秋篠宮さまの会見におけるやる気ゼロ発言は宮さまの標本として貴重

最近、ご威光が順調に崩壊している秋篠宮家。

しかしいまだに秋篠宮家のファンという方が一定数いて、秋篠宮さまは節度があって自分の立場をわきまえてるという方がおります。

自分の立場をわきまえてる人ならば、御代代わりの費用に口を挟まないと思いますし、家族にも家長として示しをつけるために婚約者の問題解決に乗り出すはずなんですがね。

また節度ある人ならば、無用な税金の使い方もしないものです。

というか秋篠宮さまって皇室に産まれてから、それに該当すること一度もなかったよーな気がするのですが。

わずか年齢一ケタにして「この子に帝王学は無理無理無理無理かたつ無理~^^;」と、はやばやと家来に見限られた宮さまです。

皇室関係の書籍は隅から隅まで皇室バンザイ一辺倒なのに、浜尾実氏の著書の仲の秋篠宮さまの幼少期のエピソードは、けっこう容赦のない記述でした。

そのヘタレっぷりは筋金入りで、持って生まれた才能とさえ言え、ネタには事欠きません。

今も話題になっている、秋篠宮さまのご発言をいくつか分析してみましょう。

【参考】

秋篠宮家のお噂 ブラック職場に女性問題 公務乱発荒稼ぎ 人の死も

紀子様の怖い正体 したたかな皇位簒奪計画を雅子皇后は防げるか

紀子さまの若い頃の噂や評判は?ご実家と礼宮さまのエピソード




ヴィオラ担当者が技量不足です(23歳)

まず有名なのがこちら。

1988(昭和63年)年の東京の定期演奏会で、皇太子さま(当時)が、ヴィオラのソロを演奏することになりましたが、その時の秋篠宮さまの挨拶が取り上げられることがあります。

まあ、緊張してがガチガチというのだけは伝わってきます(笑)。

ユーモアを交えて場内を沸かせたかったのでしょう、かみつつ声を少々ふるわせつつ、一生懸命スピーチしている秋篠宮さま。

公の場で、満席の会場に向かって、立場が格段に上である兄である皇太子さまについて「ヴォラのソロがいささか技量不足であるかもしれませんが」と挨拶したのです。

ちょっとこの場で言う言葉としてふさわしいか、聞いた人々は何と感じるかを全く予想も考えられなかったのか、という指摘には私も同意します。

この挨拶には現在の秋篠宮バッシングも相まっていまだ批判が大きいですが、しかし私はそこまでこの時期の秋篠宮さまを責めることはできません。

昭和63年、昭和天皇がご存命でニラミを効かされていた頃の正常な皇室です。

体裁や見栄、国民の人気とりのためだけに生命のタブーに踏み込み、国内で禁止されている科学技術を使って人工的に男子を産み、上皇ご夫婦の寵愛と後ろ盾を得て皇統の簒奪をもくろむ前の秋篠宮さまです。

皇太子さまの演奏の実力は本物ですから、「まあバカボンボンの秋篠宮さまだしね、結局はお兄さんに甘えることでしか場を取り繕えなかったんだろうね」で済ませておきましょう、普段の努力が足りない宮さまであることなど、この頃から全日本国民が理解していたじゃないですか。

出来の悪い宮さまなど日本史上何百人もおりました、何を今さら。

私としては残念に思います(39歳)

2004年(平成16年)5月10日、皇太子さま(当時)が、欧州歴訪前の記者会見において、雅子さまに関して述べた人格否定発言。

「それまでの雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」と発言され、雅子さまおよび宮内庁、その他皇族の方々の間に深い軋轢があることが、国民の前にさらされました。

これに対して秋篠宮さまが2004年の39歳の誕生日会見で、兄の発言に対して言及した言葉が以下のとおり。

記者会見という場で発言する前に、せめて陛下と内容について話をして、そのうえでの話であるべきではなかったかと思っております。

あの~、モラハラ加害者にモラハラ被害者が相談なんてできませんから。

この頃はまだ今よりは上皇御夫婦を支持している国民が圧倒的に多く、それを背景にして皇室という密室で絶対権力をふりかざしているモラハラ加害者にうっかり相談事などもちかけたりなんかしたらあなた、握りつぶされるだけならまだいい方でで、たいていはいじめがさらにエスカレートするからですよ。

なにをのんきなことをおっしゃっているのでしょうか、長いものには巻かれろって言いますけれども。

しかしモラハラ被害者にとっては、その攻撃をただ見ているだけで止めなかった傍観者は、加害者と同じなのです。

他の宮家の方々は表立っては言えませんでしたが東宮家をちゃんと応援していたのですから、ここでちょっとは兄をかばっていてくれれば現在の国民の秋篠宮家に対する見方も変わっていたのですけどね。

