小室圭 大学留学費用は改築費40億円から奨学金経由でカネ注入

2018年7月、小室圭さんの留学が決定し、フォーダム大学ロースクールのHP上に、

『日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロを受け入れる』

と書かれていたため、日本国民は非常に驚きました。

当時の報道には、宮内庁職員や、秋篠宮さまも紀子さま驚き、困惑しているとありました。

猿芝居もいい加減にしていただきたい^^;。

時々出てくる、皇居の内部の様子の情報を持ってくる「宮内庁関係者」っていったい誰ですか。どういう素性のちょうちん記者ですか。

秋篠宮家に奴隷同然にコキ使われて実際的な事務手続きをした宮内庁関係者はもちろん、秋篠宮家関係者が知らないはずはないはず。

「小室さんに翻弄されるピュアなアテクシたち」の演技は、お腹いっぱいです。

秋篠宮家ウオッチングを始めてからというもの、情報を注意深く読むようになりましたよ。

「小室さんによる自己申告」がなければ、あのような発表ができるはずがないとのことですが、その前に「秋篠宮家の黙認(ほとんど許可)がなければ」が抜け落ちています。

【参考】

小室圭の学歴は?太客ゲット王子様の製造費ハウマッチ?学生編

小室圭の経歴おさらい銀行~留学編 そこのけ×2小室が通る

小室圭ニューヨーク満喫!高級学生寮は3LDK15万円のマクマホンホール!




フォーダム大学ってどんな大学

フォーダム大学は、アメリカのニューヨーク州にある、アメリカのセレブ層の子女が通う、イエズス会系の名門私立大学です。

そもそもアメリカは日本以上のコネ社会で、フォーダム大学を卒業した湯浅卓国際弁護士によると、

・小室さんのフォーダム入学は、百パーセント皇室のコネです。

・そもそも小和田雅子さまレベルじゃないと皇室の一員として認められない。

・湯浅が発言に全責任を持ちます。

と、キレッキレの発言が話題を呼びました。

小室さんの留学予定期間と目的は?

2018年8月~2021年7月の3年間です。

ニューヨーク州の弁護士資格取得を目指しています。

言うまでもないことですが、アメリカのニューヨーク州の弁護士資格は、日本においては何の価値もありません。

3年間の留学費用はいくらかかるの?

1年間の授業料は約6万ドルで、教材費や生活費、健康保険料などが加わり、モデルケースでは1年間で9万ドル以上に膨らみます。

日本円に換算すると、約1000万円。

3年間で、約3000万円かかります。

このほか、生活費(年間300万円程度?)は、奥野法律事務所が「貸与」名目で負担。

最初は「有望な学生だからうちの事務所が全額負担する」という言い方でしたが、国民の疑問や事務所内の弁護士たちからも不満の声が上がったため、あわてて「貸与」という言い方に変更しています。

実際的には、返還してもらう予定はないお金なのでしょう。

弁護士資格を有していない赤の他人の週3勤務のパラリーガルに、3年間で1000万円ものカネを援助する法律事務所などこの世にはありません。

ゆえにこのカネの出どころは、奥野法律事務所のお金ではありません。

スポンサーリンク



小室さんが在籍しているコースは?

