内藤剛志は刑事役でドラマを何種類かけもち?科捜研続投決定!

最近、刑事ドラマがずいぶん多くなりました。

刑事ドラマといえば内藤剛志さん、とすぐに言えるくらいにテレビのサスペンスドラマでおなじみの顔になっています。

その看板番組である「科捜研の女」2018年12月13日の放送回の予告で、マリコの後ろ姿を見つめながら「俺がいなくても大丈夫そうだな」と意味深な言葉をつぶやく姿があり、土門刑事が科捜研から「卒業」するのでは?と噂されています。

※結果は、2019年4月から「1年間」、科捜研シリーズがまた放映されるというオチでした。驚かせてくれますねえ(笑)。

2019冬クールは「科捜研の男」になり、沢口靖子さんが時代劇の方に行くため、「1回おやすみ」なだけだと思いますが、「内藤さんあちこち刑事役で忙しいから」という声も散見されますので、内藤さんがどのくらいの刑事役を演じているのか調べてみました。

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内藤剛志のプロフィール

基本的なプロフィールはこちら。

本  名 内藤 剛志(ないとう・つよし)
生年月日 1955年5月27日(2019年で64歳)
出 身 地 大阪府大阪市東区
(現:中央区)
身  長 183 cm
血 液 型 O型
高  校 大阪星光学院高等学校
大  学 日本大学芸術学部映画学科中退
趣  味 楽器演奏、バイク
配 偶 者 既婚
事 務 所 阪口京子事務所

お父さんはNHK職員、お母さんは人形製作をしていたそうなので、平均より裕福な家庭だったことが伺えます。

小さい頃は親から強制的にピアノや児童劇団に通わされていたところ、テレビ局及び映画各社製作品に子役としての出演していた、という経験があります。

やはりお父さんがNHK職員だったからか、11歳で山崎豊子原作のNHKテレビドラマ「横堀川」から子役スタート。

27歳頃から本格的に俳優業をはじめ、時代劇もありますが、やはりサスペンスドラマが多く、「太陽に吠えろ」や「西部警察」、「あぶない刑事」にも脇役として登場しています。

通常は標準語を使っていますがもともと大阪出身なので、関西人役を演じる場合はもちろん関西弁が上手だし、他にも関西出身のタレントと接したりする時は関西弁で話すそうです。

家族構成は妻ひとり、1983年に娘さんがひとり生まれています。

奥さんは1982年に結婚した帽子デザイナーさんで、娘さんはなんと現在はスタジオジブリ勤務です。

土門薫(科捜研の女シリーズ):テレビ朝日

←土門刑事

内藤さんの代表作はなんてったって「科捜研の女」シリーズの土門薫刑事!!

シリーズ18本目という人気を誇る「科捜研の女」では、土門刑事は2004年のシーズン5に登場して以来、ずーっと沢口靖子が演じる主人公・榊マリコと名コンビで事件を解決してきています。

真実へのこだわりと諦めない闘争心を持つ透明な氷のような魅力をもつマリコと、京都府警捜査一課の土門刑事の一匹狼的な泥臭い頑固一徹のコンビが、とっても相性がいいです。

内藤さんは、これだけ長く愛してもらえた土門役に常にマイナーチェンジをかかさず、工夫して演じています。

話し方や、マリコへの接し方などいろいろ試していて、「こんなぜいたくなことはありません」との謙虚な言葉。

しかし、土門刑事とマリコとの関係については「あのふたりは今の関係性だからこそいいんです。つきあいませんよ(笑)」とのコメント。うーん……。

階級は巡査部長 → 警部補。

大岩純一(警視庁・捜査一課長シリーズ):テレビ朝日

←大岩課長

自宅で「ビビ」という猫を飼っている刑事です。

職場で「ご遺族の無念を晴らしホシをあげるっ!」と、拳を握り締めて真一文字に口を結ぶ毅然とした内藤さんが、家に帰った途端、「ビビ、どうした?」と目尻を下げて口元をほころばせて猫を抱き上げる、そのギャップがなんともたまらない大岩刑事です。

奥さんとの一人娘が病気で死亡、大岩刑事は仕事で娘の死に目に会えなかったという設定がされていて、話の終わりにはいつも仏壇が映っていますね。

警視庁捜査一課長(階級は警視正)。過去に青山署刑事課長、秋葉原署副署長、機動捜査隊副隊長などを経験している叩き上げの刑事であり、“等身大のヒーロー”かつ“理想の上司”として描かれています。

