前澤友作社長と剛力彩芽は破局する SNSの賞味期限が切れたら用済み

ZOZOの前澤友作社長は、2018年4月下旬にタレントの剛力彩芽さんと交際を始め、メディアに大きく取り上げられました。

以前、紗栄子さんとも付き合っていましたが、タレントさんと付き合うことは、仕事の宣伝の意味も含まれているのではないでしょうか。

子供を作るくらいですからもちろん好きだったのでしょうが、前澤さんはこの時に、経験としてマスコミの使い方というか利用方法のようなものを学んだのでは。

2018年からの一連の動きを見る限り、前澤社長は結果的にはSNSを自社の宣伝・プロモーションに利用していましたよね。

本来は真面目な人のようなので、だからこそ常に会社のことが念頭にあるタイプだと思います。

そうでなければ、会社があそこまで発展するはずがありません。

大富豪の「SNSお遊び広告」と、ZOZOTOWNの株価の関係を比較してみたいと思います。

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タレントの剛力彩芽さんを広告に使う

前沢社長は、紗栄子さんとは2017年6月に破局しましたが、その後、恋人募集オーディションを開催したそうです。

最終選考に残ったのは、17歳年下の女優・下京慶子さんですが、結局別れたみたいですね。

剛力彩芽さんと交際開始(4月25日) 株価3210円⇒4400円

紗栄子さんと破局して10ヶ月後の2018年4月、剛力彩芽さんと交際開始。

世界的な大富豪に新しい恋人ができたことは、マスコミがこぞって記事にしました。

その相手が、いまいち実力に定評のない「ゴリ押し女優」で有名だった剛力彩芽さんであったことが、さらに報道をエスカレート。

「無邪気」というか「無神経」というか「無駄にポジティブ」な部分が、お互い相性良かったのかなあ^^;。

1年近く報道を眺めていましたが、前澤社長は「一人の恋人として」は、剛力さんを大事にしていたと思いますよ。経済的に余裕がある人なので、きちんと責任は取れるでしょうし。

しかし一方で、一斉に自分の方を向いたメディアを、自社の宣伝のために利用することも忘れない人だとも思うんです。

この時期のZOZOTOWNは、とにかく「ZOZOスーツ」を売りたかったはず。

剛力彩芽さんの交際報道と、この時大幅な配送の遅延が生じていた伸縮センサー内蔵ボディースーツ「ZOZOスーツ」の配送の見通しが立った、という発表が、ほぼ同時だったのは偶然でしょうか。

ZOZOTOWNの利用層(~30代)と、剛力彩芽さんの報道に反応する層は、比較的かぶっていると思います。

とにかく各方面からの阿鼻叫喚の渦の中、「ZOZOの前澤」に世間の目を注目させることには成功したわけです。

スタートトゥディの株価は、6月下旬には4400円まで高騰しました。

プロ野球球団所有へ意欲(7月17日) 株価4830円

7月の初めには豪雨災害のせいで若干株価は下がりますが、被災地へ衣類をの寄付したり、ZOZOスーツの売り上げは順調だしで、投資家の印象は良く、ずっと右肩上がりでした。

前澤さんと剛力さんのインスタ投稿合戦で、世間は大賑わい。

この時期、プロ野球球団を所有したいという前澤社長の発言は、投資家の期待をあおり、スタートトゥディの株価は最高値の5000円近くまで一気に跳ね上がります。

この時期の前沢社長の財産は、

会社の保有株の時価は5579億円

フォーブス2018年度版によると、総資産は2830億円

にまで達しました。

ZOZOTOWNの広報部は「ツイッター上での反応が最も大きかった」「かなりの反響をいただき、会社としてもありがたい」と述べています。

……剛力さんとのイチャラブ投稿よりも反応が大きかったんですね。

「ZOZO球団」については、結局は断念してしまうことになるのですが、最近私の中で好感度が爆上がり中の長嶋一茂氏が、以下のようにコメント。

すでに断念しているものの、一茂はやり方や準備に問題があったと指摘。

「本当に持ちたいんだったら12球団のオーナーの方たちとのある種、ロビー活動的なもの、裏工作、下工作は必要で、いきなりそれ言っちゃうとアレルギー反応起こすわけですよ。本当に持ちたかったのかなっていうところからボクは始まってて」と疑問を呈した。