フォーダム大学ロースクールのコースは、以下の2つに分かれています。

『JD』コース

弁護士資格を取得していない人が、3年間の長期プログラムで法律を基礎から学ぶコース。

『LLM』コース

アメリカ以外の大学の法学部卒業者や、すでに弁護士資格を有する人のための1年間の短期のプログラム。

このコースは、弁護士資格を持っている人が修了すると、ニューヨーク州などの司法試験を受ける資格が得られます。

日本の弁護士資格を持っていれば留学は1年で済みますが、小室さんの場合、大学の法学部で専門的に法律を学んだ経験がありません。

このため、本来ならJDコースを受けるのが通常。

しかし、小室さんは弁護士資格を有する者と席を並べて、LLMコースを受講しています。

なぜ弁護士資格がない日本からの留学希望者がここまで優遇されるのか、ちょっと考えれば、答えは明らか。

そしてLLMコース終了後は、なぜか2年間のJDコースに進むことになりました。

なんで最初から何でJDコースに通わなかったんだと思いますよね。

ロイヤルパワー使って1年でチョッパヤで弁護士資格取得して帰国する予定だったのかと思ったのですが、最初から留学予定は3年間でした。

これ、いろいろコミコミの奨学金を受けるための理由付けだったんじゃないかな。

「対象者に非常に有利な」マーティン奨学金を受けるために、資金援助のカネのでどころをわからなくするため、カネの出どころをぼやかすための最初からマーティン奨学金ありきのLLMコース選択だったのでは?

なんかもう、小室さんの行くところ、とにかくお金のことについてキナ臭すぎます。

小室圭さんが入学するため奨学金50%⇒100%にアップ?!

小室さんは3年間の学費1500万円のうち、最初の年の500万円は、1学年200人の中から1人しか対象にならない「マーチン奨学金(Michael M. Martin Scholarship)」の給付を受けています。

これはかなりの好条件の奨学金で、給付内容は以下のとおり。

①授業料の年間約6万ドル(約660万円)

②教科書や参考書などの書籍代

③ニューヨークの一等地で暮らす寮費(食費込)

④日米の往復の航空券代までカバー

⑤しかも返済不要。

全部で年間1000万円ほどが支給されたとのことです。

このほかにも奥野法律事務所から年間数百万円の支援があるそうですから、まさにセレブ大学生。

しかしここにきて、新たな疑問が。

2016年12月の段階では「マーティン奨学金」は、授業料の50%をカバーする奨学金だったようなのです。

【出典:Fordham Law Announces Scholarships Honoring Former Deans

↓↓↓最初の1段落目。

Fordham Law School has established new scholarships honoring three former deans under whom the Master of Laws programs flourished: John D. Feerick ’61, William Michael Treanor, and Michael M. Martin. These scholarships, which cover 50% of the LL.M. tuition, will be awarded to exceptional applicants to the full-time program who are found to possess character traits embodied by one or more of the influential former leaders of the School.

フォーダム大学の奨学金には3種類あって、2017年給付分までは、どれも50%をカバーするものでした。

小室さんが入学した年から、いきなり100%の授業料ほかもろもろが全額免除になっているのです。

こ、これももしかして、秋篠宮家からの迂回資金では……((((;゚Д゚))))。

全額かどうかはわかりませんが少なくとも残り50%分は、秋篠宮家から「寄付」か何かの名目で資金注入を行い、補助率を50%⇒100%までカサ上げされたんじゃないでしょうか。

小室さんが卒業したら、この寄付金の補助率どうなるんだろう(棒)。

留学生で奨学金を得るのは「NY州司法試験に合格するよりも難しい」と言われています。

そんなに優秀なら、なぜ日本の弁護士を目指さなかったのでしょうか。

スポンサーリンク



マーティン奨学金をハクづけと資金迂回経路に2重に利用

マーティン奨学金は、LLMコースの限定の制度です。

アメリカのロースクールの授業料を奨学金で賄うことは、考えられないくらいハードルの高いこと。

↓↓↓必要書類は下記のとおり。

出願書

TOEFLのスコア(120万点中100点以上が必須)

成績証明書、卒業証明書(GPA)

500語以上の論文エッセイ

推薦状(2通から3通)

レジュメ(英文履歴書)

