮捕されています。加護さんはこの時、警視庁組織犯罪対策四課(通称:マル暴)から参考人聴取を受け、精神が不安定になり自殺未遂を図っています。

【1度目の結婚・DV離婚】

2011年末、芸能活動中止の原因となった2度目の喫煙スキャンダルの時のカフェオーナーと最初の結婚をしています。第1子の女の子を出産。

しかし2年後、夫から殴る蹴るの暴行を受け、全治10日間のけがを負ったことで、加護さん自身から警察へ届出があり、夫は傷害容疑で逮捕されています。

この時、顔中あざだらけで鼻に絆創膏を貼った加護さんの痛々しい写真が報道されていました。離婚。

【再婚・出産】

2016年、28歳の時に、10歳年上の美容関係の会社経営者と再婚し、第2子の男の子を出産しています。

…………なんだか………難しい生い立ちの上、加護さん本人がもともと平均的な幸せを知らない不幸体質、しかも「元モー娘。」という肩書きがついてしまったため、周囲に利用され続けるような人生を送っています。

父親の借金を背負い、芸能界で馬車馬のように働き続けるもお金の苦労が消えません。

そのためか頼りがいのある年上の男性が好きなようですが、もう典型的なだめんずで、顔つきが疲れきっていて、正直見ていられません。

今度こそ幸せになって欲しいです。
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5 飯田圭織→幸せだけどバスツアー(1998~2004)

↓↓↓背の高いロングヘアの迫力あるお姉さまでしたね。


長身のナイスバディを活かしたストロークの大きいダンスが好きでした。

手足が長いのでスポーツも得意。イラストや詩の才能があり、料理も好きとのことです。多才な人なのですね。

怒ってムスっとしたような強気の表情をよく覚えていますが、それがまたよく似合ってました。

【結婚・出産】

2007年、他のメンバーより早めに結婚しています。相手はつんく♂がプロデュースしたロックバンド「7HOUSE」の元ボーカル・ケンジさん(解散済)。

2008年、第1子の男の子を出産しますが、残念ながら半年で死亡してしまいます。

その後は、第2子の男の子、第3子の女の子を出産、いまでは2児のお母さんです。

結婚後は、芸能活動はあまり活発ではないようですが、旦那さんがバンド解散後、つんくさん関係の芸能事務所の会社員になって家族を支えています。

ときどき芸能活動しながら、子育てを頑張っているようです。

【バスツアー伝説】

飯田香織さんといえば2007年7月7日のバスツアー事件!

七夕のこの日、ファンクラブ会員限定イベント『飯田圭織・前田有紀の“大人の七夕祭り”日帰りバス旅行』の開催が決まりました(※前田有紀とは、かつて飯田と同じ事務所に所属していた演歌歌手)。

費用は19000円。決して安くはありません。

けれども、間近で憧れの女性と触れ合えるのであれば、多少の出費は惜しくないというのがオタファンの心理というものなのです。

ファンはファンでもモー娘。ですから、ただのオタファンではありません。熱狂的オタファンです。

かくして、大勢の飯田圭織ファンはこのツアーへ応募し、指折り数えて開催日を待っていたのでした。

ところが、そんなウキウキ気分も最高潮に高まっていたであろう7月6日の夕方、お墓の中のご先祖もぶっとぶとんでもないニュースが飛び込んできます。

なんと、「飯田圭織 できちゃった結婚発表」。

飯田圭織さんの熱狂的ファンの衝撃たるや、いかほどのものであったでしょうか。発表するにもせめてバスツアーの後にしろよと。よりにもよってなんでこのタイミングなんだと。

偶像に夢を託すファンの気持ちなどまったく理解していない+考えていないことが伺えます。
他人事ながら、当時のファンの気持ちを考えると胸が痛みます。

それでも参加費は19000円と高く、キャンセルする人はほとんどいませんでした。なんとも言えない雰囲気の中でツアーが始まりましたが、内容がまあなんというか……(汗)。

・メインはバーベキュー用のソーセージと肉(肉は一人一枚。ソーセージは1人一本。)


・8人テーブルに1.5リットルの烏龍茶一本(キッコーマン製)


・デザートはバナナ切り落とし(約7名のデーブルに付き3本分のバナナ切り落としが皿に盛られて用意された)。


・お楽しみ企画は寂びれた遊園地に在りそうなジャンボ迷路。食後に行われた。


・時間が推していた為に、約半数のヲタをジャンボ迷路に放置したまま迷路出口で次のイベント開始。


・飯田とヲタで笹の葉サラサラを合唱


・ヲタ、飯田のトーク中に号泣(原因は不明)


・ビールは別売(一杯500円?)


