橋本健元神戸市議の現在は?今井絵理子と再婚して勝ち組フラグか

橋本健さんは、元SPEEDのメンバーで参議院議員の今井絵理子さんとの不倫が報じられた元神戸市議です。

あれから1年が経過したタイミングで、今井絵理子さんと橋本健ことハシケンさんの現在を一部の週刊誌が取り上げました。

すると、今井さんが沖縄県知事選の応援に行っている最中の9月の連休中に、東京の自宅で家族と一緒にハシケンさんと過ごしていたことが報じられました。

これを受けて10月3日、元SPEEDの今井絵理子参議院議員が橋本健という神戸市の市議と交際中であることをブログで告白。

金子恵美元衆議院議員といい、政治家と芸能人を何か一緒くたに考えているのでしょうか。

まあ確かに、似たようなところはあるけれども。

議員としての仕事をきちんとこなしており、公人と私人としての顔を使い分けた上でのプライベートの範囲内での不倫なら、議員も人間、勝手にどうぞという感じです。

政界のおじさんたちなんて、愛人のひとりやふたり囲っている人はたくさんいるでしょう。

でも、いくら不倫にうつつをぬかしいても、議員としての仕事には一切影響させていないんですよ政界のおじさんたちは。

ここの線引きは本当にしっかりしています。

今井さんもまだまともに実績がない当選1期目の下積みのご身分で、何をおおやけにラリってるんですかね。

今回は、今井絵理子さんの想い人・神戸市議の橋本健議員について調べてみました。

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橋本健ことハシケンの現在

以下、10月3日に今井絵理子参議院議員のアメブロに掲載された文章です。

現在、私今井絵理子は元神戸市会議員の橋本健さんとお付き合いさせていただいております。

昨年末に橋本さんの離婚が成立をしたとのご報告や、事件についての説明と謝罪など、年明けから連絡を取りあっておりました。

交際については様々なご批判等あるかと思いますが、それらは全て覚悟しております。

こういう告白、芸能界では良くも悪くも注目される材料になるので、次の仕事につながることもあります。

しかし、国会議員で同じことをしたらだいたい次の選挙に落ちて地位と仕事を失います。

なんでここの違いがわからない人が国会議員になっているんだろう…?

……それにしても、あれだけの騒動をおこしておいて、まだ関係が続いてたんですねえ。

歯科医院を経営する期待の若手市議会議員と元アイドル参院議員の不倫関係が報じられたのは、2017年7月でした。

今井さんは「一線は越えていない」と珍妙なセリフを残して逃げました(民法の不貞行為に抵触することがわかっていたからこんなこと言ったのでしょう)。

いっぽうハシケンさんは、周囲を探られるうちに政務活動費の不正受給が発覚してしまい、市議を辞職するまでに追い込まれました。

身から出た錆とは言え、2017年12月、ハシケンさんは離婚。

親権は奥さんに行き、慰謝料と生活費と養育費を支払わなければなりません。

家族で住んでいたマンションを2018年4月に売却し、その代金を慰謝料として支払い、現在はワンルームマンションを借りて、自宅と、自分が経営する歯科医院を往復するだけの毎日を送っています。

マンション売却といっても、不正に使った政務活動費700万円を返納できなかったため、神戸市が差し押さえた、というのが実情です。

ハシケンさんはもともと車好きで、慰謝料の支払いのために車のグレードを落とさざるを得なくなり、気落ちしていました。

政界復帰が第一希望

しかし、最近また政治活動を再開している様子なのです。

地方選の応援をしたり、講演を行ったり、先日の西日本を襲った豪雨の際には、被災地へボランティア活動に行き、何食わぬ顔でインタビューにも応じていました。

政治家に返り咲くことは諦めていないようです。

そういう希望でしたら、もう2人とも独身ですし、今井さんと再婚して、いちど「国会議員の秘書」になり、ハクをつけるなどの方法もあるのではないでしょうか。

もちろん有罪、4年は立候補できません(2018.10追記)