面接

普通に入学するだけでも簡単ではなく、アメリカ人の出願者をさしおくくらい、成績が優秀であることが条件ってことになります。

推薦状、誰が書いたんでしょうかね。

「LLMコース+マーティン奨学金」というワードの組み合わせだけで、小室さんがどれだけ優秀な人間なのかの証左となります。

「マーティン奨学生」という肩書きも欲しかったのでしょう、奨学金経由でカネもぶち込みやすいし。

JDコースにも他の奨学金制度がありますが、こちらは最高でも上記①の「学費免除」まで。

寮費や生活の諸経費までは給付対象ではなく、金額は年間1000万円ほどかかる留学費用の半分程度。

補助率が高い奨学金の選考基準は高く、審査に落ちる可能性は十分あったのですが、2年目も奨学金申請をした小室さん、審査期間もロクに経ずにスピードクリア。

結果、学費免除の約650万円の奨学金の対象者になったと報道されました。

2年目の奨学金では1000万円分全てをカバーできないので、今回対象外となった寮費や航空券代、その他の「生活費」は、奥野法律事務所が増額して負担するのでしょう。

もう最初から3年間分の「予算」は決まってたんですね。

日本国民の反発をそらすためにまずは半年、あとは本人の努力次第!ということにしていただけで、なんとしても結婚させる気だとよくわかりました。

秋篠宮家の改築費用からキックバック?

小室さんに注ぎ込んでいるお金は、どこから湧いて出るのでしょう?

以前にもちょっと計算したことがありましたが、欧州旅行の時から数えると、すでに2億円以上のお金が小室さんのために動いています。

皇族の方は資産運用をしてお金を貯めてますが、秋篠宮家は資金難でいろいろ苦しい、という報道がたえません。

秋篠宮家の錬金術として直近で思い当たることといえば、やはりこれ。

↓↓↓

秋篠宮邸の増改築費用

改装費用 33億円
仮設費用 10億円

合計 43億円

この中から工事費を中抜きして、プールしたお金を小室さんへの手切れ金に当てているのではないか、と考えている人が一定数います。

引越し費用も数億かかるとかいわれてますね、いくらなんでもぼったくりすぎ。

「手切れ金を捻出するため」なんて考えていた私は、まだまだ甘かった(笑)。

秋篠宮家もしくは宮内庁から、こうやって捻出したお金をフォーダム大学に渡し、小室さんが奨学金を取ったようにしてほしい、と依頼したのでは。

奥野法律事務所からも、生活費を帰国後の給料で返済するという理由付けで支出しています。

いかに国民に気づかれずに小室さんを養い、かつハクをつけるか?」ということを、秋篠宮家と宮内庁が知恵を振り絞って、今日も理由付けを頑張ってます。

弁護士になったらどうするの?

私はこのままアメリカ移住するものと考えています。

現在、アメリカでの人脈作りに余念がないようで、「日本のプリンセス・マコの夫」という肩書きを使って、どこかの弁護士事務所に就職するつもりなのでしょうか。

海外ならそれは可能かもしれません。

日本に帰国しても、アメリカの資格は役に立たないので、小室さんに依頼が来る人がいるとは考えられません。

考えられることとしては、奥野法律事務所に戻っても、ほぼ「お給料は出ているけれど籍だけ置いている状態」で、博物館に週3勤務している眞子さまと同様の「皇族待遇人生」が目標なのでしょう。

奥野法律事務所にしても小室さんを雇ったところで表には出せないでしょうし、ここまで不公平な処遇をしているため所属している弁護士に申し訳が立たず、チームワークさえ乱れるおそれがあります。

「小室さんに働いてもらう」などという高いリスクは侵さないでしょう。

週3回分の給料を渡して「皇室の看板をレンタルしている」という状態になるのでは。

奥野さん、こんな看板レンタルして逆に大丈夫なのかな^^;。

眞子さまとの仲が報道された当初は「赤坂にマンションを購入して一緒に住みたい」と発言していた小室さん、たぶんそれも秋篠宮邸の改築費用から中抜きしたお金(原資は税金)で購入、その後の生活費の面倒も見る予定だったのでしょう。

スポンサーリンク



まとめ:最初から破談させる気なんてなかった(笑)