しかし残念ながらこれからも現在に至るまで、一貫して秋篠宮さまは上皇御夫婦の肩を持ち、「平民たちよ良きにはからえ」とばかりに、実母(平民)と嫁(平民)が仕掛ける東宮家のバッシングを止めもせず、ただ横目で眺めているだけでした。

ブレずに回る風見鶏、あらゆる波風を避けてやりすごす事なかれ主義の閑雅な協調性こそが、まさに宮さまという生き物の特徴です。

【参考】

雅子さまの病状の原因は?平成の皇室は壮絶なモラハラ職場

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コウノトリで意趣返し(41歳)

1994年(平成6年)、皇太子さま(当時)と雅子さまは新婚で、国民の関心はやはり次代の天皇となられるお子様のご懐妊。

皇太子さまはおめでたを待ち望む記者の質問に対しては「いやこれは、あとはコウノトリに聞かなければわかりませんですね」と、やわらかに切り返しています。

その後、2002(平成14年)年敬宮愛子さまが誕生された時も「子供を連れてきてくれたコウノトリにもあわせて感謝をしたいと思います」と皇太子さまはご発言になり、子供=コウノトリという図式が、なんとなく定着していました。

しかし皇太子さまの人格否定発言が2004年(平成16年)5月から、ご自分たちのメンツを実の息子に潰された形になった上皇ご夫婦は、怒り心頭に達したのでしょう。

2005年は女性天皇を認める皇室典範の改正が進んでいたことからなおのこと、アタマきた上皇夫婦は急いで秋篠宮家を引き入れ、男子製造の計画を立て始めます。

そして問題は、毎年1月に行われる歌会始の、2006(平成18)年における秋篠宮御夫婦の和歌です。

秋篠宮さま

「人々が笑みを湛えて見送りしこふのとり今空に羽ばたく」

紀子さま

「飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる」

おふたり揃って「こふのとり=こうのとり」という言葉を使っており、この年の9月、悠仁さまがお生まれになられました。

悠仁さまのお誕生日は2006年9月6日であることから、1月の時点では、紀子さまの妊娠はわかっていたことでしょう(少なくとも生理は止まっていたはず)。

これは、子供をコウノトリになぞらえていた皇太子さまに対する上皇ご夫婦と秋篠宮家の、痛烈な皮肉であり嫌味であり、意趣返しです。

秋篠宮家は

「上皇ご夫婦がお望みの男子を、私たちが天皇家にもたらします。どうぞ私たちに名誉と栄光と皇統を」

と言っているのと同然です。

権力争いというのはこういうものですが、それにしてもまあなんと高雅に陰険なことでしょう。

もしかしたら天皇陛下はこの時点で、それから起こる事態を、なんとなく察していたのかもしれませんね。

大嘗祭は私費で(53歳)

兄に甘えて兄をくさすまでは可愛かったものですが、体裁や見栄、国民の人気とりのためだけに生命のタブーに踏み込み、国内で禁止されている科学技術を使って人工的に男子を産み、上皇ご夫婦の寵愛と後ろ盾を得て皇統の簒奪をもくろむよになった秋篠宮さま。

2018年11月30日、秋篠宮さま53歳の誕生日会見です。

「最近はそれほど娘と話す機会がないので」というコメントが話題になりました。

その他にもこの会見では、天皇の代替わりの皇室行事「大嘗祭」について、「宗教色が強いものを国費で賄うことが適当かどうか」と秋篠宮さまが疑問を述べ宮内庁長官らに伝えたところ「聞く耳を持たなかった」とと述べられました。

問題シーンは最後の方にあるのですが、カットされいてる動画しかなかったので、こちらを。

↓↓↓

新天皇が即位し、2019年11月に行われる予定の大嘗祭。

この儀式は宗教的色彩が濃く、現代の政教分離を定める日本国憲法の整合性をとるのが問題点として長く指摘されているところです。

明治維新前は現在ほど大規模ではなかったようですが、現在では20億円もの国家予算が使われる、天皇即位の年のみに行われる一世一代の大事な儀式です。

20億円ね、ふーん( ´_ゝ`)。

さてここで、復習してみましょう!!

平成から令和にお代替わりにかかる建物関係の改築改修の費用で、上皇夫婦と秋篠宮家でいったいいくらかかったんでしたっけ??

高輪皇族邸改修費用5億円(上皇夫婦)

吹上仙洞新御所建設費70億円(上皇夫婦)

御仮寓所10億円(秋篠宮家)

新秋篠宮邸33億円(秋篠宮家)

合計118億円でしたね! ※秋篠宮家分は43億円。

えーと、20億円がもったいないなんてどこのやんごとなきお口がゆっちゃってあそばされやがっちゃってるんですか??


