日本ボクシング連盟の山根会長が辞任しました。
昨日マスコミの前で辞任しましたが、記者会見ではなく実質的には一方的な「声明発表」で、「東京五輪に参加できなくても、その次の五輪もあります。頑張ってください」などと無神経で無責任な発言をかますような、とんでもない内容でした。
最初から最後まで自分のことしか話していない感じです。
スポーツのことなんてどうでもいいんでしょうね。
さて、この山根会長、日本人ではなく、もともとは韓国の人だったということをご存知でしょうか。
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山根会長の基本プロフィールは以下のとおり。
韓国名:文甲明(釜山出身)
出身地:大阪府堺市
生年月日:1939年10月12日(2018年で79歳)
この会長は、1980年、つまり41歳の時に、「大阪市淀川区13東4丁目7番2」の住所で日本に帰化しています。
山根明ボクシング連盟会長の経歴ですが、アマチュアボクシング日本代表を19年勤めていました。
そして1994年(55歳)から2002年までの8年間、AIBA(国際ボクシング連盟)常務理事に就任。
2011年の72歳の時から日本アマチュアボクシング連盟会長になり、2012年の73歳の時から現在までは終身会長となっています。
山根明会長、夕刊フジ取材に“マル暴”交際認めた「元組長との付き合いは58年」 韓国、家族、村田問題を赤裸々に語る https://t.co/7BMvbr9WYh
1980年(昭和55年)4月23日付の官報で帰化したことになってるようだが、密入国がマジなら何で帰化出来たんだよwww
ほんと今も昔も行政はいい加減だわ pic.twitter.com/eu2D9vixnD— カミカゼ (@mynamekamikaze) August 6, 2018
朝鮮半島出身者は、飛鳥時代の昔から日本全国にいましたが、戦後になって帰国した人も多く、「戦前からずっと住んでいる」という人はそれほど多くありません。
というか、現代では朝鮮戦争の時にどさくさにまぎれて日本に逃げ込んできた人がほとんどです。
山根会長は41歳で帰化したのですが、暴力団組長との交際は「10代から」というので、朝鮮戦争の頃に密入国して来たのだと推測できます。
朝鮮戦争は1950~53年で朝鮮半島で起こった戦争。
現在の北朝鮮と大韓民国間の戦争で、この頃、山根会長はまだ10代前半です。
時期が符合していますね。
今の日本のヤクザのルーツは、多くがそういう「戦争難民」に由来しています。
日本の暴力団は、そのトップのほとんどが、こうした在日韓国人だったのです。
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韓国人同士が殺し合う地獄からやって来た人々ですし、そもそも密入国で戸籍もありません。
日本ではまともに就職が出来ない、そもそも「日本語」でのコミュニケーションすらできない、そういう人たちが日本という外国で生き延びるため、ヤクザになる人が本当に多かったのです。
日本に来た韓国人のヤクザの仲間にとっては、山根会長のように戸籍も手に入れ、日本で肩書きや地位を手に入れて「正業」で生活できるようになった(もと)韓国人というのは、文字通り最強の勝ち組だったのです。
ですので、ここまで醜くボクシング協会の会長の座にしがみついていたのですね。
もともと外国人ですし、会長になった経緯もはっきり言って不透明なので、追い落とされたら最後、全てを失うのです。
だから「終身会長」を名乗り、絶対に非を認めることができないのです。
山根会長の妹が「誰が兄の代わりになれるの?」と発言したそうですが、真意はボクシングスポーツのことを思ってのためではなく、言い換えれば「兄がいなくなったら私たち(とその関係者)はどうやって暮らしていけばいいの?」という意味ではないでしょうか。
山根会長の周囲の親類縁者・関係者が外国で生活する「まともな生活基盤」を提供できる手段を持ち得ていたのが、山根会長のように「日本で成功した韓国人」だったのです。
外国で暮らさざるを得ない事情があった韓国人は、山根会長のような「成功者」を頼りにしていました。
その頼みの綱が辞任するという騒動なのですから、周囲の関係者が取り乱すのは当然ではあります。
まあその、それはそちら側の事情ですから、ちゃんとボクシングというスポーツを公平にきちんと管理してくれていれば別に良かったのですよ。
しかし自国民を贔屓し、特定の国の人の地位向上のために、「日本ボクシング連盟という団体の私物化によって」山根会長周辺の特定の関係者を援助し、その財源としていたのだとしたら、もはや自業自得としか言えません。
温厚な管理人もとっとと失せろと言いたくなるのが本音です。
アマチュアボクシングの選手たちは、こうした劣悪な環境で精一杯頑張っていたのですね。
山根会長が生出演を決めた理由
元暴力団 森田組の組長に「3日以内に引退しないと山根の過去をバラす」と脅された
全国放送で脅された事をバラすのすこ
森田組も早く山根の過去をバラして泥沼の戦争に引きずり込んで欲しい#スッキリ pic.twitter.com/S4C7R1IDCr
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) August 3, 2018
「3日以内に引退しないと山根の過去をバラす」というのは、山根会長がもともと外国人だたったことのほかに、今の地位に登りつめるまでにやってきたことをぶちまけるぞ、ということではなかったのでしょうか。
どう考えても、41歳までは日本人ですらなかった人が、日本のボクシング連盟の会長を長年やっているというのもおかしな話です。
反社会的勢力後ろ盾がなければ、不可能です。
10代の頃、日本に来た時に山根会長の受け皿になった時の「人脈」が、断ち切られずに今もこうして生きているということなのでしょう。
ずっと持ちつ持たれつだったんでしょうね。
まとめ:泳いで帰れ
ボクシングの種目が東京五輪から除外される可能性も高まっており、継続審議中ですがいや選手は関係ないでしょう^^;?という日本人の常識的なツッコミに、審議会の各委員におかれましてはぜひぜひ耳を傾けていただきたいものです。
もし、ボクシング選手を「韓国系」「日本人」という基準で差別していたのでしたら、これはもう由々しき事態ですが…。
選手は無関係とは信じたいのですが、「奈良判定」なるものが存在しているだけに、非常に複雑です。
まさか韓国人選手は「奈良枠」で出るようになっているんじゃ……?と、ふっと頭をかすめてしまいました。
それでも選手が落とし前をつける理由などどこにもないのですから、出場選手が憂いなく全力を発揮できる環境を整えて欲しいと思います。
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