飯豊まりえさんをご存知ですか?
女優、モデル、バラエティーの司会と、あちこちから引っ張りダコのタレントさんです。
最近「あれ?なんだかよく見る人だなあ」と思っていた女優さんです。
ぱっと目を引く容姿ではないものの、視界に入る頻度が高いものですから、以前から少し気になっていました。
一部では「事務所のゴリ押し」と言われてしまっているのも、その容姿と反比例する露出の高さゆえでしょう。
うーん、これだけチャンスに恵まれているのに、飯豊まりえさんは何が不満なのでしょう?
飯豊まりえさんのプロフィール
<出典:ニコ★プチ公式HP>
まずは飯豊まりえさんのプロフィールを確認です!
本 名:飯豊 万理江
生年月日:1998年1月5日(2019年で21歳)
出 身 地 :千葉県千葉市
血 液 型 :B型
身 長:167 cm
高 校:日出高校(偏差値42)※芸能コースあり
事 務 所:エイベックス・マネジメント
10歳の時にチベット族中国人女性歌手、alanの日本における3rdシングルでバックコーラスとしてデビュー。すごいですね。
同年、女子小学生のファッション誌「ニコ☆プチ」公開モデルオーディションでいきなりグランプリ。
中学生になると、ニコ✩プチの姉妹雑誌である中学生のファッション誌「nicola」に移籍、専属モデルになります。
高校生になると「Seventeen」の専属モデルに……なにこの出世魚。モデル界のエリートやん。
この間、数々のティーン向けのファッションコレクションのランナウェイをこなしておりますし、もう順風満帆のステップアップです。
で、現在は「oggi」の専属モデルに大抜擢!飛び級とまで言われました。
14歳で「世にも奇妙な物語」の脇役としてテレビデビューも済ませています。
それから数年、少しずつテレビに露出し、2017年には「マジで航海してます。」の主演をこなし、「居酒屋ふじ」のヒロイン役を同時にこなしています。
……ええと、どの辺が不安なのでしょうか^^;?
飯豊まりえさんは自分をブサイクと思ってる
おはようございます
今日は小矢部アウトレットに飯豊まりえちゃんが来るので見に行きまーす
姫様のイベ以来のアウトレットかぁ? pic.twitter.com/dHNFWzzEhj— KANUSUKE(RYOSUKE) (@mahohonkamioshi) 2018年8月15日
どうも飯豊まりえさんは、「自分はブサイク」だと思っていたらしいんですね。
にわかには信じられませんが、年齢的にまだハタチですので、揺れやすいのかもしれません。
飯豊まりえさんがモデル業ではなく、芸能界に本格的に脚を踏み入れることになった作品は、2016年7月の『好きな人がいること』という月9ドラマでしょうか。
芸能界は華やかな世界なので、どうも周囲の女優さんと比較して凹んでしまったようです。
『自分は他の女優さんと比べて薄い地味顔、よく言えば塩顔で、高校生のころは自分の顔に自信が持てなかったことがあった。
世間の皆さんの声って厳しかったりもするので、そっちに目を向けてしまって立ち止まっちゃった時があった。』
と、とっても率直にその時の気持ちを話しています。素直な人ですね~^^。
これだけイケイケどんどんで進んでこれた人なので、中にはそりゃーやっかみ半分の関係者や視聴者もいたことでしょう。
写真を見ると正直言って、確かに「正統派ハンサム」な顔立ちではありません。
率直に言って「華やかな女優顔」ではないといいますか、「一般レベル以上にかわいいといえる普通の顔立ち」に見えます。
ちょっと目の間が離れているかな?という感じはします。だから「ほわーん」「やさしそう」というふうに、ちょっと「頼りない感じ」「間の抜けた感じ」になって、好感度は高くなるのではないでしょうか。
さらに言えば、これは顔立ちそのものがどうというより、なんというか「人柄の良さ」がそのまま顔に出ているんじゃないかなーって思うんですよね。
よく言えば「まだ芸能界慣れしていない」感じで、素人っぽさが残っているんです。
モデルのみの仕事だったら、ほかの出演者との絡みも多くはないのでストレスはなかったんでしょう。
大変だとは思いますが、これから芸能界の水にどんどん触れていけば、いい感じに顔つきが変わると思うんですよね。
ネットの反応はだいたい次のとおり。
『花男での立ち位置が間違ってたと思う。
みんなが憧れる、なりたい顔の超人気モデル役には合わなかったよね。
花男の時は全く可愛いと思わなかったけど、こうやって見ると可愛いなと思う。』
『花晴れの役が本当に合っていなくて不快だった。
この子のせいじゃないし仕方ないけど、良くない第一印象だったなあ。』
『地味顔でもいいと思う。てかそんなに地味でもないけど。
みんな同じような顔、体型だったらつまらないよ。まだ若いしこれから個性を出していけばいいと思うけどな。』
『この人魅力は有ると思うので、地道にやっていけばいいと思う。声も良いしね。事務所の無茶なゴリ押しは要らない。』
『地味顔女優さん好きです(^^)』
『自分は単なるおっさんですが、久々に注目しています。
単純に他にいない存在のような気がしています。
ただ、女優として大成するにはまだまだたいへんだと思います。
もちろん演技力とか、いろいろこれからやっていかなきゃって事はあるのでしょうが。
でも、TVで見る限り応援していきたいです。』
『たしかに目立たない感じだと思うけど、逆に言えばどの役にも当てはめやすい、化粧映えもしやすいとこは強みやとおもう』
『最近はやたら目をデカくした整形オバケばかりだからそれに比べたらナチュラルで可愛くて良い』
ネガティブな意見としては「やっぱりかわいくない」「事務所のゴリ押しが不快」という感想もありましたが、おおむね「地味顔女優さんだけど、今後の頑張り次第」という意見が大勢のようです。
ドラマの演技はとても上手だったと思いますよ。モデル出身なのに、演技をとても頑張ったんですね。
ふだんの努力を見ているから、事務所も猛プッシュしてくれたのでは?
最新作はシティハンターの声優
まだ若いからか、地上波の枠は順番待ちのようですね。
2019年最初のお仕事は、今年2月8日公開の「劇場版シティーハンター」で声優デビュー。
ヒロインの「進藤亜衣」役で、あらいい役じゃないですか(*´ω`*)。
まとめ:図太くなれば顔も濃くなる美しくなる
モデルから女優に転身しようとしている飯豊まりえさん。
20才の頃から人前にでる仕事をしていますが、性格はとても繊細でナイーブなようです。
メンタルが弱くて自己啓発本を読んだりするようで、真面目な人なのですね。
たぶん、その繊細さ、弱さが顔の印象として反映してしまっているのではないでしょうか。
叩かれるということは、それだけ注目されているということですから、めげずに頑張って欲しいものです。
人の目に触れることで女性は自信を持てるようになってどんどん美しくなっていくものですので、これからたくさんいい仕事を取っていってほしいものです。
モデルとしてだけやっていくなら、こういう塩顔も服を引き立てるために必要な要素かなと思うのですが、女優としてやっていくのなら、もうすこし図太くならないといけないかもしれませんね。
てゆーか、悩む前にまずチャンスを生かすことに専念してほしいですね(笑)。
応援してますよ!
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