さて、今回は小室圭さんの経歴調査、「社会人編」です。
最近ようやく秋篠宮家と小室家の癒着ともいえる、ズブズブのロイヤル砲の実態が明らかにされてきました。
秋篠宮家はちょっとおかしいし、小室家はもっとおかしいのですが、その前に皇女さまの結婚相手を探すこと自体が、想像以上に難儀だったという事情もあるのでしょう。
いずれ一般人になる娘のためには、さまざまな「訓練」や「教育」、「親の根回し」、さらには「リハビリ」が必要なのですが、眞子さまは……うーん……。
世間知らずの女性がおかしな男に引っかかっちゃうのも勉強のうちとはいえ、自分に釣り合うためにここまでシークレットブーツを履かせなければならない相手を、眞子さまもちょっとはおかしいと思わないのでしょうか。
さて、こんな純情無垢な内親王をゲットした、ちょっと変わった教育を受けた小室圭さん。
秋篠宮家を通して、はたして私たちの税金をいくら注ぎ込まれたのでしょうか。
社会に出てからの経歴やエピソードといっしょに見てみましょう。
【参考】
結婚相手をカネで釣る欧州旅行6000万円(2013年6月)
眞子さまがイギリス留学を終え、日本に帰国する前の2013年6月。
この1ヶ月間、眞子さまと小室圭さんが婚前旅行に行ったという噂は、5年前からありました。
眞子kkの夫婦気取り旅行は英国のみならず、ヨーロッパ中を巡ったんですよ。
ミラノ、ローマ、フィレンチェ、ベネチア、アマルフィー、ポジターノ、バルセロナ、 グラナダ、トレド、マドリード、リスボン、
北欧に飛んでコペンハーゲン、ヘルシンキ、ストックホルム、
トルコへ飛んで、イスタンブール、コンヤ、カッパドキア、
エジプトへ行って、モロッコ行って バルセロナに飛んで、
そこからは船旅を何日かして、
パリへ行きニースへ行き、
英国に戻って湖水地方に行き、アイルランドに行き温泉三昧、そして帰国した。
こんな旅をファーストクラスで税金で楽しんだ。
どこから出た数字なのかはわかりませんが「6000万円」と言われています。
割引を利用しない、すべて正規運賃だったそうで、旅費を誰かが計算したのでしょう。
しかしここまで詳しく旅程が出ているということは、内部から何か漏れたんでしょうね。
小室圭さんに惚れてしまった純情な内親王は、6000万円の旅行でめぼしい男性を釣るよりほか、結婚する手段がなかったのでは。
秋篠宮さまも紀子さまも、ただでさえ結婚がしづらい立場の娘たちに向かって「結婚相手は自分で連れて来い」とは、よく考えればむごいですね……。
眞子さまは、小室さんを逃したくない一心だったのだと思います。
【参考】
小室圭と眞子様が税金で豪華婚前欧州旅行?秋篠宮家が切れない理由
三菱UFJ銀行(2014年9月~2015年中?)