このツイートに返信している方がいるのですが、まさにどなたとどなたがアホかがよくわかる数字です。

皇族の方々は税金で生活していますが、税金の使途はかならず公開されます。

まさにアホ発見機で、ここまでアホを公開されると、こりゃもうぜったい中抜きしてるだろとはっきりわかるアホ数字です。

もっといえばどこのアホとどこのアホが同類でお友達でズブズブにつるんでいる関係なのかも、あっさり暴露されているアホっぷり。

ちなみに令和元年度予算はこちらの24頁から(設計費を除く建設費のみ)。

さすがに御所(現在上皇御夫婦が引っ越さず居座っているところで、新天皇皇后両陛下が本来居られるべき場所)の改修費用が8億円近くかかっていますが、これは単年度支出。

上記ツイートの「7億」の予算より1億近くオーバーしていますが、上皇夫婦と秋篠宮家ではケタがひとつ違います。

その上下の欄を見てみますと、すべて上皇御夫婦と秋篠宮家関係費用の項目で、しかも複数年度にまたがってずらずらと並んでいるのがわかりますでしょうか。

なるほど、清水建設が中抜きの実行犯か(指名競争入札ってヾ(・∀・;)オイオイ)。

上皇御夫婦と秋篠宮家の中抜きの他に、いくらピンハネしてるんだろう。

ちなみに高輪皇族邸って、当初は眞子さまと小室圭さんが住む予定の屋敷だったんじゃねーのと推測してます。

上皇ご夫婦には、葉山や那須などにいろいろ別荘はあるのに、なぜわざわざ古い屋敷をひとつ改修する必要があったのでしょうね。

いつまでたっても引っ越さないし、もともと住むつもりなどハナからなかったのではないでしょうか。

なお、新天皇陛下の大嘗祭は、予算18億6千万円で、ちょっと減らしたのかな。

不景気のさなかに貧困にあえぐ平民のカネをピンハネしたカネでご自分は43億円もの豪邸を建て、詐欺師にカネを流し続けるかたわら、伝統のある実兄の一世一代の儀式(予算半額以下の20億円)にいちゃもんをつけるという、ふてぶてしくも浮世離れした風雅な金銭感覚を持つお貴族様です。

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わかりません(53歳)

秋篠宮ご夫妻が6月のG20開催時期の厄介払いための欧州訪問を前に、記者会見を開催しました。

ここで眞子さまの結婚式について記者から質問があったのですが、秋篠宮さまが「娘から話を聞いていないのでわかりません」というあまりにしらじらしいご回答に、国民の非難が轟々。

……まあ、皇族の人たちというのは、それぞれ独立して生活するという習慣があるため、27にもなった恥ずかしい娘の結婚問題については、そのあたりの事情ではぐらかすこともあるのかなーと思ってましたが……。

今回も国民の期待を裏切らない安定した「平民ども察しろ」会見。

しかし今回の会見における最大の見所は、秋篠宮ご夫妻の夫婦仲がほぼ崩壊してることが推測できる点です。

最後の場面が、圧巻でした。

記者はご夫妻に対して

①眞子さまの結婚に伴う皇族が減少する状況の中での活動のありかたは?

②眞子さまの結婚の見通しは?

という2点を聞いてきたのに、

秋篠宮様は

①皇族が減少するのはわかっていたことなので、その中でできることをやるしかない。

②結婚については娘と話してないので、わかりません。

逃げつつもいちおう2つの質問に回答することはしました。しかし紀子さまは、

①ひとつひとつの活動を大切につとめて参りたいと思います。

という表面的な回答のみで眞子さまと小室圭さんの結婚についてはスルー、横の秋篠宮さまにニコッと笑って「はいバトンタッチ」とばかりにごまかしました。

ところがどっこい、そこは腐りはてても宮様といいますか、秋篠宮さまの典雅な反撃がここから始まりました。

秋篠宮さまが記者に、

「(妻が質問されたことを忘れたみたいなんで)もう一度、質問をお願いできますか?(超笑顔)

と、再度同じ質問を、紀子さまに振らせたのです。

キモい笑顔で逃げようとした紀子さま

「????」(あわてて横の秋篠宮様を見る)

記者「(質問を繰り返す)」

秋篠宮さまが紀子さまに

「付け足すことは、ありますか?」

紀子さま

「あっあ…あ…え…、わたくしも、殿下と同じような……」

秋篠宮

「よろしいですか? ……ありがとうございます」(会見終了)

