川久保拓司は結婚してる?矢口真里はどうした?不器用だよねもっと前に!

2018年金曜夜10時のNHKドラマ「昭和元禄落語心中」に川久保拓司さんが出演します!

岡田将生さん演じる八代目八雲に憧れ、何度も弟子入りを志願したが断られた過去がある円屋満月(つぶらやまんげつ)という二世落語家役です。

もともと男性らしい骨ばった陰影の、ちょっと頬のこけた顔立ちですが、このドラマでは髪を7・3に分けて、生真面目なイメージを上手に出してますね。

……いやー正直、「ボンベイドリームズ」のスウィーティ役が印象に残っていて、素顔をしばらく忘れてました(笑)。


<出典:ボンベイドリームズ特設サイト>

「勇者ヨシヒコ」でも、端役ですがレベル99の元遊び人の役で出演しており、演技ではかなりキャラを壊せる俳優さんです。

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矢口真里に食べられたひとりで、今は一般女性と結婚

まずは基本的な経歴を確認。

生年月日:1981年12月17日(2018年で37歳)

出 生 地 :東京都大田区

身  長:180 cm

血 液 型 :O型

職業 俳優・タレント

事務所 スターダストプロモーション

高校時代に原宿でスカウトされ、スターダストプロモーションに所属。

立教大学では友人の推薦で出場した「ミスター立教」に選ばれ、コカコーラのCMでデビュー。

眉がきりりとした正統派イケメンで、顔立ちもはっきりして、メイクを施せば「豚えバエする素晴らしい顔」と評され「第2の加勢大周」として期待されました。

2004年「ウルトラマンネクサス」の孤門一輝役

23歳の時、いきなり主役に抜擢。

主人公であるにも関わらず、第1話にて変身しなかった人物としても有名です

彼は基本的にネクサスを支える側であり、「変身したのが最終話のみ」と言う異色の存在となりました。

川久保さんは、後に『ウルトラマンX』のネクサス登場回にて、橘さゆり副隊長の夫:橘祥吾の役で特別出演しています。

主人公を演じた川久保さんは大卒のため、平成ウルトラマンシリーズの主人公で大卒なのは初であり、昭和生まれでは唯一だったのです。

いやーそれにしてもかっこいいですね!

有名なのがやっぱり勇者ヨシヒコ

キャラが180度うってかわりましたが同一人物です。俳優さんってすごいですね。

川久保さんを語る上で外せないのが勇者ヨシヒコのポンジ役。

レベル99まで極めたもと遊び人という、川久保さんのキャラを100パーセント裏返した役柄でした。

「俺、ポンジって名前なんですけどPJって呼んでもらってもいいですか?」

もともと真面目で堅物のイメージですから、壊せば壊すほどおもしろい、という快感に、この役を通して目覚めたそうです。

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川久保さんの恋愛遍歴は?

見るからに真面目な印象の川久保さん。

彼女とかはいるのでしょうか。

矢口真理さんとの関係は?

元モーニング娘。の矢口真理さんは、ご存知のとおり「恋多き女性」で、これまで噂が立った芸能人は多いです。

相手の特徴は

・イケメン

・長身

・駆け出しの芸能人

というパターンが目立ちます。

川久保拓司さんはこのパターンに見事にはまっておりまして、2008年頃、まだ前夫の中村昌也さんと離婚前の矢口真理さんに、「今日はダンナがいないからウチに遊びにこない?」とメールで不倫を誘惑されたことがありました。

川久保さんは一瞬心は揺れたものの、不倫がバレて仕事を失うことを恐れ、誘いには乗らなかったようです。

えらい!!!