橋本健さんは政務活動費700万円を詐取したとして詐欺罪で起訴されていましたが、2018年10月29日、神戸地裁で判決が下されました。

政務活動費約913万円をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた元兵庫県議野々村竜太郎氏への判決は、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)でした。
川上裁判長は判決理由で「政活費を遊興費などに使っており、コンプライアンス(法令順守)意識の低さにはあきれざるを得ない。市民の信頼を裏切った」と非難した。

議員辞職し、政活費は弁済しているので、執行猶予がつきました。

有罪判決が出た以上、次の期間中は被選挙権を失う旨、公選法に規定されています。

  • 禁錮以上の刑に処せられその執行を終わるまでの者

ハシケンさんの場合4年で被選挙権は復活しますが、まあ事実上、政治家復帰は無理だと思います。

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今井議員とハシケンは今後どうするのか

昨年の報道直後は、さすがに会うのを遠慮していましたが、どうやら今井さんのほうが我慢できなくなってハシケンさんにコンタクトをとったらしいですね。

以来、ずっと家族ぐるみのお付き合いが続いています。

もうお互い独身ですし、再婚してもいいのではないでしょうか。

今井さんはSPEED時代に稼いだお金が潤沢にあるし、現在も音楽の権利収入が継続的に入っているはず。

さらに、沖縄に不動産を持っていて、その不動産収入は億に達するとききます。

国会議員は市議会議員と違って多くの歳費が支給されますので、政治活動資金にも困らないでしょう。

参議院議員は任期が6年ですので、自分から辞職しない限り2022年の改選の年までは議員でいられます。

国会議員の歳費は、ざっくり分けて

・歳費(給料)2000万円、

・文書通信交通滞在費(地方議員にの政治活動費にあたる)2000万円、

合計4000万円です。

ハシケンさんが今井絵理子議員の秘書になる

今井さんの2期目はおそらく絶望的なので、もうハシケンさんを秘書として雇い、参議院議員の任期切れを待って、その後ハシケンさんが神戸市議選挙か兵庫県議選挙に再出馬するのもいいのではないでしょうか。

ああいうスキャンダルの後なので多少のイヤミは言われるでしょうが、政治の世界は、議員の仕さえをちゃんとしていれば、そんなにとやかく言われません。

あとは元衆議院議員の宮崎謙介元議員と金子恵美元議員のように、会社を設立して神社仏閣のセミナーや研修をしたり、議員時代の人脈を駆使して地方の陳情を中央に届ける事業などを始めるのはいかがでしょうか。

歯科医に戻る

ゲス不倫・宮崎謙介元衆議院議員と違い、ハシケンさんは国家資格を持っています。

詐欺罪で前科のついた人が再選を果たすのは難しいと思いますので、地道に本業に専念したほうがいいのではないでしょうか。

しかしハシケンさん、議員の地位にまだ未練がある様子です。

「議員になればお金が自由に使える」ような発言をしていたので、お金に執着がある人のようです。

まとめ:ハシケンは時間も技術もATMもある勝ち組

今井絵理子さんはこのままでは2期目はないと思いますので、国会議員としての仕事に集中する気がないのであれば、任期が切れる2022年までに、ハシケンさんと相談して次の生活手段を講じたほうがいいと思います。

まだ3年ありますので、ハシケンさんにも考える時間はあります。

ハシケンさんはもし今井さんとの仲がダメになっても、歯科医免許があるので、生活していくだけなら問題ないです。

今井さんも離婚後、子供の世話をしてもらっていた同級生の元カレも子守専門のヒモみたいな感じだったし、自分が稼げれば大丈夫、という強いメンタルを持っている人です。

沖縄の女の人って、稼げない男でもOKみたいなところあるし、たくましいですね。

愛があればATMでもかまわないとドンと構えられる女性に、ハシケンさんのような男性は、お似合いかもしれません。

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