金子恵美の現在は?税金で買ったマンションローンのため政治屋劇場

テレビで、金子恵美元衆議院議員が特集されます!!

ご存知ですか?

34歳で衆議院議員選挙に当選し、自由民主党に所属していた、若く美しい女性を。

氏  名:金子 恵美(かねこ・めぐみ)

※本名:宮崎 恵美

生年月日:1978年2月27日(2018年で40歳)

出 生 地 :新潟県西蒲原郡月潟村

(現:新潟市南区)

出 身 校 :早稲田大学第一文学部

所属政党:無所属→自由民主党(二階派)

配 偶 者:宮崎謙介

親  族:父・金子由征(元・月潟村長)

この人は、現在は新潟市に合併された月潟村という村に生まれ、月潟村立月潟中学校、新潟県立三条高等学校、早稲田大学第一文学部文学科演劇専修を卒業。

大学在学中、イギリスのバースやアメリカ合衆国のバージニア州アレキサンドリアでホームステイし、ネパール領ムスタン自治国において世界最高地の稲作に成功したことで知られる近藤亨のもと、農業支援に従事した経験を有する才媛です。

早稲田大学卒業後の2003年4月、新潟放送に一般職非常勤職員として入社するものの1年程で退職、フリーのライター活動を行い、2002年に「新潟県きものの女王」、2003年にミス日本関東代表に選出されたので、文句のつけようがない美人です。

その後、韓国の梨花女子大学校に留学しています。

才色兼備とはまさにこういう女性のこというのですね。

しかし、天は二物を与えず。

神様はこんな女性にももれなく試練を用意していました……。

【参考】

宮崎謙介の現在は?生き恥かいてお金を稼ぎ年貢を収めるゲス男!

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政界に進出

父親が旧月潟村の村長なので、自宅などに陳情に来る人々の姿を間近でいつも見ていたのでしょう、選挙を手伝っていた経験もあったのか、政治家になるイメージは、恵美さんの中に漠然とあったのかもしれません。

2007年29歳の時、新潟市議会議員選挙にトップ当選。

2010年32歳の時、新潟市議を1期目の任期途中で辞職し、新潟県議会議員補欠選挙に出馬し、無投票で当選。

2011年33歳、無投票で再選(無所属)。

2012年34歳の時、新潟県議を辞職し、第46回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で新潟4区から出馬。

前職の菊田真紀子(民主党)に1万4千票超の差をつけて破り、当選しました(菊田は比例復活)。

ちなみにこの菊田真紀子さん、選挙でも顔面偏差値でも、金子恵美さんの選挙区におけるライバルです。


見た目はすべてではありませんが、すべてに見た目が影響します。



2014年の36歳の時、第47回衆議院議員総選挙では、新潟4区で民主党前職の菊田の猛追を受け、前回よりも票差を大幅に縮められたものの、3,094票差で再び菊田を破り、再選。

ここまでで、新潟市議会議員(1期)、新潟県議会議員(2期)、衆議院議員(2期)をつとめ、総務大臣政務官(第3次安倍第2次改造内閣)まで上り詰めました。

2015年37歳の時、同じ二階派所属の宮崎謙介衆議院議員との結婚を発表しました。同じ年の8月に二階派の会合にて、初期の妊娠であることを発表しています。

今まであまりにトントンとうまく来すぎたせいか……なんか、国会をオフィスと勘違いしてるのかなーという印象です。

本人たちの意識では国会議事堂はオフィスラブの舞台なのか……いや戦場でしょそこ。

議員同士で結婚するのは、もちろん法律で禁止されているわけではありません。

しかし、その前にしなければいけないこと一杯あるんじゃない?という違和感がモヤモヤするんですよね……その恋愛エネルギーを国民のために使ってほしい、戦場でなにイチャついてんだ油断してたら死ぬぞと言いたい。

多くの人が祝福したと思いますが、やはり世の中は甘くありませんでした。
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宮崎謙介という男