川久保はさんは「芸能界の合コン大王」ことカラテカの入江慎也さんと仲が良く、自らも大の合コン好きでした。

当然、矢口真理さんと出会ったのも合コン。

あ、けっこう遊んでるんだ(笑)。

合コン好きでイケメン好きの矢口真理さんと川久保拓司さんはお似合いだったかもしれませんが、あくまで遊びで結婚は全く考えていなかったようです。

芸能人として上手な遊び方が出来る人だったのですね。

だからこそ、割り切った関係ができる相手として不倫誘惑メールが届いたのでしょう。

↑↑↑一歩間違っていたら川久保拓司さんがこうなっていたかもしれません。

しかし、知的でクールな川久保さんと矢口真理さんでは、しだいに話がかみ合わなくなり、フェイドアウト。

矢口真理さんは、付き合った男性が必ず大成功する「あげまん伝説」の持ち主であるとも知られていました。

小栗旬さんなどその代表例ですが、川久保拓司さんの場合は派手さはないものの、舞台を中心に継続して活躍しています。

うーん、矢口真里効果はイマイチですかね。

あの人は、「ガッツリ食べてしっかり噂になる」ことが、あげまん発動の条件だったのかもしれません。

結婚しているの?お相手は?

川久保さんは2015年10月に一般女性と結婚し、男の子をひとりもうけています。

馴れ初めは公開されていませんが、出会ったとき「この人と結婚する」と直感で感じたそうで、2年ほどの受任長な交際の末の「できちゃった結婚」でした。

奥さんは「美幸」さんといって、家事が完璧。

川久保さんをしっかりバックアップしているそうです。

川久保さんのような人には、こういう女性こそ必要なのでしょうね。

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今後は名脇役として活躍?

川久保拓司さんは、主役で活躍することには執着していないそうです。

活動内容も、けっこう地道で淡々とこなしてるんですよね。

イケメンであることは自他ともに誰もが認めているところですが、「顔だけ俳優」と評価されるのが本当に嫌らしいです。何かトラウマでもあるんでしょうか。

スキャンダルらしいこともほとんどないし、同じ芸能人と結婚して話題を作ることで仕事を得ようと考えてもいないみたいで……すっごい潔癖でストイックなところが、すごく好感度が高い人です。

しかしちょっと欲がないのが物足りないなーとは思いますが……NHKの「落語心中」を見ましたが、安定したいい演技しています。

「顔だけ俳優は嫌」と言ってますが、この人はイケメンを利用してもう少しぐいぐい前に出るガッツがあっても良いのでは。

「名脇役」を目指すのもいいですが、円熟味が出てくるにはもうすこし時間が必要なのかな。

スターダストプロモーションさんも、籍を置いているタレント数が多い大きな芸能事務所ですが、もーちょっとこういう、地に足をつけて実力をコツコツ養っている人をプッシュしてほしいものです。

この人は露出が少ない!もっと出て欲しい!もったいない!

もっとナマのコメントプリーズ!!

おかしなスキャンダルで変イメージが付いてないの、「ああ役者としての自覚あるんだなあ」と好感度大でいいことなんですが、この人の場合、かえってアクが弱い原因になってるんじゃないでしょうか。

事務所側としても、売ってあげたいしかわいいと思うんですよね、こういう人。もーちょっと推してほしいな。

⇒まあその、今回ちゃんと「落語心中」に手配してくれまして、ありがとうございます!目の保養ですマジで!

まとめ:人生には適度なゆるふわも大事

硬派な顔立ちなのですが、ちょっと今の時代のニーズと合わないのかなあ。

知的でクールな印象ですが、目が鋭く、すこし癖がありますね。

「落語心中」見たんですが、演技はとても上手で存在感があるんですが、自然さが足りないかなあ……。ちょっと「重い」感じがするかも?

あんまり情報が少ないので(笑)、ようつべで動画やインタビューなどを見たのですが、この人硬いですね。

女装しても桂まちがいカツラをかぶっても、どうしても生真面目さが抜けてない。

うーん……間の取り方が、下手??

ふだんの露出を少なくして、時々のコメントで印象付けるやり方をとっているのかな?とも思ったのですが、それにしてはトークが下手です。ここで損してるんじゃないかしら。

だからなかなか、何考えてるかわかんない……勉強していることとか信条とか、もうすこし話して欲しいなあ。

「落語心中」の岡田将生さんとは同じスターダストプロモーション所属。

地道に芸を磨き上げていれば、そのうち大化けするはず(笑)。

今回の「落語心中」、ものすごく期待しています!!

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