片岡治大コーチがベッキーと再婚 遊び人で加藤綾子など元カノは?

タレントのベッキーさんと、巨人の片岡治大2軍コーチの結婚が発表されました。

ベッキーさんはもちろん、2017年1月にゲスの極み乙女のボーカル・川谷絵音さんと「ゲス不倫騒動」を引き起こした女性です。

世の中における不倫に対する風当たりは、相変わらず強いままで、いまだ批判がぶすぶすとくすぶり続けているベッキーさんとの結婚を決めた片岡コーチ。

あの不倫騒動のバッシングを乗り超えてのゴールイン、男前だと思います。

人間はすべて良いカラーの過去とばかりはいきません、人生の再出発は祝福ムードで送り出してあげたいのですが、お茶の間もネット上も再度、微妙な空気が漂ってしまっています。

【参考】

ベッキーの現在の仕事や結婚後も批判される理由 ゲス不倫の教訓は

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片岡治大コーチのプロフィール

まずは、プロフィールを確認。

名  前:片岡治大(かたおか やすゆき)

本  名:片岡保幸(かたおか やすゆき)

生年月日:1983年2月17日(2019年で36歳)

出 身 地:千葉県千葉市花見川区

高  校:宇都宮学園高校(現:文星芸術大学附属高等学校)

就 職 先:東京ガス

所属チーム:

西武ライオンズ(2005~2013年)

読売ジャイアンツ(2014~2017年)

片岡治大さんは、高校を卒業後、東京ガスに入社して社会人野球を経てから、西武ライオンズに入団しています。

本名は「かたおかやすゆき」といい、読み方は同じではあるものの、高校までは戸籍で本名である片岡 保幸、東京ガスでプレーし始めた2005年からはケガに悩まされるようになったため、2012年までは片岡 易之で登録し続けました。

2013年、FA制度を利用して読売巨人軍へ移籍しますが、その前年には大きなケガによってシーズンをほぼ棒に振ってしまったため、再び漢字を変え、現在の片岡 治大で登録するようになったのです。

巨人軍に移籍した2013年からは、片岡 治大名義で試合に出場し、2015年には通産300本塁打達成の記録を打ち立てます。

ただ、巨人に移ってからもケガに悩まされ続けたため、2017年10月に引退を表明、2018年からは巨人軍の二軍内野守備走塁コーチに就任し、現在に至っています。

リハビリで思うような成果が出ず、「何回も心を折られた」とのことで、とても悔しかったことでしょう。

基本的に人見知りで取っつきにくい人でしたが、何事も妥協しない姿勢が印象的でした。

プロ野球選手時代はいくら稼いでいたのか、そして現在の年収は

東京ガスから西武ライオンズへ入団した際の契約金は、およそ1億円だったと言われています。

また、年俸は1500万円で球団側と話がまとまったようですが、プロ野球選手というのははっきりと契約金はいくらで、年俸はいくらでサインしましたといったことは言いません。

あくまでもこのくらいの金額だっただろうという推測にしかならないのですが、それにしてもかなりの高額の契約金だったことは確かです。

4年目の2008年には年俸5700万円、2009年には1億円で契約交渉が進んだと言われていますので、西武としては東京ガスの社会人野球選手の中から逸材を見つけたと言えそうです。

とはいえ、その後はケガに悩まされ、巨人軍に移籍した2017年の年俸は6000万円になったという報道がされていました。

このあたりがプロアスリートのシビアなところで、コーチとなった今は、2000万円くらいの年収なのではと言われています。

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イケメンだけに気になる過去の女性遍歴

ひと目見ただけで片岡治大さんはイケメンであることがわかりますし、女性との交際報道も、なかなかに華やかなもの。

西武時代の片岡さん、涌井さん、中島さんあたり遊びまくっていて、 女ったらしなのは有名でしたね。

西武ライオンズ時代の2013年10月には、当時フジテレビの人気アナウンサーだった加藤綾子(愛称・カトパン)さんと焼肉デートが報じられています。

現役時代は西武ライオンズ時代はに4年連続で盗塁王を獲得するなど、「俊足巧打」の内野手として活躍した選手ですが、女性関係も素早く(笑)、その特性を揶揄して、足も速いが女性に手も早いと言われていたのは有名です。

ことの発端は、西武チーム内で「誰が最初にカトパンを落とせるか」というくだらない競争が始まり、片岡さんが本気モードになって猛アプローチしたのが真相です。

巨人に移籍した2014年には、テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーとの交際が報じられました。

このとき、実は加藤さんと竹内さんの両方と同時に付き合っていることがわかり(つまり二股)、片岡治大さんは加藤綾子さんを選び、竹内由恵さんは加藤綾子さんに負けたといった報道が繰り返されたものです。

しかし、加藤さんは、自分を「男性コミニュティ内の競争」によるトロフィー争奪戦としか見ていなかった片岡さんの薄っぺらさを見破り、距離を置くようになったのが本当のところです。

このため、その後片岡さんと加藤さんは結婚には至っていません。

実は片岡治大さんは10年来にわたってタレントのベッキーさんの大ファンで、不倫騒動のときはきっとファンとしてショックを受けたことでしょう。

片岡さんはベッキーと同じように、竹内さんにも『ずっとファンでした』とアピールして迫っていましたが、大丈夫なのでしょうか。

2018年、友人を介してベッキーさんと知り合ったとのことですが、不倫騒動を乗り越えてまたお茶の間に戻ってきたベッキーさんを見て、彼女を守れるのは自分しかいないと思ったのではないでしょうか。

付き合い始めて1~2か月でマスコミに付き合っていることがバレ、さらに1年足らずの交際で結婚という結果になりました。

不倫騒動の後も活動をやめなかったゲスの極み乙女。のヴォーカルである川谷絵音さんに比べ、ベッキーさんへの風当たりは非常に強く、つらい日々を過ごしていたと言います。

そんなベッキーさんの10年にわたるファンであり、不倫騒動があってもなおファンであり続けた片岡治大さんが、ベッキーさんの心を掴んだのは自然と言えるでしょう。

1年足らずの交際とはいえ、片岡治大さんにとっては10年越しの想いが実った末の結婚ですから、これからはベッキーさんも幸せになれるでしょうし、ぜひとも二人で幸せになって欲しいものです。

まとめ:結婚は禊ではない

はっきり言いますが、日本中に不倫とLINEで裏の顔がばれてしまった人に、誠実で真面目な相手が見つかるわけがありません。

片岡さんは「誠実な男性」と紹介されることが多いですが、生粋の女性好きで知られています。

2人の美人アナウンサーを二股かけていた事実からみても、そちらのほうが正確な情報でしょう、なんでも元なでしこの丸山香里奈さんとも噂がありました。

わりと結婚が早い野球選手の中で、35才独身というだけで女癖が悪いのは、容易に想像できるというものです。

片岡さんもベッキーさんも、独身同士なのですから自由に愛情を育んでいってほしいと思うのですが、おふたりの過去が過去であることから、なかなか祝福ムードが盛り上がりません。

ベッキーさんは今回の結婚をきっかけに野球界に絡み、次の仕事に繋げ、バラエティー復帰の作戦のひとつにつなげる意図もあるのでしょう。

それもタレントの戦略のひとつとしては納得できますが、女性が好きそうな片岡さんに今後、万が一浮気されても、

・ベッキーさんは相手のこと責められない

・自分のやったことが返ってきただけ

という、冷たい反応が返ってきそうです。

大丈夫かな。うまくいけばいいんですけどね。

【参考】

ベッキーの現在の仕事や結婚後も批判される理由 ゲス不倫の教訓は

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