札幌雪まつりのグルメと服装は?厳寒でいっそうおいしいランキング

2019年の札幌雪まつりは、中国の旧正月と重なり、大混雑が予想されています。

私も今日、出張帰りにちらっと寄ってみたのですが、半分とまでは言いませんが4割くらいが外国人というすごい状況。

地元民は雪まつりなど「毎年やってるし」「人ごみキライ」「インフルエンザうつされるかも」という理由でさほど気にもとめない、むしろ避ける人さえ多いのですが、観光客には大人気。

雪像づくりは自衛隊の雪中訓練も兼ねたもので毎年見事なものですが、どうして一番寒い時期にバカ高いオンシーズン料金払って、荒天で交通が止まりやすい季節に、さまざまなリスクをおかしてまでわざわざ来てくれるのか……。

とまどうことも多いですが、やはり嬉しいですね。

雪まつりに来ていただくお礼に、最低限の注意点や、会場グルメなどをお伝えしますね。

なんでも、本州の方は4月の気温並みの「春一番」の風が吹き、ひじょーに暖かかったそうですが、われらが冬将軍は今年も平常運転です。

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札幌雪まつりのグルメについて

札幌雪まつりの開催時期は、毎年2月上旬。

2019年は2月4日(月)~2月11日(月・祝日)までの日程です。

私は十数年、ウソつきました数十年、雪まつり会場にはあんまり近づかなかったのですが、今回久しぶりに足を向けて理解したのですよ。

雪祭りの楽しみ方は、いちばん寒い環境下で、この時期・場所ならではのアツアツのグルメを食べることだと。

とにかく寒いし、足元が不安定なので、秋のオータムフェストのように自由自在に動き回りづらいです。

公式ブログではラーメンを推しているのですが、個人的にはうーん……という感じ。

海鮮丼もありましたが、ごはんはあったかいのでしょうが上に乗っている魚介類が冷たいでしょ。お店に行って注文したほうがいいと思うんですよ。

今日は、寒さの中でこそおいしさがマシマシする雪まつり会場グルメをご紹介しますね。

雪まつり会場グルメの理想形は「片手で持って食べられるもの」がベストですよ!

1位:ジンギスカン

「片手で持って食べられるものがベスト」と2行前にお話した先から申し訳ありません。

やっぱり北海道はジンギスカンです。

『ジンギスカン(もやし)』600円

『ホットワイン』350円

時間は午後3時頃で、気温はマイナス2.5度。

この寒さの中で食べるジンギスカンのおいしいことといったらまあ!!!(´~`)モグモグ

これは立ち食いではキツイので、テーブルの場所を見つけなければならず、できるだけ空いている時間にゆとりを持って味わうのがおすすめです。

もやしではなく焼きそばバージョンもあったのですが、昼過ぎにはもう売り切れでした。

もやしバージョンは炭水化物抜きになるので女性向け。ダイエット中でも食べられますよ。

ラーメンとは違ってスープをこぼす心配がないので、ジンギスカンのほうがオススメです。

隣はシナモンスティックを薬味にしたホットワイン。はちみつレモン風味で、体が温まります。

2位:カニ汁

久しぶりに天然だしがよくきいたものをいただきました。

カニ汁 500円

おいしい! そして、暖かい!!

大根と人参とじゃがいもが入っていて、ほどよくお腹がも満足します。

なにより、氷点下の会場で冷えた体に染み入ります、温まるのなんのって。

最初に「片手で食べられるもの」をオススメしていましたが、いやこれは……早くもコンセプトが揺らぎ始めました。

汁物って……最強なんでしょうか。

4位:ほたて汁

ホタテ貝たちとテレパシーで通じ合いましたよ、「おいしい私を食べて!」と。

ほたて汁  450円

なんかもう20年ぶりくらいに故郷に帰ってきたおふくろの味を感じました(涙)。

注文した屋台の奥の方で、大きなほたて汁鍋をぐーるぐぐーるとかき回しているおっちゃんの後ろ姿がいやになつかしいのは何故なのでしょうか(´;ω;`)。

カニってなかなか食べられないので2位にしましたが、馴染みのあるのはホタテのだし汁ですねえ。

焼きホタテ貝なら1個150円ですが、ホタテ汁なら4個入っててお得です。しかもやっぱホタテのだしっておいしいです。あたたまるー★

これは雪がこんこんと降る、正真正銘の真冬日における雪まつり会場で、寒さから身を守る防衛本能で選択しました。

ごめん間違ってた、汁物最強です。

4位:だったん麺

辛さで寒さを忘れるのならこの一品。

韃靼(だったん)麺(汁なし)  850円

「汁なし」と「汁あり」そして辛さのレベルが選べます。

地面が凍ってデコボコしていて、テーブルがどうしても10度くらい傾いていたため、こぼれるのが不安で汁なしを選びました。

「ちょい辛め」を選んだのですが、けっこう辛かったです(笑)。割り箸が止まりません。辛さで寒いのを忘れられます。

麺が太くてしっかりしててボリュームが大きいので、すぐにお腹いっぱいになります。野菜もそこそこ乗っているのが嬉しい。底の方にはナッツがありました。

今日こそは「歩きながら食べられるもの」をと思ってうろうろしていたんですが、そこにさ、小さな紙カップでアツアツのスープ配って客引きしてるんですよ、ずるいよあざといよあたたかいよお店の人。

