コウカズヤのツイッター炎上内容 収入が上原多香子と仲良く激減

友人は似た者同士、夫婦は合わせ鏡の関係、とはよく言われることです。

元SPEEDの上原多香子さんとその夫・コウカズヤさんもその例に漏れず、似た者同士でなかなかいい夫婦。ラブラブです。

というのも、状況証拠からどう考えても俳優・阿部力さんとの不倫関係を苦に自死したTENさんを前夫に持つ上原多香子さんは、コウカズヤさんという舞台監督としれっと再婚、2018年に子供を産んでます。

そんな上原多香子さんが子供が生まれた2019年5月の最初の母の日に、あまりに無神経なツイートをして大炎上。

  

この状況に、現夫のコウカズヤさんが次のようにツイートし、燃え盛る炎にハイオクのガソリンを投入しました。

鍵アカウントにして、特定の人にしか見れないはずのうちの嫁のツイートが、週刊誌のネットニュースに晒されて、また蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました。
鬱陶しい。
実に鬱陶しい……。

— コウカズヤ-BuzzFestTheater- (@koh_kazuya) 2019年5月14日

自分から竹藪に突っ込んで「ヤブ蚊がうじゃうじゃ」とか言ってんじゃねーよと思いますが、やっぱり同類が一緒になるものなんですね。

こんなコウカズヤさんと、このSNS炎上騒動はどのような経緯で燃え上がったのでしょうか。

【参考】

上原多香子の歴代彼氏の時系列!ゲス不倫で月収が200万⇒収入0




コウカズヤの基本経歴

まずは、基本的な経歴を確認。

本  名・・高山 和也(たかやま かずや)

生年月日・・1977年6月10日(2019年で42歳)

出  身・・大阪府大阪市

コウカズヤさんは現在脚本家として活躍されていますが、元々は芸人さんです。

「超新塾」というグループで活躍していて、サングラスに革ジャンの昭和ロックンロール風のいでたちがトレードマーク。

「ロックンロール劇場」と称したコントを行っていました。

活動当時はリーゼントの髪型で真ん中にいて、背もずば抜けて高かったので、目立ってました。

当時人気だったお笑い番組の出演も多かった中、2011年2月21日をもって、DRAGONタカヤマの(超新塾内でのコウさんの名前)脱退を発表。

その後から、コウカズヤさんは脚本家として活動を開始しました。

2013年より演劇ユニットTEAM BUZZを主宰、2015年9月より劇団BuzzFestTheaterにて脚本・演出を担当しています。

上原さんとの報道を知ったときは「誰だろう?」と思ったのが正直な感想です。

名前も聞いたことないし顔も見たことないなあ~と思ったのですが、よく調べてみたら超新塾のメンバーということでかなり驚きました。

雰囲気もかなり変わり、柔らかくなった印象を受けました。

上原多香子さんとのなれそめ

2018年9月13日、コウカズヤさんはSPEEDの上原多香子さんと結婚。

きっかけは劇団「BuzzFestTheater」の公演を観劇した上原多香子さんが感動し、彼らと一緒にやりたいと出演したことです。

その公演の脚本と演出を手がけるのがコウカズヤさんだったため、上原多香子さんが稽古を始めて、お互いの距離が近くなり、恋人同士になりました。

上原多香子さんが公演を観に行って交流を持ち、何らかの約束を取り交わしたようです。

この時の「約束」とは、コウカズヤさんの作品に上原多香子さんが出演することだったとコウカズヤさんのツイートで判明しています。

つまり演出家のコウカズヤさんが手掛けた作品・『光と影からの恵み』に、上原多香子さんが出演したことが、二人の馴れ初めでした。

ですが、上原多香子さんは、4年前に元夫を自死で亡くしています。

その際もいろいろ言われていたので、そうとうの非難があって正直その印象が強かったため、お世辞にも祝福ムードではありませんでした。

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コウカズヤのSNS炎上商法が大失敗

2019年5月、コウカズヤさんはこのようなツイートをしました。

鍵アカウントにして、特定の人にしか見れないはずのうちの嫁のツイートが、週刊誌のネットニュースに晒されて、また蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました。

鬱陶しい。実に鬱陶しい……。

これは愛する妻である上原多香子さんが、母親になって初めての2019年5月の母の日に、

母の日。母と呼ばれた日。感謝

とツイートしていたのですが、鍵付きアカウントの中のつぶやきで、本来なら外に漏れないはずだったから。

それなのに、このツイート内容が週刊誌で報道されているのはおかしい、どういうことだ!と激おこプンプン丸のコウカズヤさん。

鍵垢でも6万人もフォロワーいたらそりゃ流失するに決まってるのですが、常識が装備されていない上に怒りで正常な判断力を失っている人には何を言っても無駄です。

それにしてもいったいどーゆー神経をしているのか、コウカズヤさんは挑発のようなツイートを次々投下してネット民を敵に回し、もちろん大炎上に発展しました。

誤解の無いよう貼っておきますが、失言というレベルではなく、人間性がおかしいのです。

↓↓↓

しかし最終的には迷惑をかけたこと、自身が子どもだったことを反省しもうアンチは相手にしないと謝罪。

と、ここまではよかったんですよね!

ところが、ところがあっ!!

