愛子さま留学先は?学習院女子の英国イートンサマースクールとは?!

愛子さまが、夏休みにイギリスへ短期留学に出発されました。

体調不良だったり、精神的に不安定と噂の絶えない愛子さま、皇太子さまと雅子さまから離れ、生まれて初めて1人の時間を過ごす場所が、いきなりの外国。大丈夫でしょうか……。

このサマースクールは、愛子さまの通われる学習院女子高校のプログラムで、イギリス・ロンドンにあるイートン校に約3週間滞在し、寮生活を送りながら英会話やイギリス文化を学ぶもの。高等科の2・3年生を対象に40人が参加可能ですが、これが大人気で毎年希望者が殺到するとのこと。

このプログラムに参加したくて学習院女子に入った生徒もいるほどということらしいです。なんかすごいですね……。

テレビを見るときは「ふーん」と思ってましたが、よくよく調べると、なかなかすごいものだということがわかりましたので、お伝えします。

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学習院女子校のイートンサマースクールプログラム

イートン校のサマースクールとは、1440年の創立以来、英国首相など歴史に名を残す世界的な著名人を輩出してきた超名門校が提供するプログラムで、ウイリアムズ王子・ヘンリー王子もここを卒業しています。

イートン校の通常の授業料は年間800万円ほど。

学習院女子校では2013年までは定員25名だったのが、あまりの人気のため2014年から40名に定員を増員しています。

きっと上層階級の方々が連なるPTAからの突き上げがあったんだろうなあ。「うちの子も参加させろ!」と。

サマースクールの費用について詳細はありませんが、他の学校でもイートン校のサマースクールプログラムがあるところがありますので、そちらで調べると参加費自体は70~80万円程度、その他の準備も含めると100万円くらいかかるそうです。

イートンサマースクールの内容は?

内容としては、プログラム期間中の3週間は日本との通信は禁止(厳しいですね!)。

授業は毎朝8時半から始まり、イギリス文化や英会話の授業、午後に訪ねる観光地のことなどを学びます。授業はすべて英語です。

一日の終わりにはジャーナル(日記)の作成があり、イートン校側のホスト(イートニアンと呼ばれる)の指導のもと、夜までかかって仕上げる内容。

引率の日本人教師が授業や郊外見学を指導することはなく、困った時に生徒はイートニアンに英語で相談しサポートしてもらいます。

宿泊するハウス(寮)は非常に質素な設備なので、生徒同士が相談し合い、限られたシャワーの時間を有効に使うなど、工夫が必要になるくらい。

なるほど、けっこう厳しそうね……と思いきや、

座学の授業が終わった午後はオックスフォード、コッツウォルズ、ストーンヘンジ、ソールズベリー、ウィンザー、大英博物館や自然史博物館の見学、ミュージカルの鑑賞、ロンドン・アイ乗車、ウエストフィールドでの買い物などを経験するというスケジュールが組まれています。

小旅行など細かいプログラムは年によって違いますが、午前中はイギリスの将来を担うエリートによる英語教育と、午後は小旅行と称したイギリス文化に触れるという内容がメイン。

演劇の授業やスコーン作り、タレントショー、スポーツアクティビティやダンスの練習などが組み込まれることもあるようです。

19日間に及ぶイートン校での寮生活や現地の方々との交流は、イギリスの歴史・文化への理解を深め、今後の学習への意欲をより一層高める人生の思い出深いきっかけになる、と……。

参加した生徒たちの多くが「帰りたくない」と涙するほどの魅力だそうです。そりゃそうだわ。私も行きたい。

なかなか気難しい愛子さまが、お付きの人もなしで寮生活なんてできるんだろうか、と心配でしたが、こういう内容なら大丈夫でしょう。

かえっていい息抜きになるのではないでしょうか。イギリスにいる間、愛子さまに10代らしい自由がいくらか与えられますように。

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愛子さま激太り

多様なプログラムの中で、将来のイギリスを担う文字通り世界一の上流階級の本物のエリート層と、直接触れ合えるんですね。確かにめったにないすごい機会です。

で、こういう環境にロイヤルパワーをふんだんに使った愛子さまがどんな姿で飛び込んだかというと、


まず画像を見て思ったのは、愛子さまいったいどうしちゃったんだろう、ということです……。

明らかに太っちゃってます。

10代後半という年頃のせいもありますし、ストレスからか以前から痩せたり太ったりなど繰り返していましたが、今回の短期留学のタイミングは、残念ながら太っている時のターンに合致してしまいました。に、日本の印象が……。

ものすごく邪推してしまいますが、こういうサマースクールに参加する女子の中には、「あわよくば金髪碧眼の大英帝国のエリートと!!」と思って普段以上に外見に気を遣う子だって中にはいるはず!(笑)

イートン校って男子校ですしね。


愛子さま、ストレスたまってるんだろうなあ……と思います。

勉強のしすぎで、ストレス発散方法を知らず、食べることでしかストレスを発散できないのではないかと心配です。

花の16歳という年齢で、大英帝国の超絶エリート男子校に3週間留学するんですよ!一生のうち一番美しい姿で行かせてあげたいじゃないですか。

性格のことについてはいろいろ取り沙汰されてはおりますが、真面目は真面目で優等生すぎるんじゃないかな。

愛子さまは偏差値が72と言われており、学業の成績についてはほぼオール5で申し分なく、英語も皇太子さまより堪能とのことで、そちらの方面については言うことはありません。

でも、勉強は大事だけど、なんか変では?という違和感を感じます。

せっかく日本最高の環境にいるのに、なんか一般家庭と同じことしてない?? という……。

家族や周囲の人たちとのバランスの良い関係を築けていれば、こういう太り方はしないのではないでしょうか。

まとめ

欧米では「体重管理をできない人は自己管理ができない人である」と見られるようになっています。

愛子さまは学業的には誰にも文句を言わせない成績であるとはいえ、人は見た目が10割です。外見を見てから、中身が見られるんです。

ロイヤル階級なら、こういうサマースクール参加も、ちょっとした外交の一環になります。上流階級って交流がすべてのようなところありますので、相対する人に与える印象はとても大事です。

上流階級に限らず私たち一般人の社会だって社交のスキルは必要で、学業だけに偏重した頭でっかちが嫌われるのがどこも同じ。もう少し対面した人に対する「快」の部分を考えて欲しいです。

特に世界中の王室っていうのは、「国民からの人気」が、非常に重要な生命線になっています。忘れられかけたお姫様になってしまうのか、どういう団体の総裁ポストをあてがわれるかどうかは、かなりその人の人気や人望にかかってくる部分も大きいです。

王族にとっての国民からの人気は、良いイベントやポストに引っ張りだこになるか、ババ抜きの様相を呈すかの分かれ道。

もともと気難しい気質である愛子さまなだけに、「偏差値エリート」だけににはなってほしくないと思います。なんか育て方勘違いしてないか雅子さま…勉強ができるのは素晴らしいですが、縁が遠のきそうなのが心配です。

独身を貫く意思がないのなら、愛子さまもいずれは結婚して皇室を離れていくはずです。その時に必要なのは、頭脳ではなくて心の柔らかさなのではないかなあ……。

↓↓↓そう考えれば、皇族としては意外な大学に絢子さまを進ませた久子さまの気持ちも理解できます。

絢子さまの大学の偏差値はどのくらい?なぜあの大学を選んだの?

ともあれ、愛子さまは、この貴重なサマースクール参加という機会を使って、存分に息抜きをしてもらいたいと思います。

いい友人が増えるといいですね!学ぶと同時に楽しんでください!

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