昨年10月下旬に取り上げた、壱岐島を舞台とした悲喜劇こもごもが一段落しました。
結論だけ先に書けば、
happyちゃん(前田紗智こと竹腰紗智)は、看板を「引き寄せブロガー」から「意識研究家」に架け替えて、仕切り直してやっぱりブロガー続行
諸行無常ですよねー人生って。
壱岐の神の怒りに触れたおろかなイベントに関係したスピリチュアル教祖おふたりのその後の方向性が定まったようなので、簡単に触れたいと思います。
けっこうボリューム大きくなってしまったので、今回はhappyさんのみを対象とします。
※サムネイルは壱岐新報さんの記事より
【参考】
happy(竹腰紗智)の縄文祭!壱岐島のオカルト侵略!同調圧力が呼ぶ幻想
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縄文祭その後
2018年10月に壱岐史上における歴史的な汚物汚点となった「縄文祭」を決行した壱岐観光大使のhappyさん。
縄文祭で小さな島を好き放題ひっかき回した後、のんきにタイに飛び、次なるビジネスの下着の仕入れをしていましたが、その間、壱岐観光大使の各方面に対するあまりにお粗末な内容・対応に壱岐市内は大混乱。
壱岐市民は激おこ、壱岐市長はタジタジ、壱岐観光大使はフルボッコ、壱岐新報さんは冷静にこれを報道しました。
壱岐新報さん静かに激おこプンプン丸
壱岐新報さんは毎週金曜日に発刊される地元新聞ですが、10月13日の縄文祭からこれだけの記事が書かれています。
2018.12.11市政の混乱や疑義追求に期待(市議会定例会12月会議)
そうとうの苦情がこの地元新聞社さんに殺到したらしいです、他に怒りをぶつけるところがないんでしょうね、市長はアレですしさ。
結局、焼かれた芝の責任はとったようですが、なぜか某旅館の名物女将が代わりに謝罪し、happy(竹腰or前田紗智)さん自身による謝罪はついにありませんでした。
もちろん、成人式を15年以上前に済ませた成人のとる態度ではありません。
壱岐市内ですっかりオノレの立場を失ってしまったhappy(竹腰or前田紗智)さん、3000万円の借金をして頭が上がらないお友達(八木さや)に擦り寄っているようですが、どんなツラ下げて壱岐市内で呼吸してるんですかね。
※2019年に入り、借金は返済したとのこと。
某旅館の名物女将はカネにならないカモを見限ったようです。見事なまでに手のひら返しましたよね。
しかしまあ……ほんとひどいお祭りだったんですね。
壱岐観光大使、信用がデフレスパイラル
壱岐市を足がかりとしてスピリチュアル銭ゲバビジネスを展開する予定だった壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さんには、地元民のこういった苦情はもちろん耳に入っていたはず。
しかし、平和な離島であれほどふざけたイベントを開催した壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さんは、すっかり島民を見下していたのでしょう、そんな田舎者のピーチクパーチクはスルーでしたよね、ほんとすがすがしいくらいにパーフェクトスルーでした。
いざとなったら札束でほっぺた叩けばいいし!NE★HAPPYの処世術だYO♫
もちろんブログでそんな自分の失態を書けるはずがなく、しばらくはイケイケなカラ元気な日記を更新しています。
「縄文祭で安室奈美恵ちゃんを越えた!次はUSJでイベント開催します!」などと、安室ファンに石打の刑にされるような発言を繰り返していた壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さん。
ところがどっこい、
USJ⇒立ち消え
琵琶湖マザーレイク⇒立ち消え
いつの間にか、USJにも琵琶湖にも言及しなくなりました。
「壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さんは新興宗教の教祖だ」という非難でもとんだのでしょうか、信者に好評だったインスタの誘導瞑想も突然中止。
あと、何か30代半ば女性がすっぴんまでさらした記事があったと思うのですが……これは削除されたみたいですね。
ブログ削除
もうどうしようもないくらいに立場が悪くなったのでしょうか、12月に入り、5年近く書き続けてきたマッチポンプ集客システム装置であるブログの削除を宣言します。
大丈夫なのかなあ、ブログでアレをさらけだして集客するしか、収入の手段ないんじゃない、この人。
私は、ガラにもなく心配していたんですよ。
壱岐市に移住した歓迎されないお友達(八木さや氏)とは違い、壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さんは、12月27日にアメブロを全削除しました。