大学時代からこんな深い仲になっていたのです、皇族のお相手の就職先は、そりゃもう「そんたく」というものが働きます。
このあたりはふつうに日本人やってたら、だいたい推測が働くというものです。
秋篠宮家の公用車のメーカーが三菱自動車なので、その関係で9月採用の基準がゆるい帰国子女枠にねじ込んだんじゃないかと思ってます。
丸の内支店の法人営業部ですから、おハイソ(死語)でストレスの少ないいい部署ですが、仕事内容が肌に合わなかったのか、1年ちょっとで退職。
この東京三菱UFJ時代も、いろいろな噂が出ています。
・社員みんなで和気あいあいと話をしているのに、小室さんは会話に入らない。
・「横の机使います」と、デスク横の空いているスペースで何の断りもなく書類整理をいきなり始めた。
・小室さん担当のクライアントの重要書類の紛失時、彼は「書類は女性行員に渡した」と冷静に主張するだけで慌てない。図太いと思った。
・「バイリンガルを鼻にかけている」と、小室さんのことをよく思わない行員も少なくなかった。特に英語が得意でない上司は、やっかみも交じって、「彼は“英語はできるけど、仕事はあんまり」と口にすることもあった。
・見かねた上司の一人が小室さんに注意したら彼は豹変、「それってパワハラですよね?私が訴えたらどうなるか……」と恫喝のような態度をしたというです。
大衆週刊誌レベルの報道なので、真実はどうかはわかりません。
退職した理由としては、「日本的体質の会社に合わなかった」「身上調査で嘘をついていたことがバレた」などと言われています。
しかし、もう実質的に「皇室」という後ろ盾を持っていた小室圭さんは、「自分には強い後ろ盾がついているから、もう何があっても困らない」という安心感はあったはずです。
【参考】
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一橋大学大学院・国際企業戦略研究科・経営法務専攻(2016年4月~2018年3月卒業)
さて、眞子さまの婚約内定者として、小室圭さんの名前が全国に発表されたのが2017年5月。
この時にはUFJを退職し、「次の夢を叶えるため」に、すでに一橋大学の大学院に入学してました。
このタイミングだと、婚約を見越した「内親王の配偶者にふさわしい自分像」のために転職したのでしょうか^^;。UFJで十分なのに。
↓↓↓なんというか……鼻息まで見えるようで、なんだか笑えてしまいます。
もう小室圭とかいう男は自宅から出てくるなとしか言いようがない pic.twitter.com/6PwVX2yWfX
— RIRI (@Ririantiglobal) 2019年2月4日
さて、こちらのコースの費用ですが。
入学金 28万2000円(初年度のみ)
授業料(1年あたり) 53万5800円
教材費(書籍・資料など)18万~23万円
2年間で約175万円です。
奨学金を使ってICUを卒業し、1年ちょっとで銀行を辞めた小室さん。
この学費、いったいどこかr(自粛)
将来の経歴のためにコース名を変更?
このコースは、2018年度から名称を変更しています。こちらのページによると、
ビジネスロー専攻は、2000年に経営法務専攻(国際企業戦略研究科)として開設されました。
働きながら通える夜間開講の法律系大学院としての経験と実績を基礎に、2018
年度からビジネスロー専攻(法学研究科)に生まれ変わり、パワーアップしました。
最初は銀行員だった小室さんは、途中から弁護士にステータス設定を修正しています。
なんだか、「10年後の内親王の配偶者の経歴の整合性を取るために、大学院のコース名を変更した」と思うのは、私の気のせいでしょうか。
やたらと「法学を勉強しました」を強調しているような印象を受けます。
まるで無理やり「法学系の学部を卒業しました」と、後年になって言うためかのような。
どうして入学を許されたのか
もう一点、気になる点が。
この大学院の入学するには、次の要件が必要です。(社会人専攻募集要項より(PDF))
入学時点において、企業・官公庁等における原則2年以上の実務経験を有する者
小室さん、UFJ銀行は1年ちょっとで退職したんですよね?
奥野法律事務所(2016年4月~2018年6月)
一橋大学の社会人大学院は夜間大学で、小室圭さんは昼間は東京都内の「奥野法律事務所」でパラリーガルとして週3回勤務していました。
ここの事務所長である奥野善彦氏と秋篠宮様は、世界自然保護基金(WWF)という自然環境保護団体において、それぞれ幹事と名誉総裁に就任しています。もちろんロイヤルコネです。
判例や法律をリサーチしたり、弁護士が作成する書面のドラフトを書いたり、契約書や訴状などの内容に齟齬がないかチェックする仕事。
ですが、実際は誰も使っていない会議室で居眠りしていたりとか。
