美智子様の実家とまんぷくの関係は?日清製品グループと日清食品は別?

皇后美智子さまのお姿を公的に見ることができる残り時間も、あと半年ほどになってしまいました。

テレビ越しにも清らかなお姿が日本国民の心の支えとなっていましたが、2019年4月30日をもって皇后を退位、以降は「上皇后」となって、東京都港区にある高輪(たかなわ)皇族邸(旧高松宮邸)に仮住まいする案が浮上しています。

公の場から姿が見えなくなる美智子さまを、順調な滑り出しを見せているNHK朝ドラ「まんぷく」の中でもせめて最後に見ることができないか、という声が高まっています。

美智子さまのご実家は「日清製粉」、まんぷくの主人公である安藤福の夫・安藤百福が興した会社のモデルはチキンラーメンを発明した「日清食品」。

名前はすごく似ていますが、この二つの会社に何か接点はあるのでしょうか?

そして、なにか繋がりがあったら、「まんぷく」の中で美智子さまはどこかで関係してくるのでしょうか?

【参考】

美智子皇后の若い頃!幼少期から婚約決定まで!絶世の美女でしょこれ

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日清製粉グループは「小麦粉・粉もの製品」系

美智子さまのご実家は、ご存知のとおり天下の「日清製粉グループ本社」で、美智子さまはその創業者一族のご出身です。

日清製粉グループは、小麦粉の製造及び販売を主な事業とし、加工食品、中食・惣菜、酵母・バイオ、ペットフード、健康食品、エンジニアリング、メッシュクロスなどの事業を加えた企業グループ。

メインの事業は「小麦粉そのもの」と、「小麦粉の加工食品」を扱う会社です。

1900年(明治33年)、小麦粉の製造及び販売を主な事業目的として、創業者の正田貞一郎氏が、群馬県に設立した「館林製粉株式会社」が前身です。

1907年(明治41年)3月、横浜に日清製粉株式会社を設立しましたが、同年10月に、「館林製粉株式会社」と「日清製粉株式会社」を合併。

「館林」の名前だと、地方的な名前に聞こえるため、社名は横浜に設立した会社のものを使用しました。

さらに2001年(平成13年)、社名を「日清製粉グループ本社」に変更。

創業当時は数年前に日清戦争が終わったばかりの時勢であり、「日清」とは、「広く海外を相手に商いをする会社」という意味で、日本にとって一番身近な外国であった清国の国名を社名に冠したもの。

当時の感覚では、「日清」という言葉に、すでに「外国」「海外」という意味が含まれており、それがそのまま現在も使われています。

横浜に設立されたのも、小麦を海外から輸入することを視野に入れたため。

主な商品は小麦粉全般、からあげ粉やパン粉・お好みき粉・ケーキミックスといった「○○粉」全般、あとはパスタ麺やマカロニといった内容。

正田貞一郎氏はもともと群馬県出身の米問屋の長男で、戦前の貴族院議員にまでなった人で、美智子さまのおじいさんにあたる人です。

貞一郎氏の三男の英三郎氏(社長・会長を歴任)が、美智子さまのお父様です。

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日清食品は「即席めん」系

そしてこちらが、2018年下半期NHK朝ドラ『まんぷく』において、これから安藤萬平氏が創業する会社のモデルです。

安藤萬平のモデルとなった人物である安藤百福氏は、日本統治時代に生まれた台湾人(のち日本国籍取得)。

いちどは繊維業で成功しますが、太平洋戦争ですべてを失いました。

終戦後、食糧難となった日本ではおなかをすかせた人々が街にあふれ、栄養失調のために行き倒れになる人が後をたちませんでした。

この悲惨な光景を見た安藤氏は「やっぱり食が大事。食がなければ、衣も住も、芸術も文化もあったものではない」と食の大切さを痛感したとのことです。

1948年9月に「中交総社」として設立され、チキンラーメンを発売した1958年に「日清食品」と名前を改めて引き継がれました。

この社名の由来は、「日々清らかに豊かな味をつくる」から来ています。

世界初のインスタントラーメン“魔法のラーメン”は、世界の食文化に新しい一歩をしるすことになりました。

主製品は即席めん、カップめん、焼きそば、インスタントのごはん、スープヌードル、チルドラーメン、シリアル、アルミ鍋など、特に若い世代になじみ深いもの。

「お湯をかければすぐに食べられるチキンラーメン」の延長線上にある商品がほとんどです。

現在は、百福さんの次男である安藤宏基さんが社長です。

まとめ:日清製粉と日清食品はまったく無関係

途中のどこかで枝分かれして、もともとは同じ会社ではなかったのか……と一縷の望みをかけて調べましたが、会社の名前が似ているだけで、本当に美智子さまとまんぷくは関係がありませんでした。

少々複雑ですが、「日清製粉グループ本社」と「日清食品」、ほかに似た名前の会社として「日本製粉」ともまったく別の会社です。グループ会社でさえありません。

社長も組織も、まったく別

※「日本製粉」の商品内容は、「日清製粉グループ本社」に近いです。

社名の由来も理念も時期も、それぞれに違うものでした。

「まんぷく」で美智子さまが登場するかと思ったのですが、ほんとうに残念です。

でも、名前が似ているし、安藤家の「日清食品」が正田家の「日清製粉」から小麦粉を仕入れていたという設定を追加、何かの偶然で美智子さま役の女優さんがゲスト的に出演する場面を作るなど、ちょっぴりサービスしてくれないものでしょうか。

正田美智子さまの入内は1958年の24歳の時で、この年に安藤百福さんがチキンラーメンを販売しました。

この少し前、チキンラーメン販売直前の時期を要チェックしましょう!

【参考】

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