ふらっと行っちゃうでしょ、雪がしんしんと降る雪まつり会場でこんな反則技出されちゃ。

5位:札幌ザンギ

札幌ザンギ(醤油) 350円

ちょっと小腹がすいた時につまむのが最適。

頬張るとアツアツの肉汁がじゅっと出てくるので、一瞬で寒さを忘れられます。

もう1個くらいつけてほしいかな。

6位:鹿肉の串焼き

昨日、目をつけておいた鹿の串焼きに着手。

鹿の串焼き 700円

おねいさんが、目の前でガスバーナーで串焼きに火を通してくれます、ふつうに炙っていたら、お客さんをさばけないのでしょう。

塩コショウをふってもらっていただきまーす。うむ、うまいっ。

……しかし。

下の方のお肉を食べ進める頃には、お肉が冷えて固くなり始めているっていう。

これは大誤算でした。

外が寒く、外気に触れている表面積が大きいので、肉が冷えるのも早いのです。

う、うかつっorz。

※以下、随時加筆します。

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札幌雪まつりの服装について

雪まつりは、地元民でも冬季うつになる人が出るくらい、1年のうちで一番寒い時期に開催されます。

12月から正月明けまでは、いろいろバタバタしてあっという間に過ぎてしまうので寒さは忘れがち。

しかし、成人式後から2月下旬までの実に90日が、実に道民の真のガマンのしどころ。長いのです。

たとえ外が氷点下でも、3月が近づいて太陽光にかすかに緩みはじめるのを頬で感じるまで、あらゆる対策を講じて、道民とは言えひたすらガマンの子を決めこむ季節なのです。

もちろん「真冬の防寒対策」が必須

たまにいるのですが、「札幌って地下街あるから、雪まつり会場をちょっと歩くくらいなら厚手のパーカーはおっていけば大丈夫でしょ」という人(by鹿児島の親戚)。

常夏の国・マレーシアから来ている人たちでさえダウンジャケットに長靴できちんと寒さを遮断しているのですよ、外国の方ほどきちんとした装備です。

地下街も、別にガンガン暖房をたいているわけではありませんし、特に地下鉄構内はけっこう寒いです。

千歳空港から札幌駅までは建物の中の移動なので、寒さを実感することはさほどないかもですが、駅到着から地下に降りるまでの数分で、北国の寒さをご理解いただけたらと思います。

各地の空港から札幌駅までなら秋用の厚手のパーカーでも十分ですが、それ以降はお近くのデパートやセレクトショップなどで、必要な衣類をお買い求め下さいませ。

(※超訳:北海道におカネ落としてくれてありがとう♥)

とうぜん冬靴

たまにいるのですが、「夏用のスニーカーで大丈夫?」「砂まいてるがら滑らないでしょ?」と言ってる人。

不景気な北海道民が、毎年毎年、乏しい蓄えの中から、なぜわざわざ冬に靴を買い替えるのかを考えられたことはありますでしょうか。

生まれた時から冬道に慣れている北国生まれの人でも、夏の靴では5億パーセント滑って転んで事故になるから冬の靴をわざわざ購入しているというのに、たかだが鹿児島県民ときたら(私怨入ってすみません)。

夏用スニーカーで会場内を歩くことは禁止されていませんが、高い確率で転んでしまうでしょうし、転んだくらいで死にはしませんが、怪我はするかもしれません。

↓↓↓夏用スニーカーで頑張るとしても、せめてこれくらいは購入してください。


(Lulu LAB) かんたん着脱 靴底用 滑り止め スパイク かんじき アイゼン (M)

でも、夏用スニーカーは、足が蒸れないようにかなり通気性がいいように作られています。

冬に夏用スニーカーを履いたら、氷点下の外気が足を直撃しますので、しもやけになる可能性もあります。

私も去年、忙しくて冬靴を購入するタイミングを逃し、初雪が降ってもしばらく夏用スニーカーを履いていたのですが、

・すべって転ぶ

・軽いしもやけになって足の薬指と小指が紫色になって痛い

・足から冷えてお腹を壊した

など、いいことなど何一つありませんでした。

各地の空港から札幌駅までなら夏用スニーカーでも十分ですが、それ以降はお近くのデパートやセレクトショップなどで、必要な履き物を(略)。

(※超訳:北海道におカ(略))

滑り止めの砂は、たしかにスタッフの方が気前よく撒いていますが、お客さんが冬靴を履いていることを前提とした、最低限の措置です。

札幌雪まつりは開催期間を通して200万人以上の来場者数があるので、砂もどんどん蹴散らされてしまいます。

砂を撒いたくらいで「すべらない」という保証はありません。

札幌にはもちろん防寒具や防寒具つを扱っているお店はたくさんありますし、安価な物も多いので、話のタネに、そういったショッピングも楽しんでください。

まとめ:寒さは調味料、やせガマンは隠し味

雪が多い地域の観光って、いろいろ物入りで大変なんですよね^^;。

しかし、寒さそのものを楽しめる環境が整備されているのは、札幌がダントツですので、下準備をしっかりして、冬のお祭りを心おきなく楽しんでいただけたら嬉しいです。

旭川市の寒さはまた別格だし、函館の冬はいまいち物足りないし、ニセコは一部外国人専用みたいなものですし^^;、それほど負担なく広く「冬」を楽しめるのは、やっぱり札幌になっちゃうのかなーと思います。

久しぶりにチャレンジしましたが、寒いことそのものを楽しむのも良いものですね。

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