この奥野法律事務所は東京のど真ん中に事務所を構える老舗で、パラリーガルといえどひとりひとりが超優秀、小室圭さんは周囲のスタッフたちに馬鹿にされていたようです。
ある時何か雑用を頼まれたら、いきなり机を叩き大声で「俺はそんなことをする人間じゃない!」と、周囲を睨みつけたとか。
根性がないので次の日から休みがちになり、しばらくすると「アメリカに留学して弁護士資格を取得する」と設定変更になっていたそうな。
フォーダム大学に入学する際に奥野氏は「1500万円援助」とはじめコメントしていましたが、事務所所属の弁護士たちの不満が続出(まあ当たり前)、あわてて「貸与」に修正。
これぜったい秋篠宮家の迂回資金ですよ(笑)。
自分のお金ではないので、返してもらうつもりはないのでしょう。
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フォーダム大学ロースクール(2018年6月~2021年6月予定)3000万円
2018年に入り婚約が延期され、同年7月、小室さんはアメリカのフォーダム大学に3年間留学します。
ニューヨーク州の弁護士資格を取得するため、名門私立大学フォーダム大学のロースクールで学業に励み、順調に行けば3年で修了、2021年6月には帰国予定。
「私なら圭くんの夢を叶えてあげられる」と眞子さまは仰っていたとか週刊誌で報道されていましたが、マジですかそれは。
・大学側がホームページで「プリンセス・マコのフィアンセ」と小室さんの入学を歓迎
・学費の一部は、200人ほどの留学生の中から1人だけ選ばれる奨学金を利用
・日本の弁護士資格を持たず法学部も卒業していないため、本来受けなければならない3年間の「JDコース(基礎コース)」をパス、10か月でNY州司法試験の受験資格を得られる「LLMコース(上級コース)」の受講
・日本の弁護士資格も持たず、大学で法律の勉強もしたことのない小室さんをニューヨーク州の弁護士試験に合格させるため、大学側はマンツーマンで指導
・世界一物価の高いニューヨークで、1ヶ月15万円のセレブ学生寮に当選
学費と滞在費込で3000万円のロイヤル留学です(うち半額は奥野法律事務所負担という名目)。
フォーダム大学の入学願書に「自分は皇室の王女のフィアンセです」と自己申告して得たと報道のある、数々の特典。
「大嘗祭は予算かけすぎ、もっと慎ましくやるべき」と仰りつつも、ご自分の新しい邸宅の改装に33億円もの税金を注ぎ込む(ここから中抜きするのはスレた大人の暗黙の了解というものです)、秋篠宮家のなせるワザです。
【参考】
小室圭の皇室利用!!ロイヤル砲乱発で海外移住、日米二重生活か
小室圭にはアメリカ留学中も税金からSP警護に2億5000万円?!
小室圭ニューヨーク満喫!高級学生寮は3LDK15万円のマクマホンホール!
まとめ:親から結婚の世話をされない内親王は、カネで男を買った
欧州旅行6000万円、
フォーダム大学留学に3000万円、
自宅マンション前のポリスボックスに月700万円(2017年5月~2018年7月の15ヶ月で1億円強)
ほかにも通勤のためのタクシー代が1日2万円とか(計算不能)、
あと帝国ホテルのキャンセル料が2000万円とか言われてますし、
……もう2億円以上ものお金は動いているでしょう。
学生時代にプロポーズしておいて、皇族と結婚するに相応しい男になる努力をせず、銀行は1年程度で辞め、パラリーガルという名のお茶くみを週3日勤務で適当に流して夜間の大学院行ったりして、挙句の果てには日本で使えない弁護士資格を取得するため3年延期など、一体何年無駄遣いしたのでしょうか。
普通の青年は、一生働ける仕事を見つけるために努力する時期です。
まともな男性は皇族、しかも妻が宮家の長になるかもしれない家の婿養子になんてなりたくないので、ふつうは逃げます。
寄って来るのは結局、野心家で税金で贅沢したいヤカラのみ。
秋篠宮様もそれをわかってるから、小室さんのような一般庶民(以下)でもOKしたのでしょうが、ここまで日本国民からのブーイングを受けて、モト取れてます?
今よく考えれば、女性宮家が議論されている時に「結婚相手は自分で見つけて連れて来い」というのは、眞子さま佳子さまにとってはかなり残酷なことではなかったのでしょうか。
結果的に内親王のおひとりは、「税金を注ぎ込むだけつぎ込んで男をつなぎ止めて結婚に持ち込む」という強硬手段に出ました。
おそれながら秋篠宮ご夫妻におかれましては、いつまでも被害者ヅラしてぶん投げてないで、親としてちゃんとしかるべき手を打っていただけないものでしょうかね。
超アッパークラスの人達に囲まれて暮らしているのに、娘に男性の一人も紹介できないなんて、普段何やってんですか。
【参考】
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