ジャニーズ事務所崩壊の始まり対策は若手育成!タッキー頑張れ!

ここ数年のジャニーズ事務所には「崩壊の始まり」の噂がたえませんでした。

2016年のSMAP解雇にはじまり、嵐低迷、山口達也解雇、若手タレントの大量リストラ……。

昭和・平成を通してエンタメ界に君臨し、栄耀栄華を極めた芸能事務所は、社長のジャニー喜多川さん(87)とメリー喜多川さん(91)の高齢化とともに求心力を弱めており、次の代にどう対処するのかが注目されていました。

そんな折、2018年9月に、滝沢秀明さんが今年いっぱいで芸能活動から引退し、以後はジャニーズ事務所のスタッフとして後進の指導に専念することを公表、続けて最近「ジャニーズアイランド」という子会社のトップに就任する予定であるとのこと。

平成の次の時代のジャニーズ事務所を牽引していくジュリー藤島さんと、滝沢秀明さんを比較し、これからのジャニーズ事務所はどうなるのかについて考えてみました。

【参考】
ジャニー喜多川の少年愛の原因は?経歴や生い立ちに危険な秘密があるの?

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藤島ジュリー景子~「ジャニーズ事務所」王位継承

まず、当然のように次のジャニーズ事務所の社長になるのが、藤島ジュリー景子さんという女性です。

生年月日 1966年7月20日(2018年で52歳)
日本 東京都
出身校 上智大学比較文化学部(現・国際教養学部)卒業
スイス留学経験あり
肩書き ジャニーズ事務所副社長
藤島泰輔(父)、子供1人
メリー喜多川(母)
親 戚 ジャニー喜多川(叔父)

この人は、ジャニー喜多川さんの姉であるメリー喜多川さんの実子です。

2015年頃には、ジャニーズ事務所の次期社長が藤島ジュリー景子になるのは決定されていたことでした。

ただ、メリーさんと比較するとその経営手腕には疑問符がついており、ジャニーズ事務所自体が近年弱体化していることから、ジュリーさんになれば、ジャニーズ事務所は潰れるとまでは言わなくても解体されるのでは?という見方が強いのです。

以前はSMAPの独立騒動で退職した、事務所の敏腕マネージャーがスキャンダル流出を未然に防いでましたが、藤島ジュリーさんにはその代わりができず、いろいろダダ漏れ状態です。

特にSMAP脱退は、あのお葬式のような残酷な引退会見を行ったメリーさんに対し、ものすごいバッシングの嵐が巻き起こり、さすがのメリーさんも「人に会いたくない」と一時期引きこもってしまったとか。

ジャニーズ事務所の現状

現在のジャニーズ事務所は、

・社 長…ジャニー喜多川

・副社長…メリー喜多川

・副社長…藤島ジュリー景子

・顧 問…小杉理宇造

という体制になっていて、喜多川一族が独占している同族経営の会社です。

ジャニーズ事務所は非上場企業なので財務状況は公開されていないのですが、利益が1000億円とも言われている大企業。

関連会社も10以上あり、現在はジャニーさんと景子さんがほとんどの会社の社長に就任しています。

ジャニー喜多川が社長の会社

㈱ジェイ・ドリーム

㈱ヤング・コミュニケーション…コンサート及び舞台主催

㈱ジャニーズ出版…音楽出版事業

㈱つづきスタジオ…リハーサル・レコーディングスタジオ

藤島ジュリー景子が社長の会社

㈱エム・シィオー…マーチャンダイジング、広告宣伝。

ユニゾン㈱…広告事業。

㈱ジェイ・ストーム…映画制作会社。

㈱東京・新・グローブ座

小杉理宇造が社長の会社

㈱ジャニーズ・エンタテイメント…レコード会社。

※小杉理宇造氏は元ミュージシャンで、メリー喜多川さんの側近と言われている、ジャニーズ事務所の重鎮です。

一時はジャニーズを乗っ取るのでは?とまで噂されたほどのキレ者・策略家であり、芸能界の裏でいろいろ暗躍していると噂されている人です。

これだけの規模の会社を、天才・ジャニーさんや辣腕のメリーさんがいなくなったあとの藤島ジュリーさんが、果たして統率していけるのか……ナベプロのように外部から社長を入れれたり、グループ化した方がいいのでは?という意見がありました。