土門刑事は係長級でしたが、大岩刑事はさらにそこからめちゃくちゃ頑張って出世したタイプの刑事ですね。

2012年から単発ドラマとして5作ほど放送されたあと、2016年からシリーズ化。

2016・17・18年とシリーズ化しており、内藤さんは土門刑事と大岩刑事とのかけもちが大変です(笑)。

2018年7月に放送されたスペシャルでは、平均視聴率13.4%で、同時間帯トップとなる高視聴率を獲得するという、やはり大人気シリーズです。

こちらは大岩刑事が主人公のドラマなので、内藤さんの魅力が存分に味わえます。

ちなみに「ビビ」ちゃんは、内藤さんのマネージャー兼事務所社長が飼っている猫ちゃんだそうです。

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十津川省三(新・十津川警部シリーズ):TBS

←十津川警部

最初は「ええっ?」と思いましが、これがまたいい味出してるんですよねえ……。

渡瀬恒彦と伊東四朗の名コンビによる『十津川警部シリーズ』でしたが(私はこちらのコンビも好きだった!!)。

2016年4月から放送枠の名称が「月曜名作劇場」に改称されたことに伴い、内藤剛志と石丸謙二郎の新コンビに交代、『新・十津川警部シリーズ』として2017年1月から放送が開始されました!!

土門刑事と大岩課長にプラスして、なんと西村京太郎シリーズの超有名タイトル・十津川警部ですよ!!

階級は捜査一課の警部、つまり「係長」クラスで、大岩刑事より下、土門刑事より上の立場になります。

こちらは今のところシリーズ化はされておらず、年3~4回のペースで2時間ドラマとして放送されています。

内藤さんは旧作にも犯人役として出演していたことがあり、その時に主演を務めていた渡瀬恒彦さんから「主役を演じる心構え」を助言されたそうです。

個人的な感想ですが、渡瀬恒彦さんの演技が素晴らしすぎたため(ほんとにテンポが良かった)、十津川警部は、内藤さんのいましばらくの熟成待ちかな?と思ってます。

樋口顕(警視庁強行犯係シリーズ):テレビ東京

←樋口警部

これは原作がある作品で、今野敏による日本の警察小説のシリーズです。

現在、「リオ」「朱夏」「ビート」「廉恥」「回帰」という5作のタイトルが発行されており、このうち4作目の「廉恥」までがドラマ化、最新作・5作目の「回帰」が、2018年12月についにオンエア。

樋口顕は、警視庁強行犯係の警部という役で、内藤さんは「樋口顕シリーズ」は本当の意味で“ライフワーク”だと語っています。

2時間サスペンスドラマ

単発の2時間ドラマでも内藤さんが演じた刑事役は数知れず。

2016年時点では「過去に演じた役の87%は刑事役」とさえ言われている内藤さん、現在はこの数字がさらに上がっているものと思われます。

火曜サスペンス劇場:日本テレビ

内藤さんはこの火サスで1986~2004年の間に、合計17本のサスペンスドラマに出演しています。

この火サスは安定した視聴率を上げてましたし、番組の質についても評判は高く、演出陣からも多くの才能を輩出した場でもありました。

しかし2005年、「制作費が高い」「視聴者層の年齢が高い」という理由から火サスが打ち切り。

この判断のため日テレは、俳優や脚本家、ドラマ制作会社などとのパイプを細くしてしまい、付き合いが切れてしまった俳優や制作会社が多数、内藤さんも火サスの打ち切り以降、日テレの番組には出ていません。

日テレにとっては結果的に大きな痛手となったようで、来年はこのサスペンス枠がなにかの形で復活するかもしれませんね。

もちろん土門刑事でも大岩課長でも、十津川警部でもない、内藤さんの新しい刑事役を見てみたいです!!

NHKからもラブコール

内藤さんはお父さんがNHK職員であり、デビューもNHKでした。

ゆえに、この時の縁故を頼って、NHK側から内藤さんにオファーがあるそうです。

昔は『はんなり菊太郎〜京・公事宿事件帳〜』など「時代劇ものミステリー」にも出演していたので、髷を結っても同心役なら違和感なさそうです。

まとめ:これが「ナンバーワンよりオンリーワン」

現在のメインは

・「科捜研」の土門刑事、

・「捜査一課長」の大岩課長、

・「新十津川」の十津川警部で、

そして不定期で「強行犯」の樋口刑事や2時間サスペンスドラマという状況です。

もう3年先まで「刑事役」のスケジュールがぎっしりだそうで、私はもはや「土門刑事」や「大岩刑事」ではなく、「内藤さん演じる刑事さん」を楽しみにしています。

これがすごく似合うんですよね、刑事役がとってもハマっていて違和感がありません。

よっぽどクセのある役どころでない限り、他の役者さんが内藤さんの持ち味である「真面目でガッツのある刑事」を演じると、どこか物足りないと思うまでに「内藤剛志=刑事役」の公式ができあがってしまいました。

一部では「演技下手」「不器用」と言われていて、たしかに内藤さんはストライクゾーンの狭い役者さんなので、「ミステリーの帝王」の称号は船越英一郎さんが獲得しました。

でも、その狭いニッチなゾーンを探り当てれば、各方面から引っ張りだこの存在になるということなんですね。

私はまだまだ「科捜研」の土門刑事を見たいです!

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