紀子さまが逃げたのに、もう一回質問を繰り返させて眞子さまの問題を答えさせようとしたのには、笑いましたね。

つまり秋篠宮さまは、紀子さまがこの問題について逃げるのを許さなかったのです。

眞子さまの結婚については、もともとはお前が小室圭なんて粗末な男を引き入れてここまでこじらせた問題なのだから、それなら公にお前の口から答えてみろや、と裏拳をくらわせたように見えました(笑)。

紀子さまはまさかの夫の裏切りによって「俺は平民のお前とは違う」みたいな一線を公衆の面前で引かれ、自分の失態を言わされかけて慌ててます。

そして「殿下と一緒」と逃げたら、その殿下ご本人から「付け加えることは無いと?」ともう一回念押しされて、手をアワアワ。

「平民が皇族なめくさって偉そうにするとこういう目に遭わせるよ?」「自分だけ悪役にさせられてたまるか」みたいな感じで、この時の秋篠宮さまの笑顔の輝かしいことといったら。

夫婦仲、完全に破綻してるんだろうなーっていうのが伝わってきます。

なお、この動画はもちろん宮内庁の撮影ですが、あそこで秋篠宮さまをクローズアップに移行し、取り乱す紀子さまの表情を映さなかったカメラマンは、まあ有能ですことハレルヤ★(嫌味です)。

あの瞬間の紀子さまの表情こそ見る価値があったのにな。

まとめ:父親の威厳なんて無理難題をこの方に求めちゃダメ

秋篠宮さまは、「すべてよきにはからえマロの気持ちを察して働け平民ども」タイプの宮さまだと私は思っています。

もともとが根性なしの上に努力がキライ、そのまま実力も調整力も問題解決能力も結局身につかなかった、単なる身分だけの存在で、まさにキングオブ宮さまズ。

こういう伝統的かつ典型的な宮さまという存在も、「日本の歴史的象徴」のひとつのモデルなりシンボルなりとして、そこに居てくださる意義というのはあると思います。

基本的にご自分で努力をなさらない方であるため、実力がなく生まれ持った身分だけが武器の、下半身にだらしなく口先だけの方なのはいくらなんでも残念なことですが仕方がありません。だからこそ標本になるのですから。

口だけは達者でKYなご発言が目立ちますが、コウノトリのあたりからどなたかの指導添削が入ったのか、空っぽのイヤミに知的な光がやっと差し、エッジがかかってきたのは微笑ましいといっていいのかな……。

その後は、国民とマスコミを掌握した上皇夫婦の絶対の後ろ盾を背景に、一時期は兄の一世一代の儀式である大嘗祭にまで口を挟むようになるまでに増長。

国民の人気が唯一の地盤である平成の上皇ご夫婦が、「栄光ある皇室の姿を維持し、国民の歓心を買い続けるためには皇室に男子が必要」と判断したことから、人間の倫理と生命のタブーを犯すことで上皇ご夫婦の期待にみごと応えた秋篠宮家。

さまざまな卑劣な手を使って東宮家を隅に追いやり、いっときは栄光を手にしたかのように見えました。

しかし、結局は下半身を御せず配偶者の選定を誤ったばかりに、紀子さまの類友、ひいては秋篠宮さまの類友でもある小室圭さんというずさんな男性がまるでたぐり寄せられるように現れ、彼を女性宮家当主にする計画のもと、眞子さまの配夫として選んでしまったことで、秋篠宮家の馬脚はパッカパッカと出揃うばかり。

ハリボテの後ろ盾はもちろん、そのハロー効果で体裁を取り繕っていた秋篠宮家そのものがガラガラとドミノ崩壊し、評価が正常値(発言力-3000程度)に落ち着きました。

黙ってそこに居られれば多少は賢く見えるものを、活動する馬●というのはまさにこの方のこと。

まあかいがいしく日々陰謀を働いている実行犯は平民の妻で、すべて丸投げして高貴な身分である自分はのうのうと皇統が転がり込んでくるのを待ってるだけなのでしょうが。

まだまだ崩壊していくでしょう、陰険な策略をはりめぐらせたが卑怯者たちが一直線に失墜していくその過程を眺めるのが、最近の楽しみです。

ひととおりの帝王学を受けたはず上皇が、たかだか民間出身の妻にいろいろ牛耳られてこの体たらくなのは残念ですがそれはともかく、この方については初めから何かを期待するほうが間違っているのです。

すっぱり諦めましょう。

【参考】

秋篠宮家のお噂 ブラック職場に女性問題 公務乱発荒稼ぎ 人の死も

紀子様の怖い正体 したたかな皇位簒奪計画を雅子皇后は防げるか

紀子さまの若い頃の噂や評判は?ご実家と礼宮さまのエピソード

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