湯島ちょこは銭湯アイドル 経歴や月収、漫画作品や絵の画像について

さて、なかなか炎上がおさまらない銭湯絵師盗作パクリ問題。

この騒動の渦中において、「銭湯アイドル」という変わった肩書きを持つ女性が登場しました。

「湯島ちょこ」という、漫画家兼銭湯アイドル。

銭湯絵師・丸山清人さんの本当の弟子で、勝海さんの経歴詐称について告発した、勇気ある人です。

銭湯アイドルって、どのような人なのでしょう?

【参考】

勝海麻衣(銭湯絵師見習い)の盗作パクリ作品!元モデルは経歴詐称も

有名になる方法とはどうすればいい?勝海麻衣を例に具体的に解説




湯島ちょこのプロフィール

湯島さんの基本的な経歴を確認。

名  前:湯島ちょこ(ゆしま・ちょこ)※本名非公開

生年月日:4月23日(2019年で25~6歳?)

身  長:160センチ

スリーサイズ:80-57-88

所属事務所:フリーアイドルのため、所属していない。

家  族:猫二匹

肩 書 き:漫画家、銭湯アイドル、銭湯プロデューサー

湯島さんはもともとは漫画家で、そのかたわらアイドルとして活躍しています。

主な仕事は銭湯を中心とした漫画のカット制作、グッズ制作、映画のシナリオ制作、アニメのキャラクターデザイン、自身の漫画のKindle販売など。

漫画家としたの代表作品は「非定型コヘレンツ」という作品で、集英社『ジャンプルーキー』で連載中。

仕事内容は、企業用の広告漫画やイラスト、同人誌が中心で、普通のストーリー漫画も描いて欲しいと声が掛かっているそうですが、今は銭湯アイドルの仕事のほうが忙しいそうです。

湯島さんが現在力を入れているのは、銭湯文化の復興活動。

東京を基盤に活動していて、2017年7月に銭湯絵師・丸山清人氏の弟子となっているため、銭湯に関わったのはわりと最近のようです。

それまでは銭湯でのイベントもたくさん開催してきたようですが、漫画家→銭湯アイドルといった順序だったようです。

湯島ちょこさんの銭湯愛

湯島さんの銭湯との運命的な出会いは、高校生の頃。

小さい頃から女の子たちの輪に入れず、ぼっち気味だった湯島さん。

高校の頃はそれに加えて、家庭の複雑な事情が重なり、ふさぎ込みがちでした。

地元には銭湯がなかったらしく、学校の見学旅行で東京に来た時に、高くそびえる煙突が見えたため、ふらりと寄ってみたそうです。

たまたま寄っただけのこの銭湯の湯船の中で、全く知らないおばちゃんに「どこから来たの?」といきなり話しかけられ、そこから怒涛の世間話。

戦争の話や最愛の人を失った話まで広がり、踏み入ってほしくないところにもどんどん踏み入られる、人と人との距離感がこんなに近いことに逆に癒され、新鮮な感動を覚えます。

湯島さんにとって銭湯は「つらいことや嫌な感情を解放する場所」となり、人生の分岐点になりました。

このような湯島さん自身の銭湯による癒しの経験を、自分を通じてたくさんの人に知ってもらえれば、みんな本質的に幸せになれるのではないか、と考え、『銭湯アイドル』が誕生したのです。

↓↓↓イラストはこんな感じ。かわいい♥

ほかにも「ダンス風呂」など、おもしろい企画や個展を、あちこちで開催しています。

湯島さんと丸山清人氏のエピソード

2017年7月、湯島ちょこさんは銭湯絵師・丸山清人さん(83)の弟子となります。

もともと追っかけのように丸山清人さんの仕事風景を撮影していた湯島さんに、丸山さんは冗談で「弟子になるか?」と声をかけました。

銭湯の壁に絵を描く人がいなくなったら困ると思い、イラスト業を仕事にしている自分にその技術があれば、と思って弟子入り決定。

しばらくの間、銭湯用のペンキを使い、丸形のキャンパスに絵を描いていて、本物の銭湯の壁には、指示された時に手を加える程度。

「やはり本物の銭湯絵は本職の人にやってほしい」とのこと。

それ以降、若い女性に銭湯を知ってもらおうという趣旨のもと、『GO!SENTO』という個展を開催、丸山絵師と同じペンキの塗料を使って、銭湯富士を描いたとのことです。

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湯島ちょこさんは銭湯アイドル

湯島さんは、ほぼ毎週土日にオフ会を行っています。

その会の名前は「オフろう会」というもので、アイドルのオフ会+お風呂に入ろう!で【オフろう会】だとか。

若い子が考えるだけあって、わかりやすく覚えやすいですよね!

参加費は3000円+入浴料&飲食代etcで、予約はTwitterのDMや、固定ツイートのリプで行っているため、気軽に参加可能!