<ヤフーニュースより>

球団買収も株価対策のためじゃないの?と一部から指摘もありました。

この頃の前澤社長はSNSにはまりまくっていた時期で、私たち下々の者たちの反応を見て楽しんでいたんじゃないかと思うんですよ(笑)。

お金で他人のほっぺた叩けばいいというものではないんです、「根回し」というのが世の中必要です。

これは別に日本国内だけのことではなく、むしろ外国の方がえげつないんですけどね。

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広報担当・田端信太郎氏

さて、ここでちょっと気になるのが、田端信太郎という人です。

スタートトゥディの「広報担当」で、前沢社長に積極的にSNSを使うことを勧めた人だと言われています。

この人は、新卒でNTTデータに入社後、リクルート→ライブドア→コンデナスト・デジタル→LINE→2018年3月にスタートトゥデイに入社という、すごい経歴。

しかし、毒舌でも有名で、SNSでもよく炎上しています。

前職のLINE社でも、上級執行役員という立場にもかかわらず、会社から軽率な発言をしたため厳重注意処分を受けています。⇒こんな感じの人。

前澤社長のツイッターの使い方には、個人的にちょっと疑問があるのですが、この人の影響なのかもしれません。

ツイッターではしゃぎすぎてドン引きされる

しかし、自分の球団を持ちたい宣言から一転、8月に入ると、株価は右肩下がりに。

8月上旬の株価下落は、「ZOZO球団を持ちたい」発言からの反動だと思いますが、剛力彩芽さんがらみの炎上騒動のあったこの1カ月で、前澤社長の個人資産は1500億円目減りしたと言われています。

しかし、アンチが増えるほど名前が知れ渡り、広告・宣伝効果は計り知れません。

剛力さんはちゃんとZOZOの広告宣伝に貢献していますね。

前沢社長はこの時期からどう見ても調子に乗り始め、SNSでどうでもいいことをしゃべりすぎ始めました。

剛力さんとのインスタで相互に投稿しあい、いい年になるのにそのラブラブっぷりを全世界に向けて発信してはばからない前澤社長。

ピュアというか無邪気というか浮世離れしているというか……人物そのものはいい人なのでしょうが、会社の代表のSNSの使い方ってこういうものなの?と、一部の人が本格的にドン引きし始めました。

プライベートの恋愛をあそこまで公開する行動は、あまり理解できません。

経営者としてしっかりした地位があるのに、それ以上の承認欲求をツイッターで満たす必要があるのでしょうか。

自分を応援したいかアンケート(8月14日) 株価3550円

母集団の性質というのもあるのでしょうが、ネットでZOZOTOWNを利用している人は、ツイッター利用者と層がかぶっているでしょう。

この頃、剛力さんのCM「ジョア」が白紙状態になりました。

月旅行計画(9月18日) 株価3500円

これは大ニュースになりましたね。

絵画を100億円以上で落札したり、剛力彩芽さんとの交際を宣言したりと、SNSを駆使して数々の話題を振りまいてきた前澤社長。

ここにきて、民間人で世界初となる月の周回旅行を2023年に計画していることを明らかにしました。

これはぶっちゃけ、ZOZOの世界進出のための壮大な宣伝です。

剛力彩芽さんは、果たしてZOZOが世界に向けて広告を打てるだけの素材なのでしょうか?

前座社長は、そのへんはシビアに見極めていたと思います。この時は剛力さん、ちょっとご機嫌斜めでしたねえ(笑)。

意外と株価はそんなに上がりませんでした。

SNS炎上おさまる(10月)株価3500円⇒2500円

2018年10月、SNS炎上に対しスポンサーから苦情が入り、さすがにオスカーの社長が動きました。

剛力さんと前澤社長に注意をしたため、SNSは秋にはほぼ沈静化。

球団獲得の動きは頓挫、剛力さんとのデートがちょっとだけSNSにアップされたくらい。

10月末に株価ががくっと下がってますが、安田純平さんの解放について丸山穂高議員と論争をしていましたが、この件でしょうか。

テレビ出演続く(11~12月)株価2500円⇒2000円

ZOZOの2018年4~9月期決算が11月に発表されましたが、営業利益、純利益ともに減益。

原因は「ZOZOスーツ」の無料配布や関連広告宣伝費の増加で、39億円の営業損失を出してしまったという。

この時期、前沢社長はテレビの露出を増やしていて、剛力さんをかすめとってしまったことについて、さんまさんと心底どうでもいい和解などを演出しています。

テレビの露出が増え、「本業どうなってるんだ」という投資家からの無言の圧力などどこ吹く風。

市場では、すでに前澤氏はイロモノ扱いされており、ZOZOは長らく空売りのターゲットになっていたようなのです……。

なお、2018年12月に、剛力さんの最後の受け持ちCM「ランチパック」がついに交代し、ケンティーが担当に。

しかしZOZOの仕事納めの全体打ち上げに出席した剛力さんは、社長夫人さながら「これからも前沢をよろしくお願いします」とご挨拶、もう社長夫人になる気満々でした。

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100万円お年玉企画(2019年1月) 株価1888⇒2100円前後