※ところで、このブログ全削除を予言した時の2018年12月7日の記事の、どこまでも救いようのない、果てしなく果てしなく脳足りんのバカっぷりな文章が、私は一番好きです。
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happyちゃんas竹腰(前田)紗智…意識研究家として引き寄せおかわり
配偶者がいるとは言え、彼はヒカルランド出版社を退職し、派手にずっこけた「月の器プロジェクト」のメイン施設のしがない管理人、壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さんの今後の生活が危ぶまれるところです。
いやーどうするんだろ、と、思っていたのも束の間、1週間と経たないうちに新しいブログを開設していました。
またあんなお粗末な文章のブログを読むことになるとは思わなかった。
⇒新ブログ:私の頭の中
※閲覧注意~このブログから放射されるアホウィルスにはじゅうぶんお気をつけください。
ツラの皮で腹巻きでも作れそうです。
「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」でトドメを刺される
旧ブログを削除しても、壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さんの受難は続きます。
縄文祭当日はテレビ取材が入ってましたが、これが、忘れた頃にスカパーで放送されたのです。
このスカパー放送の縄文祭回は2018年中に予告されていましたが、引き寄せブロガー的には絶好の宣伝になるはずなのに、壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さんは、なぜかこのスカパー放送に一切触れずにフェイドアウト。
縄文祭をしでかしちゃった後の周囲の反応から、さすがにトンチンカンなゆんゆんアンテナにも、龍神の「サンちゃん」またはアルクトゥース?星人?から、マズイぞコレはというシグナルが降りてきたのでしょうかね。
ちょっと気の毒になるくらい追撃の手は緩みませんでした。
2019年1月17日にスカパーチャンネルの「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」という番組に取り上げられ、「『縄文祭』を徹底取材!」というサブタイトルで壱岐観光大使のトドメを刺しています。
マダムユキさんというクールビューティな奥様が、この縄文祭の放送回を書きおこしてくれたんですよ!
お疲れ様でした!テープ起こしって、本当に肩こりで背中がすごいことになりますよね…!(flat9~マダムユキの部屋さんのブログより)
田村淳の地上波ではダメ!絶対!「縄文祭」を徹底取材!書き起こし〜その1
田村淳の地上波ではダメ!絶対!「縄文祭」を徹底取材!書き起こし〜その2
田村淳の地上波ではダメ!絶対!「縄文祭」を徹底取材!書き起こし〜その3
田村淳さんも仕事とはいえ大変ですよね。
こういったスピリチュアルサティアンの内部のみで生活して自我を肥大させていくと、もう完全に自分の姿を客観視できなくなるんですねえ……(哀れみの眼差し)。
田村淳さんというのは言わずと知れた「ロンドンブーツ」の人気タレントさんで、スカパーチャンネルを持っている人は、視聴した人は多かったのではないでしょうか。
残念ながら私はスカパーチャンネルを持っていないので、ゆきさんの血と汗と涙の結晶である書き起こし文章を読み込んで笑い転げるしか術がないのですが、吉本興業の水で磨かれ抜かれた田村淳さんに乾いた笑いしか許さない、1億5000万円もの経費をかけて一流芸人の横隔膜に硬直したプレッシャーを仕掛けるhappyさんの本気の芸をご覧ください。
めでたく「こちら側の世界に来てはいけない人」「危険人物」に認定されたことは、まっとうに生活している私たちにとってはめでたいこと。
しかし……30も半ばをすぎてこんなおっぱっppyな女性の生存を許してくれる日本て、ほんとに優しい国ですよね……あ、目頭がなんか熱く……。
「世界は自分で創る(下)」を出版
壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さんの次なる銭ゲバお仕事は、本の出版ですよね!
「自分で創造する」いや違う、「地球は自分で作る」……「世界は自分で創る」だっけ。
結局ヒカルランド出版さんから出るんですかね?
ついさっき気づいたんですが、2018年12月28日に、kindle版で販売されていました。
(下)って書いてないけど。
なんだかまるでやる気のない表紙ですけど、チラ見ページではシンデレラプロジェクトの肉に埋まるヒモを眺められるYouTube動画へのリンクのおまけがついているという、豪華特典付きです!!
