心屋仁之助とは宗教か モラルハザード商法の特効薬はほどほどに

小林麻耶さんは國光さんという整体師と結婚し、引退したはずなのですが、芸能人枠で公式ブログを更新し続けており、「引退したはずなのに」「何をしたいか支離滅裂」「あまりにご都合主義」という声が上がっています。

ブログ収入の3割ほどが芸能事務所の取り分でしたが、退職したため100%ゲット。新しく開設したインスタとの相乗効果もあり、退職前よりかえって収入は増えていると言われています。

もともと少女趣味というか、考え方が幼いかなと思われる方ではありましたが、12月10日のブログに、心屋仁之助さんという方の紹介がありました。

『心屋仁之助さんに出逢い、試行錯誤し、挑戦を繰り返し、

頑張ることをやめられましたーーー!!

無理をすることをやめられましたーーー!!

いい子でいることをやめられましたーー!!』

と、心屋さんのことを大絶賛。

過去ログでは、心屋氏に言及されている記事は少ないものの、ずっとファンだったようです。

小林麻耶さんの最近の奇妙な行動の原因がわかるのかな?と思い、心屋さんのことを調べてみました。

【参考】

小林麻耶 引退したのに復活理由はブログ順位低下で収入激減したから

小林麻耶の旦那の職業は?國光吟は宇宙ヨガ整体師の元ダンサー

脱スピリチュアル女子!本当に開運するテッパンの方法は?




心屋仁之助とはどんな人

まずはプロフィールを。

名  前:心屋仁之助(こころや・じんのすけ)

本  名:佐伯仁志(さえき・ひとし)

生年月日:1962年11月10日 (2019年で57歳)

出 身 地:兵庫県加西市出身

最終学歴:桃山学院大学

職  業:心理カウンセラー

会 社 名:株式会社グロスウサポート

心屋さんは、佐川急便の社員として22年間働いていて、家族や自分の問題をきっかけに心理療法を学び始めています。

ということは、40代半ばから心理学をを学び始めたのですね。

それが原点となり、心理カウンセラーとして「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム心理カウンセラー」として活動。

主に京都を拠点として、全国各地でセミナー、講演活動やカウンセリングスクールを運営しています。

麻耶さんとは2013年のテレビ番組「ナイナイアンサー」のゲスト出演が初対面でしたが、特に番組中に絡みはなく、「その日は仕事を忘れて穴が開くほど麻耶さんを見つめていました」という状態。

2015年の9月29日の心屋さんの記事で、麻耶さんに公開ラブコールをしたところ、麻耶さんがそれに反応し、自分も大ファンということを返答しています。

心屋仁之助はカウンセラー?

「カウンセラー」と名乗っているのだから、

臨床心理士(社会的評価を単独で得ている資格はこれだけ)

認定心理士(≒心理学部卒)

産業カウンセラー(企業内の人事関係職のスキルアップには有利)

メンタルケア心理士

教育カウンセラー

論理療法士

教育カウンセラー(教員免許と併用なら効果高し)

これらの資格をどれかひとつくらい取得しているのかと思ったのですが、心屋氏の場合、別にそういうわけではなさそうです。

プロフィールの資格欄がどれも真っ白。

つまり、心理系の書籍をたくさん読んで勉強はされたのでしょうが、心屋氏は無資格で他人の悩み相談にのって料金を徴収している人です。

しかし現状、カウンセラーを仕事にする場合には、特定の資格は必要ありません。

カウンセラーに関する法律や国家資格がないため、名乗れば誰でも今から「カウンセラー」になれます(一番社会的信用度の高い「臨床心理士」も、民間資格です)。

※2018年度から『公認心理師』という国家資格が新設されました。これで少しは差別化できればいいのですが。

極端な話、これらの資格を何一つ持たなくても、自らカウンセラーとして名乗って仕事をすることは可能です。もちろん開業もOKです。

結局、どれも民間のバラマキ資格であり、何の実力の保障にならないことは、業界の人間であれば、誰でも知っていることです。

しかし、他人の悩みを甘く見るのは良くないことで、専門的な知識も経験もなく、「カウンセラー」の看板を掲げて人の相談に乗り、後で何かよくないことが起こった場合、訴訟を起こされる可能性は当然あります。