また、ジャニーさんは「あいつは僕が作ったグループを潰しちゃうんだよ」とジュリーさんの事を評していたそうで、その評価は決して高くない。

ジャニーさんなりに事務所の行く末を心配していたのでしょう、2018年8月末、彼は「タッキー&翼」で活躍した滝沢秀明さんを後継者に指名しました。

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滝沢秀明~子会社「ジャニーズアイランド」社長

滝沢秀明さんは1995年、13歳でジャニーズ事務所に入所し、今井翼とのユニット「タッキー&翼」でデビュー。

すぐに頭角をあらわし、ジャニーさんが演出する舞台を中心に活躍、2010年から公演を行っている「滝沢歌舞伎」では演出まで任されています。

ジャニーさんは、ジャニーズ事務所の保守本流である「舞台」を中心に活動できる滝沢さんが適任であると考えたようです。

ネット上では

・後輩の面倒見がいい人で仕切ることが得意そうだし、まともな会社になりそう

・タッキーはJr.黄金期に120人ものメンバーをまとめたられたから適任

・未だにデカい顔してるマッチじゃなくてよかった

・マッチなら納得できなくてもタッキーなら納得できる

と、おおむね好意的に受け取られていて、次期後継者と思われていたマッチこと近藤真彦ではなかったことがジャニーズファンにとっては安心できたようです。

マッチ、人望ないなあ。

もともとジャニーさんは、タッキーを次期社長にしたいと考えていたようなのですが、

・滝沢より年上のベテランタレント(近藤真彦、東山紀之、堂本光一、木村拓哉)の心情を慮った

・もちろんメリーさんとジュリーさんに猛反対された

ため、「舞台関係の後継者」というところで落としどころをはかりました。まーそりゃそうですよね^^;。

これからの世代を担う、ジャニーズJr.の発掘や育成については、メリーさんよりもタッキーに任せたいという部分は譲らなかったということになります。

滝沢さんも現役時代から、育成やプロデュースなどの裏方に興味があると語っています。

ジャニーズJr.の飽和状態

現在のジャニーズ事務所は人材が飽和状態になっていて、アラフォーなのに「現役アイドル」として活躍しているタレントが多いですし、ジャニーズ「Jr.」といっても、30歳近い人がぞろぞろいるというすごい状況になってます。

人数が多すぎるためメディア露出の「スキ」がもうなく、このままではアイドルとしてスポットライトを浴びることなく、ジャニーズ事務所の二軍選手のままタレント生命が終わる人が出てきてしまいます。

昨年は、デビュー前のJr.に対し、事務所所属の振付師が「もうお前らはデビューできない」と言ってしまったことで、所属タレントが大量に事務所を辞めた事件がありました。

Jr.に対して冷たい態度をとっていた藤島ジュリーさん(←Jr.に対するギャラの遅配さえあったそうです)に不満を持っていて、この状況を一番憂慮していたのが滝沢さんで、完全に引退して裏方に専念したいと意思表明(この後、ギャラを倍近くまで上げるなど待遇改善)。

滝沢さんは、若手タレントと積極的にコミニュケーションをとっており、ジャニーズ内における支持が高いひとでした。

ジャニーさんはいろいろ噂されている人ですが、タレントを育てる情熱は人一倍強く、この滝沢さんの申し出にとても喜んだそうです。

ジャニーズアイランドとはどのような子会社か

ジャニーさんは「タレント養成所」の設立が永年の夢で、滝沢さんの引退後は、その養成所の役割を持つ会社が設立される予定でした。

Jr.メンバーの育成やプロデュースなどに特化した子会社になる予定で、映画監督や脚本家の育成、海外進出を見据えた英会話教室まで併設予定とのこと。すげえ。私も通いたかった。

これが「ジャニーズアイランド」ということなのでしょうか。

今までの流れを踏まえると、ジャニーズアイランドは「舞台」+「若手育成」をメインに担当する会社になりそうです。

詳細はまだ不明ですが、この会社がはじめてプロデュースするのが『SixTONES』という、21~24歳の男性6人で構成されるユニットです。

滝沢さんの『SixTONES』メンバーに対する育成の成果を、はやく見てみたいです。



藤島ジュリーと滝沢秀明はうまくやっていけるのか

一番気になるのはここですよね。

滝沢さんがトップに就任する予定の「ジャニーズアイランド」は、ジャニーズ事務所という大企業の王位を継承した藤島ジュリーさんの王国である「ジャニーズ事務所」のひとつの「一地方」になるとのこと。

