タレントの剛力彩芽さん、すっかりイメージ変わってしまいましたねえ。
剛力さんの仕事が、どんどん少なくなっていって、現在は月収30万円とか。
ゴリ押し女優と言われる剛力さんですが、ゴリ押しというのはもちろんお金がかかります。
ゴリ押し中タレントはギャラの設定額が安いし、基本的に人気がないからFCの会費からも出せないので、事務所の経費からゴリ押し費を捻出してます。
本人が稼げるようになってからゴリ押し費を返済してもらうため、人気が出てしばらくしてからやっと高収入になれます。
働きづめなのに月給制が不満で歩合制にしてもらっても、その後の仕事が激減して芸能活動だけでは生活できなくなった人もいるし、我慢して月給制のままでいたから仕事が来なくても毎月十分な収入が得られているケースもあります。
剛力さんの場合、どのような原因があるのでしょうか。
【参考記事】
剛力彩芽はなぜ嫌われる?滑稽な道化役で輝いてしまう悲劇のタレント
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ジョアのCMが白紙状態
剛力さんはすっかり“ZOZO色”に染まってしまいました。
「あ、剛力さんだ。あのZOZOの……」と連想されちゃったら商品イメージは良くありません。
ZOZO色に染まるだけならまだいいのですが、とうとう本業にも影響が出てしまいました。
剛力さんが受け持っているCMは「ランチパック」と「ヤクルトジョア」。
2018年9月の時点で、まず「ヤクルトジョア」が白紙状態になりました。
現在、2019年2月8日時点で、Youtubeのヤクルトジョア公式ページ「ジョアチャンネル」には、動画がひとつもありません。
ヤクルトのジョア公式HPには、最後には剛力さんのCMが掲載されていましたが、これは「はちみつれもんジョア」という夏季限定商品のCMで、夏が終わったら削除されてしまいました。
新しいCMの放送があるという情報もあったのですが、いまだ更新がありません。
ヤクルトジョアの公式HPには、剛力さんの壁紙画像がまだ微笑んでいるものの、CMリンクが切れています。
契約期間がまだ終了していないけれども、もう剛力さんのCMは使えないという判断なのでしょう。
ランチパックのCMも山崎健人さんに交代
剛力さんは、長年キャラクターを務めていたヤマザキ製パンの『ランチパック』のCMも降板してしまいました。
というか、降板「させられた」というのが実情のようです。
ZOZOの社長とのプライベートジェットを使って移動し、豪華ディナーを食しておられる高貴なタレント様に、庶民の味方である廉価なランチパックのCMに出演いただいても説得力が全くなく、逆に反感すら買いかねないという判断が働いたからでしょう。
大富豪を恋人に持つタレントが、1つ100円ちょっとのパンをアピールするのはふさわしくないというクレームが入ってしまい、実質的に「ランチパック」のCMが放映自粛になりました。
そしてとうとう、ランチパックCMの正式降板が決定。
2018年12月27日に発表された後任は、なんと山崎賢人、ケンティーですよ!
2019年1月1日から放送開始のCM見ましたが、これはいいですわw ⇒CMはこちら
いやあのー、こういってはなんですが、山崎製パンさん良かったですね。苗字が同じだから起用されたのでしょうか(笑)?
会社側としては、イメージ重視のCMでは、もう剛力さんは使いづらくなったというのが本音でしょう。仕方ないですよね。
私もこのケンティーのCM見たら、もう剛力さんのイメージにはほとほと疲れていたということを実感しました。
今後、剛力さんにCMオファーが増える展開は考えづらいでしょう。
ラジオも終わった
毎週金曜日の深夜0時に放送していた『剛力彩芽 スマイルS2スマイル』が、2019年3月末で終了することになりました。
2012年4月からスタートしたこのラジオ番組は、まるまる7年続きました。
あと剛力さんに残されたしとといえば、フジの「奇跡体験!アンビリバボー」だけです。
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月収200万円⇒月30万円
テレビ局や芸能人というのは、極端な言い方をすれば企業の広告費で生活している身分なのに、そのあたりの事情を考えず、特定の企業の広告塔になるかのような振る舞いを続けるなんて、はっきりいってプロ失格です。
剛力さんは芸能人としてのセルフイメージを保つことを、あまりに甘く見ています。
その特定の企業や、関わり方が、タレントさんのイメージにプラスになるものだったら良かったのですが、この不況の日本において、テレビの中やSNSで「あらかさまな玉の輿」をやらかしたら、アンチが増えてしまうのも仕方ありません。
このファンの感情を和らげる対策を、2人ともまったく取っておりません。ただ見せつけるばかり。
そもそも剛力さんが庶民的な飲食物のCM背負ってるのに、高級レストランに何度も食事に行く光景を報道されていますが、二人とも何やってるんだ。
前澤さんは自分でつくった事業を持ってますが、剛力さんはすっかり舞い上がってしまって気付いたら何もかも……ということにならなければいいのですが。
ランチパックもジョアも、新しいタレントが出たらイメージは上書きされるからいいです。
剛力さんだけが負のイメージのまま終了するのですよ。
剛力さんは紗栄子さんのように、万が一前澤社長と別れた後の自分のイメージ演出の「大人の計算」ができているのでしょうか?
紗栄子さんは別れても自分で金稼ぐ!というたくましい姿勢を見せていますが、剛力さんは事業おこせる器ではなさそうです。
30万円にまで落ち込んだ理由というのが
しかも剛力さん、事務所から月200万円ほどの月給をもらっていたのに、『仕事をセーブして、少しでも前澤社長と一緒にいる時間を増やしたい』という理由で、自分で収入を歩合制に変えてもらったようなのです。
つまり、プライベートを優先させるために、意図的に仕事を減らしたのです。
先走ってもう前澤社長との結婚を視野に入れていたのでしょう、仕事がないので現在の月給は30万円ほどになっているそうです。
つーか歩合制にしたから、事務所がゴリ押ししてくれなくなったのでは……?
仮にも芸能人なのに、月収30万で支出が追いつくとは思えず、さらには前澤社長にあれだけの贅沢を覚えさせられてしまいました。
完全に、前澤社長をアテにしているのでしょう。
だからこそ結婚したいと公言していたのですから、そんな女性が30万円くらいで生きていけるわけがありません。
紗栄子さんは、剛力さんより大人でしたね。
まとめ:働かなくても男が養ってくれるなどと早まってはいけない
芝居が上手いわけでも美人女優枠でもない剛力さんがが今日まで生き残ってこれたのは、事務所のゴリ押しと、本人の良い子そうな雰囲気によるものです。
事務所はもう前のように扱ってはくれないだろうし、実際に良い子じゃなくなってしまったし、今後どうやって生きていくのでしょう。
前澤社長は以前から「一夫多妻制」を標榜してますので、剛力さんとの結婚はないと思ってます。
しかし、剛力さんがタレントとしてやっていけなくなっても、経済的に見捨てることもしないとも思います……というよりはそう信じています。
一夫多妻制というと私は「源氏物語」の光源氏をまず連想しますが、たぶん末摘花ポジションは確保できるのではないでしょうか。
末摘花って、光源氏の妻たちの中でも不美人で有名ですが、純粋な心ばえはイチバンで、現代でもファンが多いお姫様。
結婚願望あるのはわかるのですが……もしかして「自分となら」って思ってるのかな。
ああいう男性は変わらないと思うのですが。
仕事がなくなった剛力彩芽を前澤社長がどうするか、人間性がわかるポイントですよ。
【参考記事】
剛力彩芽はなぜ嫌われる?滑稽な道化役で輝いてしまう悲劇のタレント
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