臨床心理士の中には、賠償責任保障の保険に入っている人も多くいて、非常に微妙なさじ加減が必要です。

また、無資格であることや免責を定めた契約書みたいなものを取り交わしていたとしても、何の知識もない危険性を認識してやっていたとしたら悪質ですし、何かよくないことが起こった場合の免責にはなりません。

ボランティアで活動する際にも、何か事故が起こることを想定して、ボランティア保険に加入してもらうことも多いです。

心理系の資格は、確かに「持っていても持っていなくても変わらないようなもの」ばかりではあるものの、何かひとつくらい資格を取得する方が誠実ではないのかな?とは、個人的には思います。

『人生相談』でも良いのではと思うですが、『○○カウンセラー』は耳に聞こえがいいので、人が食いつきやすいのでしょうね。

心屋仁之助は宗教?

以前当ブログで取り上げた「子宮委員長はる(八木さやか)」や「happy(前田沙智)」とは2015年頃からの知り合いらしいので、スピリチュアル系なのかな?と最初は考えていました。

この2人は心屋氏とはビジネス仲間というか、客層がかぶっていることが多いです。

2018年1月12日の日記に「九頭竜」と契約したという日記があったため、スピリチュアル系の人かなとも思ったのですが、これ以降は特に「九頭竜」がどうこういう記述はありません。

しかし、周辺にこういうスピリチュアル系の友人・仲間は多く、もちろん子宮委員長はる(八木さやか)とhappy(前田沙智))とも親交がありますが、ふたり揃って2018年12月で証拠隠滅ブログを削除し、引退しています。

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一体何やってる人なの?

いろいろ調べてみましたが、一言で言うと「心理学のオモテ看板を掲げた新宗教団体チックなネズミ講」の元締め、という印象です。

各方面のそろそろ使い古されてきたたビジネスモデルを少しずつ取り入れて、今風にアレンジし、いろいろ違法にならないグレーゾーンで上手にやってんなーという感じの人です。

心屋氏の民間カウンセラー手法は「ハイとイエスとわかりました」さえ言っていればいい簡単なお仕事

心屋氏の言っていることは要約すると、

『頑張らなくていい』

『我慢しなくていい』

という内容のみ。

アドバイスが実に『雑』『適当』『他人事』すぎるのです。

具体的には、

嫌なことやめて、 やりたいことやっていいよ

頑張ることをやめて、 楽なことばかりやっていいよ

自分がやるのをやめて、他人にやってもらっていいよ

と、相談者がどんなに悩んでいても愚痴を言っても「全肯定」してくれます。

『KY』『忖度』がはびこる窮屈な現代社会においては、この言葉が救いになる人は多いことでしょう。

公式ブログで同じようなこと・似たようなことを繰り返し述べているのですが、「適当なこと言ってあとはほったらかし」で、その場限りのいい加減なことばかり言っている、という印象です。

もう少し言えば『相談者の人的エントロピー値の増大を促進する人』とでも形容すればいいのでしょうか。

ご存知のとおり、エントロピーとは「無秩序の度合いを示す物理量」の事で、この値は無秩序になればなるほど大きくなる数値です。

「自然(世界)は、

常に、エントロピーが『小さい→大きい』という方向に進む。

すわなち、自然は『秩序から無秩序へ』という方向に進む」

例えば、自分の部屋を観察していると、日曜日にがんばって掃除して整理整頓したのに、水曜日には机に未処理の書類が積み上がり、木曜日には台所が荒れ放題、金曜日にはタンスはごちゃごちゃ、土曜日にはもとの汚部屋になる、というふうに。

これをひとりの社会人として常識やマナー、礼儀作法をしっかり身につけた人でも、心屋氏の言われるがままに「社会性の縛り」「倫理」を解き放てば、自分のことしか考えず、家族や他人を顧みない「自己中心人間」が出来上がります。

さらに症状が進行すると、離婚して家族を捨て、嫌な仕事をやめて無職になり、お金に困ったら詐欺師まがいのことをしてお金を稼ぐようになり、世間様から後ろ指さされるディストピアの住人になれます。

『ワクワクして生きよう』『直感で行動しよう』『心が苦しいのは進む方向が間違っているから』……こんな謳い文句をここ数年、よく聞きませんか?