皇室には永久に続いてほしいのですが、こんな粗末な男性を引き入れて、ロイヤルパワーと税金とコネ使う皇族は必要ありません。

このような男性と結婚するつもりの眞子さまおよびそのご家族にも、言ってはなんですが、皇族を名乗ってほしくはありません。

今まで微笑ましく見ていた天皇陛下と皇后陛下まで、なぜこの問題を放置しているのか、首をかしげてしまいます。

『相手に出させる技術』とかいう本を出版したらバカ売れしそうだなので、いちど自分でお金を稼ぐ経験を積んでみるのがいいのではないでしょうか。

2021年7月の司法試験に向けてあと2年、秋篠宮家に養われてアメリカで安泰な日々を過ごす小室さん。

つーか、国民の目を盗むためにここまでやるのかと思いましたが、からくりが世間に露見すると皇室の権威が地に落ち、皇室制度そのものが危うくなります。

エラい人は、体面のためにいろいろ気を遣うものなのです。

それにしても……いやー、釣り上げる相手ひとつで、こんなに人生に特典がつくものなのですね……。

みんな、まだ佳子さま枠が残ってるぞ、特にダンスやってる男性は、もれなく超アッパー待遇のアメリカダンス留学がついてくるぞ!!

皇太子さまは好きですが、次の時代は残念ながらさらに衰退します。

そんな時代を乗り切るために、我こそはと名乗りを上げる、ハングリー精神あふれる男性はいないのか。

雅子さまレベルの教養あふれる世界的ダンサーになれるチャンスだぞ!!

【参考】

小室圭の学歴は?太客ゲット王子様の製造費ハウマッチ?学生編

小室圭の経歴おさらい銀行~留学編 そこのけ×2小室が通る

小室圭ニューヨーク満喫!高級学生寮は3LDK15万円のマクマホンホール!

スポンサーリンク



スポンサーリンク





シェアする

フォローする

コメント

  1. ワイルドフラワー より:

    初めまして!いつも拝読させて頂いてます。
    小室と眞子さまの記事は、毎回驚き呆れてしまいます。。

    小室圭が税金で好き勝手やりたい放題しているという事をもっと多くの国民に知って欲しいです。
    皇室は今のこのネット社会で、国民を騙し続ける事ができると思っているのでしょうか。

    1番税金を無駄遣いしてそうなのに秋篠宮さん、皇族なのに庶民に近い感覚の俺様、カッコいいだろ?ってスタンスもやめて欲しいです。

    これからもブログ応援しています

  2. you より:

    次は『国連勤務』が規定路線だと以前からネットでささやかれています。そういえば、経歴とは畑違いの「外交をやりたい。」と言ってましたね。当時は、例によって日本ユニセフか日赤へ突っ込んでもらうのかと思ってましたが、こういう壮大な計画があったとは。。。「外交」と「社交」を間違えてるんじゃないでしょうか。

    結婚問題とは別に、納税者である国民へ、秋篠宮殿下と宮内庁から説明があって然るべきだと思います。

  3. you より:

    小室佳代さんが、いつも付けておられるペンダントとアンクレット、何か由来があるのでしょうか?彫金師の方からのプレゼントとか?どなたかご存知でしたら、教えて下さい。

  4. kato より:

    400万円の借金より、留学費用の出処と皇族のような待遇を受けている事の方が問題。
    おっしゃる通り、『「いかに国民に気づかれずに小室さんを養い、かつハクをつけるか?」ということを、秋篠宮家と宮内庁が知恵を振り絞って、今日も理由付けを頑張ってます。』からだと私も思います。国民を欺き、搾取していると同じ事。 許せない!

    なんでそんなに小室圭のやりたい放題なの?せめて日本で働いて消費税や所得税をしっかり納めて恩を返すべきだと思うけど。
    なんで結婚後はアメリカに住むしかないなんて話が拡散されているのかな。。 怪しい