といってもジャニーズアイランドは、ジャニーさんが100億円もの私財を投入すると言っており、かなり大きな規模の会社になることが予想されます。

滝沢さんはそう遠くない将来、藤島ジュリーさんに比肩する存在になっているかもしれません。

小杉理宇造が社長の会社

㈱ジャニーズ・エンタテイメント…レコード会社。

の後に、

滝沢秀明が社長の会社

㈱ジャニーズアイランド…舞台と若手育成担当

という一項目が追加される形になるのでしょう。

私は個人的には、女性の「縄張り意識」からくる防衛本能の強さを侮ってはあかんと思ってますので、藤島ジュリーさんは、近くに滝沢さんが同じ事務所内に幹部として存在することに難色を示したのではないでしょうか。

おそらく、藤島ジュリーさんは、メリーさん路線を踏襲するでしょう。

そうなると、才能ある少年たちを世に送り出したいジャニー&滝沢路線と、デビュー組とJr組の年功序列を重視するメリー&ジュリー路線では、あまりに考え方が違いすぎます。

社内の人間関係の軋轢を質問されると、滝沢さんは「そんなことないですよ、事務所スタッフはみんな仲いいですよ」みたいなことを言ってますが、そんなポジショントークは信じられません。

案外、子会社化になったのも、滝沢さんが事務所本部付きだと軋轢が起こる可能性が高くなることを懸念したジャニーさんが、「住み分け」を提案したのでは?

もしもの話ですが、滝沢さんの経営手腕が想像以上に優れていたら、将来的にはジャニーズ事務所から分裂するという絵だって描けます。

なんてったてジャニーズアイランドには「若手育成スキル」があるのですから、「オールドタレント」しか抱えられなくなった本社を追い抜ける可能性だって少なくありません。

まあ滝沢さんは「ジャニーさんに恩がある」ようなことを繰り返しコメントしていますので、勝算が見込めないことはしないと思いますが、20年後くらいはどうなっているかはわかりません。

ここは藤島ジュリーさんが、きちんと滝沢さんと信頼関係を結んでおかなければならない部分です。

まとめ:後進の面倒みる人がトップなるのは当然

……なのですが、最近この組織の原則があちこちで忘れ去られています。

どいつもこいつも「今だけ金だけ自分だけ」。

後進の若者の将来を憂慮していた滝沢さんを後継者に指名したジャニー喜多川さんは、想像以上にまともな人だったんだなあと思います(すみません)。

正直言ってビートたけしさんも、椅子にまっすぐ座れない画面が非常に見苦しいです。わざとやっているのならなおさらです。

芸能界でトップアイドルだったからといって大物経営者になれるわけではなく、これは別の才能です。

ジャニーズ事務所の今後の課題は、新世代の発掘と育成になるだけに、後継者と指名された滝沢さんの期待と重圧は、大きいものとなります。

ジャニーさんとメリーさんのように、今までの経営路線を継承した藤島ジュリーさんと、若手育成担当の滝沢さんとの両輪で、新しいジャニーズを作っていくのでしょうね。

他の芸能事務所はもちろん、芸能界全体が「後の人材が続かない」と頭を抱えている中、ジャニーズ事務所が現状打破の先手を打ちました。

「視聴率を維持したいから、評価が安定した俳優を使いたい」「でもそうしたら後進が育たない」というジレンマを抱いているところに、滝沢さんが養成した才能豊かなタレントを供給できれば、テレビ界が若返るかもしれません。。

滝沢さんの手腕次第でジャニーズ事務所は、他の芸能事務所に先駆けて、有能な若手タレントを提供できます。

タレント達が自分達の仕事に専念できる会社であるなら、誰が社長になってもいいはずですが、私はジャニーズ意外と安泰なんじゃね?と思ってます。

【参考】
ジャニー喜多川の少年愛の原因は?経歴や生い立ちに危険な秘密があるの?

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