これを、心屋氏や、彼の友人である子宮委員長はる(八木さやか)、happy(竹腰紗智)は「自分軸で生きよう」と美辞麗句でキラキラに飾り立てて礼讃しているのです。

つまり心屋氏のカウンセラー手法は『自分を律することをやめなさい』をどこまでも推奨する、『ダメ人間になるメソッド』です。

確かに必要ない辛抱からは解放されるべきで、つかの間なぐさめられるまではいいとしても、そのままどっぷり浸かっていると「モラルハザード(倫理欠如)」が進行します。

ほうっておくと、取り返しがつかなくなります。

そして、大の大人がOKOK、イイヨイイヨーばっかり言って好き放題やってると、⇒こんなことになりますよー。この人、35歳です。

「だって実際にそうすると決めたのはあなたでしょ」といくらでも責任逃れができそうな、やる気のない、いかにも2秒脳、短いお脳、低脳の考えそうなことで、この界隈には同じ速さ・時間・距離に親和性のあるお脳を持ったお仲間が集まっています。

信者たちをダシに自分たちお仲間だけが潤うだけのこの構造を、詐欺とかねずみ講と言わずしてどう形容するのでしょうか。

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SNSで炎上した「子供は叩いていい」アドバイス

心屋氏のこの「無責任でぐだぐだな全肯定」が、ある意味行くところまで行きついたケースがありました。

少し前にSNSで炎上しましたが、心屋氏の公式ブログに掲載された「あなたの子供は叩かれるために生まれてきた」発言。 ⇒原文はこちらの記事。

相談者は育児に疲れて子供を叩いてしまうという母親。

心理カウンセラー・心屋氏はそんな彼女の苦悩を全肯定、「あなたの子供は母親に叩かれるために生まれてきたんだ。だからあなたは子供を叩いていい」と、どう読んでもそう読み取れることを、優しくアドバイスしています。

心の疲れた人ほどこういう言葉にすがってしまうことは、容易に想像できます。

だって心が疲れているから「心理カウンセラー」に相談してるんですよ。

ある程度信頼関係が築けた心屋氏と相談者の間のみで交わされたやりとりならまだ理解できるのですが、これは公式ブログで全世界に発信された記事です。

子育てに疲れた母親がそのまま解釈して子供を虐待し続け、万が一子供が亡くなったらどーするんだよと普通の人は考えます。

心屋氏は記事の削除も修正もしていないので、だいぶ後になってこの記事を認識した私に、危険人物認定されても仕方ありません。

このアドバイスが原因で、相談者のお子さんに万が一のことがあっても、当然、心屋氏は責任などとりはしないでしょう。

それは、児童虐待容認発言ともとれる心屋氏の発言に、敢然と反論した黒猫ドラネコさんのブログのこちらの記事に対する反応を見ても一目瞭然。見てください、この女々しさを。

心屋は、
魂の波動が低くてサイコパスで
楽しく生きることしか知らない
バカっぽい宗教なのです。
と、自分で言って逃げ回ってます。

心屋仁之助さんのカウンセラー手法は、『魂の波動が低くてサイコパスで楽しく生きることしか知らないバカっぽい宗教』だそうです。本人がそう言ってます。

※とにかく黒猫さんがすごい。

心屋氏の認定カウンセラー制度

『魂の波動が低くてサイコパスで楽しく生きることしか知らないバカっぽい宗教(教祖談)』の総本山は、京都市の株式会社グロスウサポートに組織化されています。

心理系資格を何一つ持っていない心理カウンセラーの心屋氏は、世間様では全く通用しないおりぢなるの民間療法的心理資格制度を主催しています。

初級セミナー       22,000円
上級ワークショップ    73,500円
カウンセラー養成コース  475,200円

ここが、心屋氏と同じく「自分軸宗教」を唱える子宮委員長はる(八木さやか)やhappy(前田沙智)と違うところで、曲がりなりにも「資格制度」を採用することで、社会性が備わっていると世間をあまりよく知らない女性に錯覚させるところが巧みです。