 こちらからどうぞ! ⇒ @bittersweet_423

この他にも撮影会をやっていて、参加費用は10000円代から、2ショットなどは別途費用がかかるようです。

テレビ番組で無名ながらも月収(50万円!)を告白していたようですが、漫画家としての活動の他にもアイドルはもちろん、オフ会や撮影会で稼いでいるようです。

正直、同性どうしだとあまり興味が湧きにくいかもしれませんが、男性は嬉しいのかもしれませんね。

銭湯をアピールするためには、イラストを描くよりもグラビアの方が評判がよく(笑)、銭湯のためならえいやっと脱いでしまう潔さがカッコイイです。

温泉ソムリエの資格まで持っているようです。

温泉はやはり少し距離があったり、なかか時間がないと行きにくいですが、銭湯は気軽に行けます。

しかもオフ会をやるとなると、温泉より銭湯のほうが集客が効率がいいでしょう。

また若い人で銭湯好きというのはかなり珍しいので、テレビ局の関係者にとっても珍しいのではないでしょうか。

湯島ちょこさんの勝海麻衣さんパクリ騒動における主張

2017年9月、勝海麻衣氏が丸山清人さんの弟子になった際、勝海麻衣氏を「最初の弟子」という設定にするため、湯島ちょこさんは「弟子では無かった事」にされてしまいます。

そして2019年3月に、勝海麻衣氏がRAIZINのライブアートイベントで描いた虎の絵が、イラストレーター猫将軍の盗作であると指摘。

猫将軍さんの作品について勝海さんが謝罪するも、すぐにまた勝海さんがインスタにUPしていた犬の絵など多数の作品が、盗作である疑惑が浮上しました。

しかし、湯島さんは丸山さんのことをみじんも恨んではおりません。

湯島さんは

勝海麻衣氏は銭湯絵師ではなく見習いであり、銭湯絵師という仕事のイメージを悪くしない為にも「銭湯絵師としての報道」は止めてほしい。

とツイート。

一連の事件は「勝海氏や町田氏(←銭湯業界のドン)が丸山さんを利用してビジネスをしようとしたこと」と冷静に受け止めており、丸山さんへの尊敬の念は、いまだやまないそうです。

先ほど少し丸山さんのエピソードでも書きましたが、勝村さんとトラブルがあるようですが、その元となることは

・湯島ちょこさんが丸山氏の最初の弟子なのか

・勝海麻衣さんが丸山氏の最初の弟子なのか

というところだと思います。

こちらは湯島ちょこさんの主張したツイートで、信ぴょう性が高いです。

今回の湯島ちょこさんと勝海麻衣さんのトラブルの真相は、やはり勝海麻衣さん側に非があるのではないのか…と思ってしまいますね。

背景には銭湯業界のドン・町田忍氏からの強い推薦を後ろ盾にし、結果的に丸山氏に採用された勝海さんから理不尽な謝罪を要求されたと湯島さんは主張。

ひどい話があったものです。

「キャラがかぶってて迷惑している」というのが勝海さんの主張だったそうですが……いったい何をどう謝るんだ?




湯島ちょこの作品

↑↑↑淀川区「宝湯」における湯島さんのライブペインティング。(号外NETより)

↑↑↑個展で展示された、銭湯用ペンキで丸キャンパスに描かれたイラスト(湯島さんのツイッターより)。

まとめ:この場合は目立つが勝ちか

お風呂あがりの女性って、見方によってはリラックスして自然体ですから、男性は惹かれるかもしれません。

男性目線でうまくイベントを回しているのかな~?という印象を受けました。

このあたりは商売ですから、まず注目してもらわなければ始まりませんので、いいんですけど。

女優さんだって駆け出しの頃はグラビアアイドルスタートが多いですし。

しかし勝海さんの騒動については、個人的にはインターネットを使っての発信ではなく、できれば個々で話しても良かったのかな?と思います、ちょっと炎上してしまってましたよね^^;。

勝海さんとその一味を売名目的と告発しました湯島さん、一時期「身の危険を感じている」という場面もありました。

やはりアイドルやオフ会をしていると、有名でなくても発言の影響力は少なからずありますし、正しいことをしているとは思いますが身の危険も増えますので、もう少し穏便なやり方もあったかと思います。

少々深追いしてしまったようです、気をつけてくださいね。

湯島さんの現在は、集客に悩む地方の銭湯からのプロデュース依頼が多いそうです。

この騒動で世間の認知度が上がったのか、結果的にペンキ絵やトークライブの仕事が増えているらしいので、良かったです。

昨今流行りの「炎上」を利用した側面もあるのかもしれませんが、仕事も順調に入っているようなので、あとはいつものアイドル活動で活躍して欲しいです。

【参考】

勝海麻衣(銭湯絵師見習い)の盗作パクリ作品!元モデルは経歴詐称も

有名になる方法とはどうすればいい?勝海麻衣を例に具体的に解説

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