・最後にバスが飯田の周りをぐるっと一周回って帰路につく


・バナナを一人二本食べたヲタがスタッフに人として失格とか言われて叱られた

多少の誇張は入っているようですが、10年近く飯田さんを応援してきた熱烈でコアなファンに対して、「あなたたたちは私の金ヅルです」と言わんばかりの感謝とホスピタリティ精神皆無の仕打ちに、当時のネット掲示板は荒れに荒れました。

原価を切り詰めるにしてもほどがある、いい実例です。

タレントさんは、ファンを大事にしましょうね。ファンという生き物は、文字通り全てを捧げる覚悟でタレントさんに愛とお金をつぎ込んでいるものです。

お金だけでいいというのが事務所側の本音でしょうが、いい大人なのですから、両方受け取ってあげるフリくらいはしましょう。

6 福田明日香→貧乏シンママ(1998~99)


福田明日香さんは12歳でオーディションに合格しましたが、14歳の時、ごくごく短期間でモー娘。を電撃引退しています。

学業優先、またはメンバー内でいじめがあったなどと囁かれていますが、芸能界が合わなかったようです。

同時に、大都会のアイドルグループの中で、素朴で田舎っぽさの残った彼女にはモーニング娘。という雰囲気に馴染めなかったこともあったようです。

真相はわかりませんが、福田さんは繊細な人で、芸能界のめまぐるしい環境の変化の中で、12歳の女の子の精神がついていかず、思うように声が出なかったり、体がついていけなくて、「居場所」無かった、というのは事実のようです。

引退しても、私生活では不特定多数の人に国民的アイドルの人だと言われて追いかけられ、引きこもり気味になり、いちど高校も中退しています。(その後、定時制高校を卒業)

【結婚・離婚・食費1万円の貧乏シンママ?】

福田さんはモー娘。脱退から10年以上経って「PEACE$TONE(ピースストーン)」という男女混声ボーカルグループを結成し、芸能界に復帰しています。

2015年、31歳の時に一般の会社員の男性と結婚し、女の子を一人産んでますが、1年ちょっとで翌年離婚。

この男性は、妊娠したら福田さんが芸能活動を休止して家庭に入ってくれることを望んでいましたが、福田さんは家庭に入らず音楽活動を続けることを選択。また、元夫の男性は、けっこう遊び好きだったとのことで、浮気が多かったのかもしれません。

自分には音楽しかない、という覚悟で音楽で生きていくことを決めた福田さんでしたが、今の状況は以下のとおり。

・2Kのアパートで小さな娘と二人暮らし。


・パート生活


・ほとんどのものを100均で購入


・子供のおもちゃも友達のお下がり


・一番ひどい時は重曹で髪を洗っていた


・食費は切り詰めて月に1万円

なかなか現実は厳しいようです。

「離婚しないでくれ」と泣いてすがる元夫を振り切っての離婚だったようですが、その後の生活を考えると、子供のためにももう数年我慢したほうがよかったのではないでしょうか。

芸能界をはやくに辞めた福田さんのモー娘。時代の年収は、300万円程度らしいです。若い頃の蓄えはもうないでしょう。

しかし、福田さんの実家の母親は、大田区の持ちビルで飲食店を経営しています。

福田さんがここで手伝いで働いていることもあり、客としてそのお店を訪れるファンも多かったでしょう。しかも店は都内の超高級住宅街の目と鼻の先の私鉄駅の駅前にあり、かなりの大型店です。

少なくとも2006年頃までは昼間は音楽教室でボイストレーナーとして、夜は母親が経営するスナックでバーテンダー等として働いていました。

現在の経営がうまくいっているかどうかはわかりませんが、そちらのお店を手伝いつつ、援助を受けているのであれば、この貧乏エピソードは少々割り引いてみるべきなのかもしれません。

バンド以外で働かなければならない状況であれば、芸能活動の方はうまくいってないのですね。

【参考記事】
モーニング娘を人気順に全盛期メンバーその後をまとめ後編(7~13位)

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