心理系資格を取得して「カウンセラーになりたい」と思う層は潜在的に多いのですが、実際はかなりハードルが高く、なかなか手が届きません。

心屋氏は、こういった層にもうまくアクセスして取り込んだのでしょう。

そして、モラルハザードのメソッドを相談者にばらまく側に回ることに良心の痛みを覚えない人が、この認定資格を取得し、相談者を解決に導かず、同じところをぐるぐるぐるぐる回遊させて、心が弱った相談者から吸い上げた料金を、心屋氏に上納金として献上しています。

うちの会社にこんなチンケな心理資格を持ってきた人が面接に来ようものなら、速攻で落としますよ。

心屋氏の著作

『魂の波動が低くてサイコパスで楽しく生きることしか知らないバカっぽい宗教』の教祖である心屋さんは、多数の本を出版しています。

分野は多岐にわたり、仕事、人間関係、ダイエット、お金、生きがい、人生、心構えなどなど、主に女性をターゲットにした内容が多いかなと思います。

しかしながら、他の同様の分野の本と内容がかぶっていることが多く、良書といえるものは少ないです。

正直言って「どこかで読んだぞこれ」という内容ばかりをあちこちからかき集めてまとめたものばかりで、心屋氏のオリジナルな考えというのは、あまり見当たりません。

個人的な意見で恐縮ですが、心理カウンセラーを名乗るなら、ローランド様くらいの人生経験を積んでから名乗った方がいいと思います。

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小林麻耶さんはつまり「モラルハザードのススメ」にはまった

『魂の波動が低くてサイコパスで楽しく生きることしか知らないバカっぽい宗教(教祖談)』である心屋仁之助の類似詐欺として、子宮委員長はる(八木さやか)、HAPPY(前田沙智)がおりますが、この人たちの教義の共通項はよーするに「モラルハザードのススメ」です。

他にもお仲間はいるのでしょうが、とにかく私の視界にも入ってきたこの3人は、

・心理学

・子宮

・宇宙引き寄せ

と、切り口がそれぞれ違っているだけで、言っていることとやっていることのキモは同じ、

「周囲の目なんか気にせず、我慢しないで自分のやりたいことをやりたいだけやりたい放題やろうよ!!」

という、無計画推奨、責任丸投げの教義です。

「直感を信じよう!」「なんでもオッケー」「我慢しないでやっちゃいな」「いいよいいよー」「どうでもいいよ」が行動原理で、物事を理詰めで考えない、ゆるゆるズルズルの教義の宗教にハマっちゃってるのですから、麻耶さんの行動が支離滅裂なことにもぴったり説明がつきます。

カモの家族が困ろうと子供が泣こうとまともな友人が離れていっても、自分たちにお金が入ればお構いなし。

疲れている人を呼び込んで、無責任な甘い言葉をかけて、それまで人を人間たらしめてきたモラルや倫理をべろべろ剥がしてアニマル化させていくこの過程が、私たちにとってはどえらいカネになるんだから★って言ってるんですから、他人の視線なんてもうどーでも良くなってしまったのでしょう、この人たちの仲間の麻耶さんも^^;。

↑↑↑もはや有名な写真ですが、左から「子宮委員長はる」、その元夫の「岡田哲也」、「小林麻耶」、「心屋仁之助」、宇宙引き寄せの「HAPPY」です。

麻耶さんは心屋さんの紹介から、Happy(前田紗智)さんの「宇宙引き寄せ」に共感し、そこからさらに子宮委員長はるさんとも繋がっていきました。

※小林麻央さんのブログも『KOKORO』でしたね、そういえば。

芸能人を引退したのにブログを続けていることに批判があっても、この宗教に嵌ったら、そういう常識や理詰めの考え方ができなくなります。

だって、自分の『直感』や『ワクワク』こそが『正義』で、そういう状態で行動していることこそが宇宙と調和していることの証、そうしていれば必ず何もかもうまくいく、と信じきっているのですから。

ヨガ夫との出会いや馴れ初めも『知りたかったら私の本の○○頁を読みなさい』と、銭ゲバスピリチュアルの片鱗が早くも垣間見えてきています。

『しなくていいがまん』みたいなそのものズバリなタイトルの本を出版したところをみると、いずれ麻耶さんもこの界隈の仲間になるのかもしれません。

芸能人枠のブログを止めず、インスタを設置し、情報発信しながらSNSを通して集客する方法は、この界隈のスピリチュアル銭ゲバのお仲間と、やり方が全く同じです。大丈夫かな。