金子恵美さんの夫は宮崎謙介という、自民党の衆議院議員で、同じ二階堂派の派閥に属することで出会いました。

なかなかのエセさわやかイケメンです。

この人は、「加藤の乱」で有名な加藤紘一元衆議院議員の娘・加藤鮎子衆議院議員(現職)と結婚していましたが、2009年には離婚しています。

原因は、宮崎謙介氏の女性問題であり、加藤鮎子さん側から離婚を切り出したそうです。

衆議院議員2期目の時に、恵美さんと出会い、結婚、すぐに子供を作りました。

しかし。

・恵美さんとの結婚報道時から京都の資産家令嬢との二股疑惑が報じられていた。

・第一子出産を前に「産後1カ月は妻を助け、子どもを育てるために育児休暇をとる」と宣言、以降は議員の育休制度推進を訴えていた。

・恵美さんの出産直前、京都の自宅にグラビアタレントの宮沢を連れ込んで一泊させていた「ゲス不倫」。

・恵美さんの出産後、不倫がバレた時に病院に来た宮崎議員は、崩れ落ちるように膝を折り、スライディング土下座をした。

・会見でほかにも“浮気の余罪”があったこと”欲”があったことを認めていた。

なんなんですかこのふざけた男は。

……脳みそどっかのベッドに置き忘れてきたのでしょうか。今からでも早く回収しに行かないと。

「男性の育児休暇を推進する」こと自体は賛成ですが、育児休暇を推進する国会議員が育児休暇をとっている暇などあるのでしょうか。

議員職とサラリーマンを完全に混同しているとしか思えません。

ほかにも、

・安倍総理から「議員である前に、ひとりの人間として行いを慎まなければならない」と言われる。

・バラエティ番組のゲストから「死になさい」と言われた。

当然ですよね。

一連の行動の責任をとって2016年に辞職、現在は会社経営の他、テレビコメンテーターとして「サンデー・ジャポン」などの番組で活動してます。

金子恵美議員、もちろん落選

金子さんはこんなチャラ男とは早々に別れて、国会議員としてのイメージの回復を図るべきでした。

しかし国会議員としての冷静な判断力と理性を失っている金子恵美さんにとって国会議員という立場は、残念ながらそこらのオフィスレディと同じ感覚だったようです。

しかも完全なだめんずです。

有権者も馬鹿ではなく、自分たちの生活のために国会でまともに戦う気概のない人に入れる票は持ってません。

次の衆議院議員総選挙では民主党の菊田氏に敗れ、比例復活での当選も出来ず落選。

選挙区が同じ菊田氏と金子氏の選挙戦は「女同士の戦い」と呼ばれ、壮絶な一騎打ちの戦いが繰り広げられていました。

1・2回目の対決では金子氏が顔と若さで勝ちましたが、3回目には菊田氏が(議員としての)常識で冷静に勝利しました。

夫婦揃って衆議院議員という地位をなくした2人は、今では夫婦揃って「8infinity」という会社を経営しています。

会社のHPには、

2020年にオリンピック・パラリンピックを控え、日本の経済は活気を帯びています。

しかしながら、我が国における環境は楽観できる状況にありません。

少子高齢化対策、財政再建、東京一極集中の是正など課題が山積しています。

私たちは、国政に身を置き多く政策に取り組み、様々な活動をさせていただきました経験を活かし、民間の立場で皆様の理想の実現に向けた支援をしております。

幅広いご相談を承ります。

と、あります。

いまいち何をやっているのかわかりませんが、国会議員時代の人脈を生かした陳情代理業務もしくは陳情の斡旋のようなことでしょうか?

現在は、夫婦でバラエティ番組に多数出演し、実質的なタレント活動を行っています。

テレビ番組出演の理由は、東京都湾岸地域に購入した自宅マンションのローン返済のためのようです。

…………国民の税金でずいぶんいいところにマンション買ったんですねえ……まともに国会議員としての仕事してなかったように思えるのですが……。

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退職後はテレビにタレント出演

宮崎さんと離婚しなかったことで、恵美さんは親族からひどくなじられ、離婚を勧められたそうですが、私は宮崎さんと結婚したので、宮崎家の嫁です、と言って、親族と絶縁までしています。

この男のどこがいいの……。

2017年頃から、東京都湾岸地域に購入した自宅マンションのローン返済のために金子恵美さんが出演することが多くなりました。

番組を見ると、「ああ公人としての自覚ぜんぜんなかったんだな」と感じます。

ほんと、夫婦揃ってどうしようもないみっともない姿です。

全国に放送される番組であれほどまでの醜態をさらし、それに気づいてない様子です。

ある番組では「夫婦2人vs文春記者1人の対決」という企画でしたが、宮崎夫婦は文春記者の発言をすべて遮り、自分たちの言いたいことを言いたい放題、お涙頂戴の被害者ポジションでマウンティング、見るに堪えない姿でした。

元衆議院議員なのに他人の目に自分たちがどう映るかをまったく計算できてません。

そもそも、夫婦2人で番組に出演し、元国会議員2人:記者1人という構図そのものが不公平だと思いますが、ギャラが1.5倍~2倍になるためと思われます。

たぶん、マンションのローン返済が大変なのだと思われます。

これで会社「8infinity」にお客にますます来なくなったのか、またはテレビに出るほうが効率がいいと判断したのか、バラエティ番組の回想シーンなどに出演する姿を見かけます。

夫に不倫された妻役の演技がたいへん似合っていて、素晴らしい演技です。

金子さんも金子さんで、不倫がバレた時の夫に対して「なんて脇の甘いヤツだと。なぜもっと上手くやらなかったのかと思った」と、テレビで当時の心境を告白しています。

タテマエだけで生きているお似合いの夫婦なので、私たち国民はどこまでも「観客」「民草」という感性なのでしょう。

2018年12月には「しくじり先生」に出演し、自分を切り売りする夫婦生活を送っているようで、まあ頑張ってくださいという感じです。

まとめ:骨の髄まで政治屋

宮崎さんが議員辞職をしても恵美さんはまだ議員だったので、国会議員宿舎に家族で住むことができましたが、やはり元同僚たちの視線は冷たかったとのこと。

離婚しなかったことで、永田町では「馬鹿夫婦」と言われたそうです。

永田町の人たちにしては珍しく常識的なこと言うんですね。

国民の税金を原資に国民のために議論を戦わせる場でオフィスラブしてさらに不倫までするなんて、ふたり揃って頭のネジ緩んでるという点では非常にお似合いの夫婦だと思います。

離婚しない理由としては、恵美さんは子どものためにも「親を奪ってはいけないと思った」と話したそうですが……もう完全に宮崎謙介氏に骨抜きにされてしまっているんでしょうね……。

学歴もその後の経歴もキズ一つない女性ですし、ピカピカのまっすぐキャリアウーマンでしたが、有権者の気持ちや場の文脈を読む力は全くない、そのままの「世間知らずのお嬢様」だったんだなあと思います。

「不倫」しか持ちネタがない人なので、はやめに次の手立てを考えたほうがいいと思います。

【参考】

宮崎謙介の現在は?生き恥かいてお金を稼ぎ年貢を収めるゲス男!

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