「これだけは保身のために言わせてもらいます。自殺が全て、親の責任とは一切思っておりません。(中略)話の流れをすっ飛ばして、一部分だけ切り取って解釈しないでいただきたいです」

………………( ゚д゚)ポカーン

これはもうバカッターカテゴリに入れていいレベルですかね。

↓↓↓

【参考】バカッターの末路まとめ 個人名を特定され借金背負って人生終了

さらには、上原さんに関するデリケートな問題についても以下のような無神経発言をしたため、これが一気に大大大炎上。

と、最後っ屁。

おめーの血は何色だよ。ぷー。

特に最後の部分は、上原さんの元旦那さんのご両親が見たらどう思うかってかんじですよね。

これは炎上しても仕方ないです(現在、問題のツイートは全削除)。

このような感性で書いた舞台の脚本ばど面白いわけがないと思うし、多くの人がそう思ってるから、いつまでも売れない劇団のままであるだけなのでしょう。

コウカズヤ氏の今回の炎上商法は、名前を売るどころか、致命傷を負っただけです。

「コウカズヤって最低だな、この最低野郎の舞台観に行ってみるか」 なんて金持ちなヒマ人は存在しません。

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コウカズヤが劇団を解雇され夫婦ともに無職

コウカズヤさんが所属する劇団が5月29日、彼の退団を公式ツイッターで発表しました。

劇団公式ツイッターによると、退団の原因はコウカズヤ氏のSNSにあったということで(そりゃそうだろ)、コウ氏自身もツイッターでそれを認めていました。

そもそもの発端は、上記のような経緯です。

上原多香子さんがツイッターで母の日に関する投稿をしたことで、これが『無神経だ』として炎上。

するとコウカズヤ氏がツイッターで反論しネット民とバトル状態になり、イメージダウンを恐れた劇団側が、今回のようなクビという形で落着させました。

加えて、tennさんに関することも原因で、上原多香子さんの浮気が原因でtennが自死した原因は、こともあろーに親にあるような発言をしたのです。

口は災いのもととはよく言ったもので、ああもう芸能の世界では生きていく気はないんだな~という推測も可能なくらいのバカバカしい仕事の失い方ですが、これからはバイトか派遣で食いつないでいくのでしょうか。

2人は2018年9月に結婚し、同年12月には第一子が誕生したばかりなので、大黒柱であるコウカズヤさんの退団は、家計に大きく影響するはず。

上原多香子さんは女優業は休業状態で、tenさんの事件が原因で芸能事務所は激怒、現在お給料をもらっておらず籍だけなんとか置かせてもらっている状態ですが完全に干されているため、慎ましい生活を送っているといわれています。

そんな中で、コウさんも劇団を退団することになったということは、実質的に上原多香子さんの貯金や、彼女の現役時代の歌曲の著作権収入で生活しているという実質的なヒモ状態のはず。

ゴミクズみたいな規模の劇団の収入など、ハナクソくらいの収入しかないはずです。

かつては優雅な暮らしをしていた上原多香子さんも、さらに倹約を強いられる状態となるのではないでしょうか。

今回の件でふたりとも相当なイメージダウンにつながり、今後さまざまなところで影響してくることが予想されますが、もうすでに関わった作品に影響し始めているとの噂もあります。

川崎ルフロンという商業施設では、コウカズヤが脚本を手がけたショートムービーが放映されていたらしいのですが、中止に。

また『今後コウカズヤを起用することもない』との親会社からの回答があったとか。ナイス。

今後は、本業の演出家の仕事などにも影響が出ると予想され、収入激減が危ぶまれますね。

まとめ:これから夫婦仲良く転落人生

@koh_kazuya
あなたたちのような匿名の方の発する声は何も気にしておりません。
1mmも心は動きません。
屁でもないです。プー。

↓ かーらーのー。

ぷー。

どんな形であれ、発信すればどこからか漏れる可能性は十分にあるのだから、最初から発信しなけければいいだけ。

まして数年前に、所属事務所からの月200万円のお給料が0円になるほどの騒ぎを起こした人のツイッターに、鍵付きとはいえどうしてマスコミが紛れ込んでいないとのんきに構えていられるのか。ぷー。

普通の神経してたら鍵アカウントでもあんなこと書きません。

この母の日発言を、TENさんのお母さんが見たらどう思うか、夫婦揃って全く考えないのですね。ぷー。

いわくつきの女性を妻にするだけあり、 旦那もお察しな感じな人で、夫婦揃って残念です。

実力がなく埋もれがちのコウカズヤさんは、話題性を狙って敢えて炎上させたのかもしれませんが、自分で仕掛けた粗末な炎上芸の展開をコントロールさえできる人ではなかったようです。ぷー。

史上かつてないほどネットで話題になりましたが、集客につながるどころか劇団をクビになりました。 
 

劇団といっても、もともとがコウカズヤさんを入れて4人という劇団としての体をなしていないいわば「ただの団体」で、退団したといっても、他のメンバーの3人との関係が切れたわけじゃないし、すぐに別の役者を座長にした劇団をつくり、すでに次の公演をやってます 。

こういう世界は、似た者同士の持ちつ持たれつのコネクションでコネクリ回されているようです。ぷー。

【参考】

上原多香子の歴代彼氏の時系列!ゲス不倫で月収が200万⇒収入0

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