今までのタブーを破ることを「かっこいい」と錯覚させ、すかさず「我慢しなくてもいいんだよ」「やりたいことやっていいんだよ」「張りつめた心を緩めたっていいんだよ」と囁くついでに、財布の紐まで緩めさせてカネを巻き上げる手腕にシフトしていくのでしょうか……。

麻耶さんは子供をつくる意向とのことで、そのうち『我慢しなくていい妊婦生活』『我慢しなくていい子育て』とか、子供が生まれればネタは満載、いろんな方法が出てきます。

旦那はオメガセラピー教室を開いて、『パパから胎児に応援オーラの送り方』といったレクチャー教室でも開くのでしょうか。

まとめ:いちばん苦しい時の特効薬「がまんしなくていい」をそのまま使い続けたらジャンキーになるでしょ

「がまんしなくていい」のは、本当に追い詰められた限界的状況にある人に対する応急処置的アドバイスであって、落ち着いて回復したら、新しい戦略的な思考に基づいた努力や、それに伴う我慢をするのです。

一度追い込まれた状況から回復できれば、展望や見える景色が変わっているはずなので、以前と同じ苦しい我慢をする必要はありません。

同じところでぐだぐだ甘えていると、モラルハザードが進行してしまいますよ。

世の中は思ったよりやさしいですから、それがわかったら、もう一度、自分の足で歩き始められるはずです。

ここまでたどりついて、はじめて『スピリチュアルを実社会に生かせた』と言えるのです。

しかし心屋仁之助教の信者になってしまった小林麻耶さんの場合はもう開き直ったのか、自分を律することをやめ、人間として大事な何かがメルトダウンしてきてますので、心屋氏の影響を受けているのがよくわかります。

人は、人生で一番輝いていた時期を忘れることはありません。

仕事は尻すぼみし、妹と比べられ、海老蔵さんからは相手にされず、40近くになっても結婚できず、「負け組」寸前だった麻耶さんの起死回生の一手が、「スピリチュアルキラキラママ」なのかもしれません。

麻耶さんのアメブロの順位は少しずつ下がっていき、ブログ広告収入が少なくって年末時期に苦しくなったのか、12月19日に、旦那さんもアメブロ公式ブロガーとして登場。

アメブロ収入のダブルゲット、二馬力という様相を呈してきました……「直感」「ワクワク」「がまんしなくていい」で無計画に芸能界を引退しちゃったから、今のところ収入の手段がアメブロの他にないんだろうなあ……。

それでも、『自分のワクワクな直感に従って行動していれば、絶妙のタイミングで宇宙の助けが入り、すべてがうまくいく』と思っているのですから、何を言っても無駄でしょう。

アメブロやインスタを主な収入源をしていくのなら、なにか情報発信となるネタがなければならないのですが、これが子供を道具にしたり、「何やってもオッケー教」にならなければいいのですけどね。

麻耶さんは、心屋仁之助、子宮委員長はる(八木さやか)、Happy(前田沙智)ともれなく顔見知りです。

麻耶さんは頑張り屋さんだったので、適度に力を抜く必要はあったと思いますが、「まや道」が、このまま「スピリチュアル銭ゲバ道」の方向に向かわないことを、当ブログは切に願っています。

このあたりの人たちは、人が社会の中で生活していく上で必要な倫理やモラルを剥がして丸裸にし、アニマルにまで退化させる過程をビジネス化することで、お金に替えています。気をつけましょう。

そりゃ今までのモラルや常識、しがらみをぜーんぶぶっちぎれば、「楽」にもなるでしょう。

【参考】

小林麻耶 引退したのに復活理由はブログ順位低下で収入激減したから

小林麻耶の旦那の職業は?國光吟は宇宙ヨガ整体師の元ダンサー

脱スピリチュアル女子!本当に開運するテッパンの方法は?

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コメント

  1. きゅこ より:

    心屋氏の本を図書館で見つけて読んでみたけれど、船井と同じで他人事感丸出し。
    なんで騙されるんでしょうね?不思議でたまらん…