もう年が明けると剛力さんの存在感はほとんどありませんでした。

年明け早々日経平均株価が大暴落し、ZOZOの株価も2000円を切る位置からスタートとなった1月5日、有名な「100人に100万円プレゼント」企画が開催。

この企画に合わせ、前澤社長は6日、フォロワーからの指摘を受け、Twitterのプロフィールに「剛力彩芽さんが彼女です」と追加してましたっけ。

この企画は株主から大ブーイングがあったようですが、業績をまっとうな営業努力ではなく、ツイッターを使って挽回しようとするところが、前沢社長のおちゃめなところというか……。

ものすごい宣伝にはなりましたが、株価は2100円前後をうろうろ。

意外と取り戻せておりません。

年末年始の「ゾゾ離れ報道」に対する焦りの裏返しという見方もあり、内心は相当焦ってたんじゃないでしょうか。

【参考】
前澤友作社長のお年玉100万円の当選者一覧!共通点を予習しよう

剛力彩芽ジョアとランチパックのCM降板!廃業へカウントダウン

ZOZOからブランド撤退(2月上旬)株価1700円台まで下がる

知名度を上げたZOZOTOWNですが、2018年末から始まった「ARIGATO」キャンペーンで、メーカー側から大ヒンシュクを買ってしまいます。

ZOZOに服を卸しているメーカー側には特になんの連絡もなく、勝手にバーゲンセールしていたのです。

実店舗との販売価格に差が出てしまうと、メーカー側は正価で売ってくれているデパートに申しわけ立ちません。

こういうことは業界では常識中の常識ですが、IT系の新興企業というのは、そういうルールを踏みにじって成長してきた側面もあります。

しかしメーカー側は、「安売り」によってブランドイメージに傷がつくことを何より嫌がるもの。

すでに出品停止を決めたのは、以下の価格帯の高い「高級志向」のブランドです。

・ミキハウス

・オンワード

・ライトオン

・ノースフェイス

・ユナイテッドアローズ(2020年3月予定)

ツイッター休止宣言(2月6日)株価1600⇒1700円まで回復

前沢社長のお遊びにうんざりしていた投資家がよっぽど多かったのでしょうね。

店子にケンカを売って最後っ屁⇒株価1600円台まで下がる

すでに削除されたツイートで、ものすごいことを言い放ってます。

ファッションで原価とか言い出したら、アパレル業界全体を敵に回すようなものです。

ブランドに撤退された腹いせの、ブチ切れ暴言です。

服の原価がびっくりするくらい低いのはみんなわかってますが、それを言わないのが商道徳。

同じくここの差益で利益をとっている前澤社長が言ってどーすんですか。

ZOZOはただの ECモールでしかなく、 アパレル業界批判などお門違い。

価格にはメーカーがブランド築くコストも含まれていて、業界的な商売の慣習もいろいろあって成り立ってるわけで、ミキハウスは服一枚でも丁寧に作っていますよ。

出店してくれる店子に対して、失礼にもほどがあります。

まとめ:話題にならなくなったらお役御免?

本来前澤社長は有能な経営者のはずですが、剛力さんを伴ったマスコミの露出のやり方は、商売の根幹がずれてるというか、小手先のことばかり。

テクニカルに溺れてまったく勝てないトレーダーのようです。

先に挙げたZOZOの広報担当の田端さんという人の助言で、前沢社長はSNSを始めたのだと思います。

この田端さんが炎上商法の人ですから、前沢社長もまともな経営戦略や方針などを述べず、話題性をPRすることのみに終始し、SNSをきちんと使いこなすことはできませんでした。

心配なのは、剛力さんに「SNS話題作り的な広告戦略」の利用価値がなくなったらどうなるのか、ということです。

だって2人揃ってあんなバカバカしいプライベートの露出による宣伝戦略に付き合ってくれるのは、無駄にポジティブで現実を見ない頭フラワー自分大好きの剛力彩芽さんくらいの人でしょ。

2018年4月は、剛力彩芽さんはZOZOの宣伝の一端を間違いなく担っていましたが、月旅行のあたりから存在感は薄れていき、ZOZOの株価は半分まで低下。

前澤社長は、恋人を捨てない人ではあろうとはいえ、緊急事態で本業集中の恋人との間に、隙間風が吹かなければいいのですが。

炎上商法って、長期的にはマイナスなんですよね。

【参考】
前澤友作社長のお年玉100万円の当選者一覧!共通点を予習しよう

剛力彩芽ジョアとランチパックのCM降板!廃業へカウントダウン

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