残念ながら縄文祭の動画はないようです。がっかり。
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関係者の暴露が出てくる
happyさんは縄文祭のほかにも、子宮委員長はる(八木さや)氏といっしょにシンデレラプロジェクトを開催していますが、それらのイベントの関係者と思われる人の証言がちらほらみられるようになりました。
アメブロで仕事関係者の証言が掲載される
「HAPPYちゃん!世界は自分で作る」というブログが2019年1月3日に開設されました。
くしくも「竹腰紗智」氏の新しいブログと開設日が同じです(笑)。
仕事の依頼でHappyさんから連絡があったとき、
打ち合わせに行くと、そこにいたのはプロデューサーでした。
ブログに書いてあるような世界ではなく、
ビジネス交渉がはじまりました。
普通のビジネスを、引き寄せのように出しているだけです。
そしてその裏にいるプロデューサーたちは、
出会い系で若い女の子と夜な夜な遊んでいる、
そういう人間性の方たちでした。
これが新しい生き方でしょうか??
これが、幸せな生き方でしょうか?
普段だったらメディアへの露出は、
Happyさんは大きくブログで宣伝します。
最近では、あたらしい生き方をしている人たちが
続々とテレビに取り上げられています。
自分たちのしてきたことに誇りのある人たちは、
SNSやブログで報告し、新しい生き方が表舞台に出ることを喜んでいます。
しかし、Happyさんは、テレビで大きく取り上げられる前に
テレビの告知を一切せずいなくなってしまいました・・・。
残念ながら1記事で更新が止まってしまってます。
もう少し先が読みたいんですが、何かあったのでしょうか。
しかしこの記事でわかることは、あの縄文祭はhappyさん単独の開催ではなく、ちゃんとプロデューサーががいたということですね。
happyさんは、しょせん操り人形にすぎなかったということでしょうか。
プロデューサーのツイッターアカウント
『超個人的備忘録』さんというブログのこちらの記事に、上記に挙げた「プロデューサー」さんのツイッターアカウントの手がかりがあります。
探してみたのですが、どうやらこれのようです。
不況の方が遊園地(ファンタジー)やスピリチュアルは流行る。イッツ、現実逃避。
個人も凹んだ時に、上手い話や儲け話に惹かれるのではなかろうか。
少なくとも、僕はそう(笑)
(で、失敗した)そういう状態の時の上手い話はハズレ率が高い。多少厳しいと感じるくらいのものを取り入れよう。
— ゆうじやまだ@独立支援 (@yujiyamadaen) 2018年12月7日
この人のツイートは文字数が多いので情報量が多いのですが、不快指数も高いアカウントです。
平成男児だそうですから、30歳前の人ですかね、何の独立を支援しているんだか。
証言A
壱岐で物議を醸してる女性のことは、噂には聞いてたけど
知人の紹介で会うまで、ブログすら読んだことがなかった。
そして今も、彼女のブログも書籍も読んだことはない。誘われて飲みに行ったら、壱岐観光大使がその場にいた。
もっと有名人が数人いたので、壱岐大使に光は当たらなかった— みたんださつき@町娘 (@mitandasatsuki) 2019年1月29日
利用されてるってことに気づこうよ・・・。
まとめ:こちらスネーク。引き続きマルタイを追跡中。
付き合う人を見れば、人となりがわかるものです。
本業がいまいちよくわからない旺季志ずか氏や、心屋仁之助氏、そしてもちろん八木さや氏とまだ交流があることから、壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さん、どーせまた同じこと繰り返すんだろうなと思ってぬるーく眺めてます。
というかこの人たち、派手に失敗した竹腰紗智と、少なくともブログ上でもまだ「おともだち」やっているのかと、その下心にぬめる友情に感心しました。
まあ、人生には浮き沈みがつきものですし、カネは回ってめぐるものですから、恩を売りあう仲なのでしょう。
顔出ししてブログで集客する商売しか知らないので、壱岐観光大使のhappy(竹腰or前田紗智)さんはSNSをやめることはできません。
ゆえに、非常に不本意ですがウオッチャーは簡単にその後を追うことができてしまうのです。
まだ30代半ばなので、方向転換するなら今が最後のチャンスだと思うんですけどね……。
バカバカしいスピリチュアルイベントで巻き上げたとはいえお金はお金、しっかり勉強するなら通信大学とかいろいろ手段はあるので、そちらの正しい努力に使ったほうがいいと思うのですが。
どうせ言っても伝わらないでしょうし、いちど贅沢に味をしめてしまった人には巨大なお世話だと思いますが、このまま40になっても50になっても、顔出しブログで同じ荒稼ぎができると思っているんですかねえ。
【参考】
happy(竹腰紗智)の縄文祭!壱岐島のオカルト侵略!同調圧力が呼ぶ幻想
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